気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

皇居東御苑の「シュンラン」ほか

2023年04月02日 | はな

昨日の皇居内乾通一般公開の続きです。

このところ団地決算書類の作成に終われていたため、乾通りの一般公開を終えるとすぐ帰宅するつもりでした。

その帰路にあたる路上でちょっと珍しい花を見ることが出来ました。

ネパールの国花のラリグラスという花だそうです。

このあたりは、普段は皇居一周のランナーで結構混雑することもあるところです。

その歩道周辺にも、色んな花を見ることが出来ます。

満天星、木蓮、アシビなどを見ることが出来ました。

乾門を出てからの帰宅順路上には皇居東御苑北桔橋(きたはねばし)門があります。

ちょっと躊躇しましたが、前から皇居東御苑のシュンランが、気になっていました。

それでふらふらと人の流れに紛れ、北桔橋口から皇居東御苑に入苑してしまいました。

この時期には、北桔橋門はちょっといつもとは配置が違っています。

臨時の乾門からの帰路入園者が増えるからでしょう。

まずシュンランですが、ちょっと光量が不足勝ちで、クローズアップだったので、かなりピントがずれていました。

ちゃんと現地で確認をしておくことが必要と、痛感しました。

次の花はシャクナゲです。

まだ開花から余り時間がたっていないからでしょか、白色の花弁の花が多かったようです。

さらに染井忍野から少し時期が過ぎた頃に見られるウコンです。

大手門に近くになった所で見られる花が、シナマンサクです。

前回もこのシナマンサクを見かけたのですが、その時は一斉に咲く独特の花弁を見ることが出来ました。

ただ昨日はまだ殆ど開花前の状態でした。

今年は異常だったのか、このような咲き方が普通なのか、私には分かりません。

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春季皇居乾通り一般公開

2023年04月01日 | はな

令和二年春季より令和三年春季までの間、中止となっていた乾通り一般公開が今年春は実施されました。

昨日までは2022年度会計監査の為の作業があり、本当に時間が無い状態となっていました。

それでも何度かは作業をほったらかして、出掛けはしたのですが。

今日午前中は監査を受け、半分はパスさせて頂きました。

まだ半分残ってはいますが、なんとか無事お許し頂きたい気持ちです。

と言うことで、明日4月2日までの乾通り一般公開へ行ってきました。

開花の早かった今年のサクラ、流石にソメイヨシノ系は殆ど散ってしまったような状態ではありましたが。

宮内庁HPで見ると、お昼頃の待ち人はほぼ0人と書いてありました。

でもぞろぞろ歩いて進んでいる人達は、結構な数ではありました。

確かに立ち止まっては待つことはなかったのですが。

坂下門から入苑しますと、良く見るとソメイヨシノ系はかなり花は散っているようです。

そんなぞろぞろ花を見、写真を撮る見物人立ち混じって、私も写真を撮ってきました。

坂下門に至るまでには、体温、持ち物、金属などをチェックするゲートは三箇所有りました。

乾通内では、多くのスタッフの方達が、立ち止まらないで下さいとか、道の中央付近では立ち止まらないで下さいとか盛んに指示していました。

そんなスタッフを撮ってくるのは忘れました。

ここからは、ほぼ750mと言われている乾通り、ゆっくり拝見したいものです。

そんな事で、通路の左右にある殆どサクラの花を、無頓着に撮ってきました。

乾門まであと少しと言うことで、振り返ってみると結構な人です。

 

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