エスペラントアカデミーの会議の最後の方言葉の発展についてい話しているのを聞いて考えたこと。
動詞から作られる造語をどう扱うか、例えばfari➡far、rilati➡rilatなど。多分彼らが言うようにエスペラント界の大衆がそれを受け入れたらアカデミーが新語として認定してゆくのでしょう。
いつだったか、中国では新しい言葉が必要になると政府が決め、新聞などで使わせながら熟知させると聞いたことがある。つまり、エスペラントはその逆を行くわけですが。沢山会話し、沢山書くその中で言葉が豊かになってゆくということのようでした。
その発展のために私たちにも貢献できることはあると思いますが!
日本語には擬音や間投詞が多い。いつだったか’私が日本に住む理由’という番組だっと思いますが、日本の擬音に魅かれたといった方がありました。
擬音は特に子どもの想像力をかき立てます。エスペラントにその様を表現できないかと思うけれどなかなか難しいです。
多分1993年のリトアニアの雑誌: Litova Stelo に擬音や間投詞についてまとめて載っていました。雑誌を寄付するときにそんページだけコピーしておいたのですが、日本の辞書の説明が違っているのがあります。
例えば、 fu, uf 日本の辞書では笑い、リトアニアの 雑誌では疲れの表現(ため息かな?)となっています。
安易に使ったら誤解が起きるだろうと思うと悩みます。
それでも挑戦したいです。
話題は替わります。
夕べあと1ページで1章分の翻訳が終わると頑張っていたら、画面に予期しないことが起こり行が5文字ほど後退してしまいました。多分気が付かないで予期しないキーを押したのでしょう。それを戻したくて色々試みたら、また別の変化。コメント欄とかが脇に現れました。夕べは1時まで頑張ったけれど未解決。午前中歯科に行って帰ってからまた試みでコメント欄は削除しましたが、後退した2行は直せません。このまま続けるよりほかに方法はないのでしょう!