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生きること:過去と未来とエスペラントと

フランスのお城、最後はまとめて

2015-09-02 07:14:01 | エスペラント

23日(木)9:00出発 →ブロワ城 →昼食(ピクニック形式)→シャンボール城 →グレジヨン

24日(金)9:00出発 →アンボワーズ城 →クロ・リュセ城 →昼食(ほら穴を利用したレストラン)→シュノンソー城 →グレジヨン

25日(土)8:00出発 →ヴェルサイユ宮殿 →昼食(ピクニック形式)→リールへ

大小の差はありますがお城は似たり寄ったりです。最後はまとめて!

 ちょっと変わっていたのはクロ・リュセ城。城は大きくありませんが付随する公園の広いこと、広いこと。中にはレオナルド・ダ・ヴィンチの考えた仕掛けがいろいろあります。親子連れが楽しんでいました。




アンボイス城の食料庫と食卓


 シュノンソー城の食料庫

 ロワール川流域は農業地帯です。でもやさいのしゅるいはとても少ないようでした。それに後に居城として改築されたとはいえ狩猟用の城が多すぎます。と云うこと狩猟は遊興ではなく食糧確保の有効な手段だったのではないかと思えてきました。
 金曜日の昼食はアンボイス城からさほど遠くないほら穴レストランでした。ワインも食事も美味しかったですが、私はカビ臭さに耐えきれず食後一人外に出て新鮮な空気の中で過ごしました




 ちょっとボケていますが一組ポーランドの夫婦を紹介しておきましょう。来年の日本大会に参加したいと云っていましたので。

ヴィーニョとゲオルゴ。ゲオルゴは作曲家兼歌手。
https://www.youtube.com/watch?v=oUFmer8YpHc



最後の日ヴェルサイユ宮殿前で

ヴェルサイユ宮殿の見学を終えて!お手洗いはこちらです!


 苦労したのはお手洗いでした。その点日本は楽ですね。どこにでもありますと言っても過言ではありません。
 金曜日に少し雨が降りましたが、天候にも恵まれました。費用:615ユーロ。日本円では1ユーロ135円で支払いました。高いとみるか低いとみるか人によって違いがありますが、観光つきエスペラントの語学研修と思えば私には費用は低いと思いました。楽しかったですが本当に疲れました。大会中はのんびり過ごそうと考えていたので疲れも負担にはなりませんでした。


コメント (2)
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