気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

旧暦6月15日の満月

2019年07月18日 | その他

東京では一日の日照時間3時間未満の日が、20日も続いたと言われるこの梅雨時。

別に不満はないのですが、昨日はこの記録が突然途切れる事態となってしまいました。

日付の変わった今日午前0時過ぎ、開け放っておいた窓を閉めようと外を見たとき、中天にかかった満月が目に入りました。

月齢は15弱と、満月です。

先月のストロベリ-ムーンもご覧頂きましたが、二ヶ月連続の満月です。

この次の満月も見ることが出来るのでしょうか。

昨夜の月は、雲一つ無い空で輝いていました。

西の空には、多分木星と思われる、明るい星も輝いていました。

この星は、撮る事は出来ませんでした。

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向島百花園のカルガモの親子

2019年07月17日 | 生物

今日は全く予期しないものを見ることになるとは、思ってもいませんでした。

この向島百花園でカルガモの親子を見たのは、2015年が最後です。

今年は江戸川区の親水河川で、巣立ち間近のカルガモの親子に出会っています。

でも、向島百花園でカルガモの親子に会えるとは、全く思ってもいませんでした。

園内の池の側で、池を狙ってカメラを構えているご婦人がいました。

カルガモの親子がいる、とその時すぐに気が付きました。

よくよく見ると、まだ生まれたばかりの様な小ガモが6羽います。

親ガモの側にまとまって留まっては呉れないので、6羽全てを一画面に納めるのは、出来そうにありません。

そんなカルガモの親子です。

 

小ガモ6羽全てが写っているのですが、拡大しないと見つけることが出来ませんが、唯一とれたのがこの一枚です。

 

公園のスタッフの方に伺ったのですが、何時何羽生まれたのか、全く分かりません、とのことです。

昨日始めてカルガモの親子を見たのです、とのことでした。

この時期に生まれたのであれば、巣立ちは来月の何日になるのでしょうが、楽しみです。

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原市沼古代蓮(2)

2019年07月11日 | はな

今日はかねての予定の通り、友人たちと原市沼へ古代蓮を撮りに行って来ました。

数日前までの天気予報では、今日は時々雨との予報となっていました。

この天気予報が数日前からは、曇天と変わってきました。

午前中は古代蓮を撮り、東京へ戻って皆さんと一緒に昼食を頂き、船堀駅に着く頃までは雨には合うことはありませんでした。

午後3時中半頃からは雨が降り出してきましたが。

さて原市沼の古代蓮ですが、前回下見に出かけた7月3日の開花数は、58輪だったとか。

1週間前の4日以後は、一日100輪以上の開花となっていたそうです。

今日の天気は時折薄日の射す曇天模様でしたが、気温も21度くらいと、かなり涼しい状態でした。

この低温気味の天候の所為か、古代蓮の開花もゆっくりだったようです。

花弁はゆっくり開いていったように見受けられました。

そんな古代蓮です。

楽しみにしていた白蓮は、隔離されたところで一輪の蕾を見ることが出来ました。

あと数日くらいで開花するのではないでしょうか、今年は見損ねてしまいました。

今日は2008年と2012年につづき、久しぶりに優曇華の花に出会うことが出来ました。

でも、カメラの機能低下か、曇天のせいもあってか、残念なことに、うまくピントを合わせることが出来ませんでした。

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金龍山浅草寺の「酸漿市」

2019年07月09日 | 年中行事

今年も金龍山浅草寺で、年中行事の「酸漿市」が今日7月9日、明日7月10日の2日間に亘り執り行われます。

明日は予定が有るので、今年も今日、散策のつもりで出掛けてきました。

最近の例にもれず、参詣と言うより観光が主目的でしょうが、今日も外国の参詣者の方が多い様に思われました。

特に中国からの人たちは、一般的に声高に話をしているようで、すぐ分かります。

山門より仲店通り商店街を経て、本堂へと向かいます。

まず最初に水舎で清めます。

清めて後本堂へ向かい、ご本尊の聖観世音菩薩様にお参りします。

本堂でまずお参りをして、それから酸漿市の出店された出店を巡ります。

なんとなく感じたのは、今年は例年になく出店の数が多いように思いました。

余り定量的な話ではありませんが、なんとなくと思っただけです。

でも、出店の小間にはナンバーが振られていて、100以上の数字が見受けられました。

売り子では、ある特定の出店に毎年見かける女性がいます。

一番初めに見かけたのは、多分もう10年以上前だったと思います。

最近は、もう立派な娘さんへと変身しています。

彼女を撮ろうとすると、じろっとにらまれることが多い様な気がしています。

被害者意識が強すぎるだけかも知れませんが。

 

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向島百花園にて

2019年07月08日 | はな

今日の天気予報では、午後もしかすると晴れ間が、と言っていました。

本当とは思えなかったのですが、それでも久しぶりに向島百花園に行って来ました。

入口には最近の花の写真が掲示されています。

必ずしも今現在咲いている花ばかりではない様ですが、とりあえず参考にはなります。

どのような花に会えるのかは、余り考えませんでしたが、色んな花を見ることが出来ました。

まだ開花に至っていませんが、まず最初が「平江帯(ひごたい)」です。

紫というか瑠璃色というか、きれいな花をつけて見せてくれますが、何時になると花になるのでしょう、楽しみです。

次は、赤色と白色の二種の「花魁草(おいらんそう)」です。

更に「唐糸草(からいとそう)」と「凌霄花(のうぜんかずら)」です。

最後の花は、「藪蘭(やぶらん)」と「葛(くず)」です。

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