前回向島百花園に行ったのは先月１５日です。
そんなわけで、ほぼ一ヶ月ぶりの向島薄荷園と言うことになります。
流石にこの時期の一ヶ月というと、色んな花が咲き始めてきます。
今日最初にご覧に頂くのは、「蔓十二単（つるじゅうにひとえ）」、「雪餅草」、「一人静」と「立壷菫（たちつぼすみれ）」です。
雪餅草は、肝心の餅の様な部分は、良く見ることが出来ません。
きれいに見る事が出来た時もあったのですが、今年はなんとなくチョッピリ覗いているという感じです。
次にご覧に頂くのは、「石楠花（しゃくなげ）」、「構苺（かじいちご）」、「紫鷺苔（むらさきさぎごけ）」と「花蘇芳（はなずおう）」です。
このほかにも、まだいくつかの花を見ていますので、またご覧頂こうと思っています。
今日はここまでとさせて頂きます。
今年も京王百貨店新宿店では、「春の大北海道展」が開催されています。
昨年初めてこのイベントを知り、パフェを頂きに出掛けました。
今年も開催されたこのイベント、雪印パーラーの「春色パフェ」と名づけられたパフェを頂きに、行ってしまいました。
この京王百貨店での駅弁大会で写真を撮ったと、確か広報とか名乗った職員から写真は禁止、と警告されたことがあります。
昨年もそうですが、自分がオーダーした商品の写真を撮っている方はいましたが、警告は受けませんでした。
「春色パフェ」です。
でも、今年のパフェは、昨年より美味しいとは感じませんでした。
何故なんでしょうね、分かりません。
私の住む東京都江戸川区の施設にさくら館というのがあります。
例年この新川では、さくらの季節に「和船から眺める新川千本桜」と称する行事があります。
このイベントは、今年は３月２３日（土）から今日４月７日（日）までの期間で行われています。
今年のさくらは、開花は３月２１日と比較的早い時期に開花宣言が出されました。
その後は気温が低めに推移してきたため、先月中は新川のさくらも、せいぜい２～３分くらいまでの開花状況だったそうです。
でも、４月に入ってからは気温も高めに推移したため、今日は新川千本桜も満開状態です。
今日は「和船から眺める新川千本桜」と言うイベントの最終日だけあり、本来は３０分毎の運行のはずです。
でも参加希望者が集まり、和船が戻ってくるとすぐ乗り込むという、フル運用となっていました。
私が申し込んだのは１２時少し前だったので、予約上は１時の乗船となっていました。
実際は殆ど待つことなく１２時少し前に乗船し、すぐこぎ出されました。
戻ってきた和船からは、すぐ下船が始まります。
乗客が下船を終えた和船に、私も含めた待機中の乗客はすぐ乗船させられ、その後すぐこぎ出されました。
乗船場を離れるとすぐ、帰着する和船とすれ違います。
和船のこぐスピードは、時速２～３kmと歩く速さの半分くらいだそうです。
川岸を散策する人にすぐ追い越される、と言う位の速さです。
風もなく、青空も見られる暖かい１日、のんびりとした３０分余の船旅でした。
穏やかな春の一時を、桜を眺めながら和船を楽しませて頂きました、有り難うございます。
今日は高校の同期生１２名で、例年実施している散策行事の日で、板橋区から北区へと石神井川沿いの散策をしてきました。
殆ど雲も無い位の、お花見には絶好の日でした。
板橋宿のいわれとなった板橋です。
かつては板で作られていたそうですが、今はコンクリート作りの、味も素っ気も無い橋です。
石神井川両岸には、桜見物には最適の散策路が作られています。
真っ青な青空と、満開の桜の下の散策を、ゆっくりと楽しむことが出来ました。
目黒川の桜は、人人人の桜では無く、人見物になりかねません。
でも、この石神井川では、桜見物の人はずっと少なく、ゆっくり花見を楽しむことが出来ました。
埼玉県幸手市では、権現堂堤で毎年「幸手市 さくら祭」が開催されています。
今年は「第８９回」となるそうです。
この幸手市さくら祭は、桜と菜の花のコラボで有名なところです。
最近は例年この時期に、権現堂堤へ桜狩りに行っています。
今年は一緒に行きたいという方がいて、三名で出掛けてきました。
天候もあり、個人の予定も有り、どうなるか案じられたところではありましたが、無事今日出かけることが出来ました。
所で、下車駅の幸手駅ですが、昨年迄とは全く変わって、モダンな駅舎となっていました。
ここ数日天気予報が気になっていましたが、午後からは雨もあるという、困った予報となっていました。
でも、幸い今日は青空も広がってくれました。
天気の良い間に、との思いでぶらぶらと桜と菜の花を撮ってきました。
天気予報通りというわけではありませんが、昼過ぎる頃からは雲が広がってきました。
雨に合わないうちに、と切り上げて帰ってきました。
