glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

ただただ慌しく

2019-10-05 22:14:37 | taglibro: 日記

 暑い日と台風と入れ替わりにやってくるのでなかなか思うようにことが進まない。ドイツの息子家族が来日する。息子家族が2組やってくると人数は8人増える。孫たちは体が大きくなったので家の中に収まりきらないでしょう。ウッドデッキは日焼けして白くなっている塗料を塗りたい!でも外は暑い!

 昨日はTが遊びに行きたいと言っているので訪ねたいとNが言うので了承。10時半にやってきて2時半に帰った。Tは好き嫌いが激しい。食習慣は離乳の時が大切だと分かっていながら助言しなかったことを後悔する。国が違えばやり方も違うだろうと考えたのは間違いだったろうかと。Tは虫が好きで、我が家の狭い地面を掘り起こして虫を探していました。硬くなったプランターの土を私が空けると外に出した土の中から数匹の幼虫が出てきました。’おお、幼虫がかわいそう’と言いながら小さな植木鉢に取りしばらく眺めて満足し、土に戻して帰ってゆきました。

 暑かったのですが、夕方ウッドデッキを水で洗う。今朝は朝2時間と夕方1時間半作業をしたら、手すりと床部分だけは塗装できました。明日は涼しいということですのでできれば床だけでももう一度塗りたいのですが・・・。塗りたてならきれいなのではだしでも遊べますし、食事もできます。ゴザを敷いても良いかと。天気が良いことを願う。

 木曜日。ポーランドの外交官・国会議員・音楽評論家・詩人・作家であるヤロスワフ・イヴァシュキヴィッチという人の短編を友人と読んだ。’Nova amo' 何が言いたいのかわからずに、まあ、まあ、これはなんだ言いつつ読み進んだ。なんと主人公の妄想を読んでいたのでした。ふたりで大笑いしました。



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