6月28日(土)、つまり昨日早稲田にある日本エスペラント協会でエスペラントの公開講座がありました。本も注文してありましたし、たまには外の空気を吸うかと出かけました。
内容は後藤斉氏の‘続・エスペラント言語文化史の試み'と木村護郎クリストフ氏の‘現場で見たヨーロッパ統合~言語の役割とエスペラントの可能性'でした。それなりに面白かったですが、公開講座ですから日本語で行われました。私にはたまには流暢なエスペラントが聞きたいという思いがあるのでちょっと物足りないものでした。ただ、結構若者が参加していましたのでそれは嬉しいことでした。
帰り地下鉄を降りる頃メールが入りました。姉からでした。雨の中近所の方に呼ばれて出かけたと。姉は漢字と半角カタカナで書いて送ってきます。最後にサビシイとありました。姉の本心を覗き見たようなショックを受けました。カタカナが人の心をこんなに強く表わすなど思いもしませんでした。昨晩は幾度かこの文字が夢に現れました。
内容は後藤斉氏の‘続・エスペラント言語文化史の試み'と木村護郎クリストフ氏の‘現場で見たヨーロッパ統合~言語の役割とエスペラントの可能性'でした。それなりに面白かったですが、公開講座ですから日本語で行われました。私にはたまには流暢なエスペラントが聞きたいという思いがあるのでちょっと物足りないものでした。ただ、結構若者が参加していましたのでそれは嬉しいことでした。
帰り地下鉄を降りる頃メールが入りました。姉からでした。雨の中近所の方に呼ばれて出かけたと。姉は漢字と半角カタカナで書いて送ってきます。最後にサビシイとありました。姉の本心を覗き見たようなショックを受けました。カタカナが人の心をこんなに強く表わすなど思いもしませんでした。昨晩は幾度かこの文字が夢に現れました。