東京都美術館で開催中の「ルーブル美術展」の招待券をいただいたので、先日家内と一緒に行ってきました。とはいっても、一緒だったのは入場するところまで、後は各自の趣味、ということで別々に鑑賞してきました。会場には、結構多くの方が鑑賞においででしたが、当然のことながら大半は女性でした。
その中で、悲劇の王妃として知られるマリー=アントワネットのある肖像画が目につきました。それが「狩猟服を着た王妃マリー=アントワネット」です。この肖像画は、アドルフ=ウルリク・ヴェルトミュラー作で、大きな鼻、広い額など“本物そっくり”ということで不評をかった作品ということです。ごらんいただくのは、会場で購入した絵はがきです。
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