趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

梅雨に戻る??

2011年07月03日 17時12分54秒 | お天気関係
洗濯物干しくらいしか出来ない能無し親父のですが、一応自分流の分析はしています。洗濯物が乾かないと、家族が大変ですから・・・。

学校へ行ったり、外で働くのはほんとに大変な事です・・・。

さて、明日からの雨は大陸からの気流によるものだと思います。

梅雨の時期は、本来は南西から北東への気流の流れて前線が北上するのですが、ちと具合が違うようです。

大陸から前線がやってきます。となると東北地方も大雨です。農作物に影響が出ます。

さらに太平洋高気圧が2つあり、ブロッキング現象を起こしているので、留まる可能性が大きいです。

の地域はどうか?  湿った空気がどんどんもたらされますので、雨が降らなくともジメジメ感は最高潮へ・・・って、最悪だな・・・。

パターン的には、集中豪雨パターンです。

こんな空では、太陽光発電なんぞ役には立ちません。もちろん原子力など語るもおぞましい・・・。

火力発電に頼る。でも、石油に頼るのではなくて他の燃料を燃やせばいいのでは?

ようは、水を暖めて蒸気を起こし、タービン回す単純な原理なんですよ。いかに効率よく水を暖めて、タービンを回すかを研究しておられると思いますけどね・・・。

自動車でもそうです。マツダがピストンのシリンダー形状を変えました。革新的です。

今ある最も安全な設備を利用する。

燃料はやはり、少ない光で育つ「芋」ですよ。

私も芋が燃えるなんて知りませんでした。食べてもよし。乾燥させれば燃料にもなる。

もちろん、発酵とかエタノールって考え方もあるでしょうけど。それは、付加価値を付けて自分たちが得したいだけの発想です。

もう、その発想が行かなくなりますよ。

本当に最悪を望むなら別ですがね・・・。まー最悪かどうかは、起こって見ないとわからないでしょうから、そうなります。

話がかなりそれましたが、いつもの事か・・・。

雲の流れ、来週(10日以降)はまた変わりそうです。

やっぱり基本、冷夏だと思うのですがね・・・・。
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気温差・・・

2011年07月03日 10時03分20秒 | 妄想の極
週末にかけて雨模様が戻ってくる予報です。天気予報さんの話ですからね。

さて、朝と夜の気温差。個人差はあると思いますが、どのあたりがストレスを感じない限界なのでしょう?

の場合は、約6度位が限界ですね。ここんとこ毎日部屋の温度計が30度を下回った事が無かったのですが、最高気温も36度は超えていません。あくまでも室内の話です。

朝と夜の気温差が6度って事ですね。でも、30度を超えてくると、体の芯から暖められている感覚になりますね・・・。

当然体感は、湿度に大きく左右されますがね。


友人の住む岐阜県は、夕べはエアコンがいらなかったそうです。

朝方の窓辺の気温はなんと24度ですって

窓を開けて、パンツとシャツで寝てたら、一発で風邪を引きますね・・・。

朝晩の気温差が大きいときついです。でも、地元の人はそんな環境に適応しているのでしょうね。

さらに高地(上高地とか高山あたり)へ行くともっと顕著になります。

でも、そんな気温の差が、高品質な木や植物を育てる。これもまた事実です。

また、同じジメジメ感でも、都会と田舎(山に囲まれた地域)では質が違います。

田舎では、まるで滝のそばにいるような感覚を覚えます。ただの湿気を含んだ冷たい空気なのですが、持っているエネルギーというか磁気が違います。

生きているんですよ空気そのものがね。

それらもすべて、木々のお陰なのです。そして地域を守る人々の力なのです。

意識をしているかどうかは別ですがね。

そんな空気も都会へ流れ着く頃には、様々な物質を取り込み汚れてゆく・・・。

海抜と森の分布。人口分布などから自然に境界線がには感じられます。

その境界線は、綺麗な円なんかでは描けませんよ。数字や分析しやすい方程式に当てはめて考えようとしても無駄です。

これは、河口堰付近で海水と真水が交じり合う姿に良く似ています。

その現象を自分たちの都合のいいように分析したり、誘導したりする所に無理が生じるのです。

自然界はサイクルは短い。短いからこそ別の角度から見れば一生をかけて、その境界をつくり上げるのです。

そして、人間はその境界を一瞬で壊す。

とてつもなく長い寿命の生命体からみれば、人間の一生など、小さな水の分子です。

しかし、すべての素材はこの地球に存在していたもの・・・。

すべてをお借りしているのです。


その視点が語られない文明は滅びの道を必ずたどります。行き詰まるようになっているのです。

カテゴリーは「妄想の極み」ですからね。

暑さに耐え切れず、洗濯物干しもさぼりぎみの能無し親父のたわごとです。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。
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