glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

今朝は

2019-05-12 19:56:56 | エスペラント

 今朝は久しぶりにユーチューブを聞く。主題はイギリスがEUを離脱したらヨーロッパの言語はどうなるか。結論はイギリスがいなくなったらフランス語は少し勢いを盛り返すかもしれないが、いま主導権を握っている英語の主導権は続くだろうということ。エスペラントの出番は少ないのでしょうね。私のきき間違いでなけれ 講演者Federico Gobboはエスペラント運動はFina venko主義(少しづつエスペラントを広める)ではいけないと言っているようでしたが、ヨーロッパから遠い国で暮らす私には最後聴衆との討論がよく聞き取れませんでした。でも思うのです、普段は聞くことない話題に耳を傾け、理解しようと努力するのも自分を活性化する一つの方法であると。日曜日は買い物の日と決めているのに出かける時間が迫っていました。駐車場が混雑するのが嫌でできる限り開店と同時に入店することにしているのです。

https://www.youtube.com/watch?v=A8lZjoUJOdc


 その他のこと

 一昨日姉からメールがあったのになぜか眠くて電話を忘れました。メールにはこの頃物忘れがひどい、老いがどんどん進行中ですとありました。昨日の午後電話しました。‵この前はお風呂で頭にシャンプーをつけたのにすすぐのを忘れ出ようとして鏡を見たら気が付いたのよ!’‵おお!それはそれは!’と私。二人で笑い飛ばしました。‵こうして老いは進行してゆくのね’と姉。嘆いて何になる!

 私は秘密にしていた足の腫瘍の手術の話をしました。ちょっと体調が悪いというと即見舞金が来るのです。90歳過ぎの姉からもうすぐ80歳になるという妹がお金などもらえましょうか。良くなるまではと内緒にしていたのです。

 姉は戦争中に女学校を早期に卒業させられて看護婦になりました。看護婦は嫌いだと言いますし知識も今風ではないでしょう。でも古臭ても知識は知識。健康に関する話になると普段より活気づきます。傷に薬を塗らない話、若い男性医師の膝に足を投げ出し抜糸してもらった話。二人でケラケラ笑いいつもより長い時間話しました。最後に姉はありがとう!といいました。私の姉たちは私に対してありがとうと言わない人たちなのですが・・・。少しは姉孝行したということでしょうか。

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