glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

力強き細菌たち!

2006-10-13 09:16:53 | 衣・食・住
 先日、名も知らない台所のぬめりなどの雑菌を退治する細菌を作る方法をメモして置きました。

 使ってみました。

 岡山へ行く前から流しの掃除をしていなかったので、ステンレスの流しには少々茶色の汚れもついていました。水曜日、外出前に液体を振りかけて出かけました。液体はパンを発酵させすぎたような甘い香りがします。
 夕方帰宅。水を流すと茶色部分の70~80%が消えました。寝る前、流しの側面にはうまくつけられないので、水で濡らしたスポンジにつけて塗ってみました。こすってしまうとどの程度効果があるか分らないと思ってこすらずに塗りました。ついでに風呂場の排水口にも流しました。こんな調子で使ったらすぐ無くなってしまいそうですので2リットルのアロエジュースが入っていたのボトルに4本分作りました。

   木曜日。さてどうなっていたのかというとまだピカピカというわけには行きませんが流しはとてもきれいになっていました。

 ところがです。アロエのボトルは膨張し、一部は薄くなり今にも破裂しそうになっていたのです。蓋を緩めると液体が少し噴出しました。 

  Oh! 寝かせるのは発酵させるためだということをすっかり忘れていました。
 実は1本目も半分になっていたのです。私の蓋の仕方が悪く、家人がそれを倒したのかと思っていました。分量が少ないので、次の分を慌てて作ったのですが。

 この液体を作る時は蓋をあまりしっかりしない方が良いようです。

 こんなことで人生を楽しめるとは私は本当に幸せ者、あるいは余ほどの阿呆かでしょうね!   
コメント (5)
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