昨日のブログでは、余りよく見えなかったかもしれませんので、今日はその鷽だけをご覧下さい。小さい方は、全長4cmです。こちらはちょっとした勘違いで購入したものです。実は携帯用のストラップと思っていたのです。実際は何もついていません。
巫女さん達は、実物大の絵を描いたものを手元に持っていて、大きさを調べて値段を伝えていました。こうすれば、全くの素人でも間違えようがありません。よくできています。この巫女さんの手元にあるのが、そのテンプレートです。小さくてよくわからないかもしれませんが。
昨日のブログでは、余りよく見えなかったかもしれませんので、今日はその鷽だけをご覧下さい。小さい方は、全長4cmです。こちらはちょっとした勘違いで購入したものです。実は携帯用のストラップと思っていたのです。実際は何もついていません。
巫女さん達は、実物大の絵を描いたものを手元に持っていて、大きさを調べて値段を伝えていました。こうすれば、全くの素人でも間違えようがありません。よくできています。この巫女さんの手元にあるのが、そのテンプレートです。小さくてよくわからないかもしれませんが。
先月の納め天神の時に書いたので、覚えていただけたかもしれませんが、今一度書かせていただきます。今日24日は、昨日・明日の予定の狭間で、何も予定が入っていません。そのため、幸いにして出かけることができました。
鷽替神事とは、今日1月24日と、25日に「鷽は“幸運を招く鳥”とされ、前年の鷽を神社へ返納して新らしいものととり(鳥)替えることによって一年の吉運を招き、開運・出世・幸運を得ることができる。」との信仰に基づく神事です。この行事で、亀戸天神社は賑わいます。
今朝の天気予報では、お昼過ぎころには、天候が回復すると言っていました。そんなわけで、ちょっと悩んでいました。ところが、8時ころには、青空がのぞき始めたので、急遽予定通り亀戸天神まで行ってきました。
昨日来の雨天のため、しっとりと落ち着いた雰囲気で、多分そのためもあるのでしょうが、人出はあまり多くはありませんでした。ゆっくり鷽を求め、お参りをすることができました。
昨日の向島百花園です。浅草から七福神めぐりを続けてきて、百花園につき、一休みしていました。そのとき、ボランティアで百花園の花の案内をしているとおっしゃる大島さんが話しかけてきました。
もう二年くらい前から頼まれて、百花園でボランティアを始められたそうです。でも、はじめは知らないことばかりで、かなり大変だったようですが、今では大変楽しんで来園者に花の案内などをしている、と言うことでした。
そのボランティアの方のお話では、百花園は明治43年には台風で、昭和20年3月10日には、東京大空襲で、二度も壊滅的被害を受けたのだそうです。特に、戦争後には、この百花園の跡地にはほとんど何もなくなっていたので、すんでの事に野球場になるところだったそうです。
そのほかにも、色々興味深いお話を聞かせていただけました。もし見かけたら、話しかければ、色々お教えいただけるのではないかと思います。
さてはなですが、はじめは蝋梅です。この時期、どこに行っても見られる花ですが、香りのいい花です。
次は、水仙です。これも後しばらくすると、いろんなところで花便りが聞けることでしょう。
最後は、真弓です。これは、実も落ちた抜け殻だそうです。次は花を撮ってみたいものです。
もう二週間ほど前、京都の観光バスで「都七福神まいり」をしてきましたが、今日は墨田区内の「隅田川七福神めぐり」に行ってきました。
向島百花園には、よく出かけます。浅草からこの向島百花園に行く途中に、隅田川七福神のうち、六神(でよかったのでしょうか?)はあるのです。そんなわけで、最後の毘沙門天様の隅田山多聞寺以外は何度も出かけたことはあるのです。でも、向島百花園から多聞寺までは1300mと言われていて、帰りも考えると、ちょっとご辞退させていただきたくなります。
実は、隅田川七福神すべてにお参りするのは、今回で二度目になります。前回は、多聞寺さんまであと100m余りというところで、道に迷ったという経験もあり、余計気後れしてしまっています。でも、今日は道案内の看板がかなり設置されていましたので、すんなりとたどり着くことができました。
本当は、今日はこの冬枯れの百花園の花をご覧いただくつもりだったのですが、それはまた明日にでも回させていただきます。
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東京の今朝の最低気温は1.4度と、この冬の最低を記録しました。その上、昨夜は初雪も降り、少しは湿度もあったはずです。それで友人から時々きかされている霜柱(植物です)を見たくて、今週二度目となる皇居東御苑へ行ってきました。でも、今日も空振りとなりました。この次には是非霜柱にお目にかかりたいのですが、どうもかなり難しそうです。
と言うわけで、冬枯れのこの季節にもかかわらず、皇居東御苑で見かけたいくつかの花をご覧下さい。
まずはじめは、珠錨(たまいかり)という椿です。
次は、真っ白いサザンカです。私にはサザンカと言えば椿と見間違えそうなあかいサザンカです。でも、このサザンカは白かった。
三番目は、深山樒(みやましきみ)です。でも、正確にはこれはまだつぼみです。もうしばらくすれば、花も開くことでしょう。
最後の花は、日向水木(ひゅうがみずき)です。花の名前を書いた札を見るまで、私はてっきり蝋梅(ろうばい)と思っていました。
最後は、花ではありませんので、おまけです。皇居東御苑の大手門を出た桔梗堀で、ゆったり泳いでいた白鳥です。