知人より送られてきたお知らせです。染織やラオスに興味がある方にお勧めしたいところですが時間は夜です。
第6回 ラオスを楽しむ 「現代ラオスの伝統染織」
今回は、川口えり子さんにラオスの布と染色を易しく砕いたお話を伺います。
最初にラオス織物をより深く理解するための染織技術や素材の基礎知識を紹介して下さいます。
その理解を基に、経済発展が進行する中で現代ラオスの伝統染織がどの様な変遷をしているのかお話頂きます(学術発表ではありません)。
日時:2014年5月9日(金) 午後7時から1時間半
場所:JICA 地球広場(市ヶ谷)202B号室
会費:1000円
出席:wattanatamlao@outlook.comまで
川口さんの自己紹介
「青年海外協力隊員としてのタンザニアでの経験を皮切りに、開発途上国の伝統といわれる染織品と関わってきました。
伝統とは、開発の連続性の上に成り立っているものだと思います。先人の知恵は、その時代に活用されてこそ後世へと引き継がれるものだとする想いの下、伝統をそして伝統染織をとらえています。
ラオスの染織との付き合いは、開発協力を通じて、そして学術的研究を通じて、ここ十数年時には熱く、そして時には冷静に見つめてきました。
現代ラオスの伝統染織とはなにか、一緒に考えてみましょう。もっとクリアにラオスの染織が、そしてラオスという国が見えてくるのではないかと思っています。
第6回 ラオスを楽しむ 「現代ラオスの伝統染織」
今回は、川口えり子さんにラオスの布と染色を易しく砕いたお話を伺います。
最初にラオス織物をより深く理解するための染織技術や素材の基礎知識を紹介して下さいます。
その理解を基に、経済発展が進行する中で現代ラオスの伝統染織がどの様な変遷をしているのかお話頂きます(学術発表ではありません)。
日時:2014年5月9日(金) 午後7時から1時間半
場所:JICA 地球広場(市ヶ谷)202B号室
会費:1000円
出席:wattanatamlao@outlook.comまで
川口さんの自己紹介
「青年海外協力隊員としてのタンザニアでの経験を皮切りに、開発途上国の伝統といわれる染織品と関わってきました。
伝統とは、開発の連続性の上に成り立っているものだと思います。先人の知恵は、その時代に活用されてこそ後世へと引き継がれるものだとする想いの下、伝統をそして伝統染織をとらえています。
ラオスの染織との付き合いは、開発協力を通じて、そして学術的研究を通じて、ここ十数年時には熱く、そして時には冷静に見つめてきました。
現代ラオスの伝統染織とはなにか、一緒に考えてみましょう。もっとクリアにラオスの染織が、そしてラオスという国が見えてくるのではないかと思っています。