趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

塩までも・・・

2011年07月13日 13時43分55秒 | つぶやき
何でって感じですが・・・記事から

“塩”が数年ぶりに大幅値上げ 震災と原発事故で供給量激減
ダイヤモンド・オンライン 7月13日(水)8時32分配信

 生活必需品の“塩”が、今月、「かつてない大幅な値上がり」(大手製塩会社関係者)を見せている。醤油や味噌といった加工食品などに使われる食用塩(業務用塩)だ。

 大手製塩会社、ダイヤソルトは7月から、1キログラム当たり3~9円の卸価格値上げを決めた。同社の値上げは2008年以来で、卸価格を一気に約3割引き上げた。また、他の国内製塩各社や、海外から塩を輸入する商社も軒並み同程度の値上げに踏み切る方針だ。

 塩を管轄する財務省は「国内の需給は均衡している」と言うが、製塩会社や業界関係者は「これまでになくタイトな状況」と話す。

 最大の原因は、東日本大震災と福島第1原発事故の長期化にある。

 国内の大規模製塩工場は、ダイヤソルトなど4社の6工場のみ。その6工場が業務用塩の国内需要量(年間120万トン)のほぼすべてを賄う。うち5工場が西日本に集中し、製塩最大手、日本海水の小名浜工場だけが、福島県いわき市にある。需要量の2割以上に当たる年間26万トンの製塩能力を持つこの東日本唯一の工場が、震災と原発事故により操業できず、供給を一気に引き締めているのだ。

 不運も重なった。「例年3、4月は、東北地方の融雪作業に塩を使い切る時期で在庫もなかった」(前出の製塩会社関係者)。

 そのため、小名浜工場の穴を埋めるべく、急激な増産を余儀なくされた残る工場の生産コスト増が、今回の値上げの理由だ。

 食品メーカー、キッコーマンは「製品価格への転嫁は予定していない」と言うが、出口の見えない原発事故の余波が、また一つ思わぬ悪影響を生んだことは間違いない。

以上は記事からの引用です。

素材なければ何も作れません。

海に囲まれた日本で「塩」が足りない?

ま、何でもかんでも値上げの対象ですかね。

あれがダメなら、これ。これがダメならあれ。世界一の頭脳集団(官僚)さんは、何でもできますからね。

うーん。まじめに考えて、かなりきつい話ですよ。
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セミの声を聞かない

2011年07月13日 09時36分02秒 | 環境に関する話題
うんざりするほどの連日の暑さです。でもこの暑さも家々でかなり違いがあるようです。

のようなコンクリート製のアパートは最悪のようで。昨日は室温36度になりました。

ちなみに、アメリカはもっと酷暑のようですよ・・・40度を超える地域もあるようです。

米国 7月11日の予想最高気温

オクラホマシティ 38℃
ニューオリンズ 35℃
ダラス 39℃
メンフィス 38℃
ラスベガス 37℃
ワシントン 35℃
  
↑は大変詳しい方からの引用です。

昨日、またまたお付き合いであるご老人の方の所へお邪魔させていただいたのですが、そこはものすごーく風通しが良くて、涼しかったです。

前置きはこれくらいにして本題です。

どうやらセミの声を聞かないのは、の近所だけではないようで・・・かなり広範囲な現象のようです。

でも、セミに抜け殻は確かにある。そのセミはどこぞへ行ったの?

それで、去年の酷暑の夏を思い出しました。あまりにも暑くて、昼間はセミが鳴かないと言う話です。

その暑さで、去年は蚊も少なかった。

そのご老人宅でも、セミが鳴かないから不思議だと・・・。

しかし、そのご老人いわく、

「土の中はまだ涼しいから、セミが出てこれない」と。

確かにその場所は、庭にも沢山の木があり・・・。セミの生息域に何か異変が・・・。

うーん・・・セミは何かを知っている

てなわけで、セミとの会話に出かけます。

「もー帰って来るな!!」

ちなみに、何故か、今年は蚊はきっちり飛んでいます。

セミが極端に少ない怪現象の夏です。



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