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生きること:過去と未来とエスペラントと

エスペラント界の悪口は言いたくないけれど!(Ⅱ)

2009-08-04 05:40:24 | エスペラント
 U.K.前のポーランド旅行中いろいろと日本では体験できない事を体験したのですが、一番いやことを先に書くことにしました。

 大会中の木曜日(7月30日)朝一番、嫌な会計とのやり取りそ済ませようと会計のもとに行きました。あちらからの請求書を出して支払いをしようとすると、
 
 『あなたおのKONTOには何も残っていません。領収書が無いので後にしてください。』
 『それはどういうこと?』
 『あなたが抗議したので0にしました。』

  後は口を結んで音なしの構え。後ろに10人ほど並んでいるので後日、質問したいと思い引き下がる。
 領収書が無い・・・?
 なんたること。
 参加者全員の宿泊費を下げたのだから少なくとも人数分用意するのが普通でしょう。それに当日参加者のいる事ですし・・・。その事務能力の無さにあきれました。

 翌日昼前、人がいないのを見計らってもう一度行くとお金を返してくれたが宿泊費の差額としては額が多すぎる。質問しようとすると『JUSTA』(正確)としか答えない。
 
 ヴィリニュスの支払いもJUSTAと頑張っていたのでその分を払い戻す事は無いでしょう。そこで一つ思い当たる事がありました。

 実はロッテルダムでもう一つ事件があったのです。ホテル側に一泊分請求され、友人の分と二人分宿泊費を支払いました。私は返還を求めようと思った訳ではは無いのですが、協会のミスかホテルが私たちをペテンにかけたのかどうしても知りたくて、大会責任者に手紙を書いたのですがなしのつぶてでした。
 その費用を返してくれたとしたら丁度計算が合うのですが、全く説明しようとしませんでした。

 私の事情を知っている友人たちに聞かれるので計算書が送られてくるまで正確な事は分からないけれどとあちこちで話す事となりました。

 ある友人は昨年病気になり、支払った分の返還を求めたら支払額よりい多くKONTOに入っていて驚いた。友人も同じだった・・・。以前の会計は決してこんなひどい間違いはしなかったのに・・・と嘆いていました。

 
 実は昨年12月、会計が以前支払った分も私のクレジットから引き落そうとしたので、クレジットを止め、大会責任者、会計、それに事務局長に対して抗議の手紙をだしたのです。それにも、協会の所在地で宿泊費を2重払いさせられとはどういう事かという事ももちろん書き添えました。

 事務局長への抗議が功を奏したというのでしょうか。

 私が知っているだけでも数人のブラジル人が支払いを求められていました。
 あの人たちはどうなってのでしょうね。
 抗議した者だけが得をするそんな事が無いように願っています。

 次はワルシャワ散歩!
コメント (5)
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