glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

散策:11月13日(2)

2020-11-15 11:46:55 | taglibro: 日記
 掩体壕を過ぎても美しい海が続く。疎らに老人が座っている。沢山のトビ、大きい鳥は驚くほど大きい。結構座っている人の近くを飛んでいる。

 
 
遠くに見えるのは八景島。ジェットコースターが見えます。


夫婦でしょうか、水鳥が2羽ゆったりと浮かんでいました。


 少し、海に沿って歩くと伊藤博文の別邸があります。かなり痛んでいたので復元したものだそうです。明治時代、政治家や実業家の別荘がかなりあったようです。新橋・横浜間の鉄道が開通したのは1873年。この別邸は1893年に建てられたとのこと。汽車で通ったのでしょうか。
 海の見える、静寂さを現在も保っています。当時はは波の音を聞き、星を眺めて…素晴らしい別荘地だったでしょう!


 入場無料


茅葺き屋根の入り口



 主人一家と客人が使うのでしょうか黒い漆りの便器です。



使用人用でしょうか。


広い浴室です。
寒い地方の方には想像がつくと思いますが、中にストーブの煙突のような太いパイプが入っていました。


ガラス戸越しに縁側から見た景色です。




 体調があまり良くなかったので、途中から金沢八景までモノレールに乗りました。歩数:9000

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 散策:11月13日(1) | トップ | 認知症検査 »
最新の画像もっと見る

taglibro: 日記」カテゴリの最新記事