54年ぶりの11月における降雪という今日、12名の友人たちと隅田川周辺散策に行ってきました。
お昼前から夕刻までの約5時間余、気温は大体1℃から2℃と大変寒く、ほぼ降雪が続いていました。
良くこんな日に、と言いたいところですが、大阪から出てきた方がいたため、延期が出来なかったのです。
この散策の途中、隅田川に川霧が発生しているのを見ました。
ちょっとはっきり見られないかも知れませんが、その川霧です。
見たのは、芭蕉記念館分館と言っている、隅田川と小名木川との合流点の、芭蕉記念像のあるあたりです。
この画面で、上側中央よりやや左に見える、ぼんやりかすんでいるのが川霧です。
川面一面に発生してはいたのですが、うまくカメラには撮ることが出来ませんでした。
今まで、川霧を見た事はありません。
当然東京で川霧を見られるとは、思ってもみませんでした。
川霧が見られたのは、上にも書いたこの低温の所為なのでしょう。
墨田川の水温は、良く分かりませんが、10℃以下とは思えません。
もう少し高かったのではないでしょうか。
川霧が発生したのは、その所為なのでしょう。
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