昨年はもっと早い4月7日に行った新宿御苑には、既に「ハンカチの木」の花は咲いていました。
今日4月15日の新宿御苑HPには、ハンカチの木についての書き込みがあります。
「現在のハンカチノキは、小さな薄萌黄色の苞が下がり始めたところです。見上げると赤いつぼみがチラチラと覗いています。
ハンカチの部分が白くなり、ひらひらとする姿をご覧いただけるのは、天候にもよりますが18日以降になりそうです。」
今日はまだハンカチの木は見られない、と言うことではありません。
通常は休苑日となるこの月曜日ですが、「新宿御苑 春の特別開苑」と言うことなので、お昼過ぎ自宅を出て、行ってきました。
今日の目的はハンカチの木を見る、と言うことなので、その他については明日以後とさせて頂きます。
新宿門を入ってすぐの所より見た、ハンカチの木です。
まだ白くなっていない、緑色の状態なので、葉と余り区別がつかないため、良く分かりません。
真ん中の大きな木がハンカチの木です。
人のいる後の木は桜の木で、ハンカチの木ではありません。
でも、近くに寄ってみると、既にかなり所謂ハンカチの部分を見ることが出来ました。
ハンカチの木の盛りの時期になると、もっと多くの方がこの木の周辺に集まるのですが、今日はまだ、数名の方がいると言う状態でした。
今日見たハンカチの木です。