今日はどこにも出かけませんでしたが、昨日の六義園で見た空と雲です。東京も、お正月はさすがに近郊も含めて、煙を出すところが少ないせいか、お空は非常にきれいで、澄み渡っています。
庭園を説明してくださっている最中なのに、ちょっと失礼をして、空を見上げ雲がきれいと思ったので、シャッターを切りました。いつもこれくらい空がきれいだといいのですが、遺憾ながら、なかなかそうも行かないようです。
「都立庭園では、正月2日から開園し、日本のお正月にふさわしい催しを各庭園ごとに実施します。」と言うことなので、今日は六義園へいってきました。
今日３日には「獅子舞と貫井囃子（ぬくいばやし）」を演ずるとあります。でも、庭園ガイドボランティアによる解説を聴きながら、園内散策という方へ参加しましたので、お囃子は時間の関係もあり、あきらめました。
いままでは、園内ガイドという小冊子を参考に、勝手に見て回っていたため気がつかなかった見所を、教えていただけました。次からはそんなところにも目を向けたいと思いました。
さて、季節柄この六義園でも雪吊りが施されています。その雪吊りと、近年都内では見ることが少なくなってきている霜柱をご覧いただきます。この霜柱は、３ｃｍ位のものです。最後に、と言いますかこれが目的かもしれないお抹茶を、吹上茶屋でいただいてきましたので、これもご覧下さい。
明けましておめでとうございます、yukiです。本年もよろしくお願いいたします。
さて、今朝は本年初日から寝過ごしてしまい、絶好の日本晴れだったにもかかわらず、初日の出を撮り損ねるというドジをやらかしてしまいました。
ここ数年元旦に初詣に出かけたことはなかったのですが、家内から行ってこようと誘われたので、出かけてきました。
門前仲町には、９時過ぎにつきました。清洲橋通り沿いの歩道には、露店がびっしり建ち並んでいました。でも、まだ少し時間が早かったのか、準備中の露天もたくさんありました。
でも、風もなく、雲一つない絶好の初詣日和というのに、あまりにも少ない人出には驚かされました。私がまだ二十歳前後の若かりし頃には、大阪の住吉神社のそばにすんでいました。大晦日の深夜から住吉さん（住吉神社のことです）へお参りにゆきますと、ラッシュアワーの通勤電車並みに混み合っていました。
ご覧いただくのは、その記憶にあるラッシュ状態とは比ぶべくもない、先日年末にもお参りに伺った深川不動尊と、富岡八幡宮の初詣の状況です。
yukiブログをごらん下さっている皆様、あけましておめでとうございます、yukiです。
一年前の今時分は、東京ディズニーランドのカウントダウンパーティと言うことで、会場内でふるえながら眺めていたこの越年の打ち上げ花火を、今年はチケットがとれませんでしたので、自宅ベランダから撮ってみました。
今年はもう少し書き込みを多くしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。とはいえ、三日坊主にならないようがんばらなければ。
