趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

今回もやはり

2011年07月12日 21時39分50秒 | 環境に関する話題
今日は生物ネタです。

まずは記事から

アユ大量死:金沢の川で1万匹 原因不明

 金沢市中心部を流れる浅野川で14日夕、約5キロにわたって大量のアユの死骸が見つかり、石川県が約1万匹を回収した。市が3カ所で水質検査をしたところ、有害物質などは検出されず原因は不明。

 14日午後4時ごろ、県警金沢中署に「魚が大量に浮かんでいる」と通報があった。県や市が調べたが水面に油膜などはなく、化学臭なども確認できなかった。回収したアユはエラに異物が詰まるなどの異常がなく、大半が口を閉じているため酸素欠乏が原因とも考えにくいという。一時的に有害物質が流れた可能性もあり、県などが調べている。

 浅野川では16日にアユ釣りの解禁が予定されており、金沢漁協が4月下旬以降、稚魚25万匹を放流した。解禁は予定通り行うという。


毎日新聞 2011年6月15日 13時00分(最終更新 6月15日 13時41分)の件に対する答えが以下

浅野川アユ大量死、原因特定できず調査打ち切りへ 金沢2011年7月12日1時25分
 石川県金沢市の浅野川で1万匹以上のアユが死んだ問題で、石川県は11日、10項目の有害物質について魚の体内を調べたが、いずれも検出されなかったと発表した。原因は特定されないままだが、「やみくもにやっても特定できない」として調査を打ち切る方針。

 県は大量死が発生した6月14日以降、アユ80匹の死骸を回収し、県保健環境センターで水質汚濁防止法が監視項目に定める農薬の成分などを調べたが、いずれも検出されなかった。

 県水環境創造課によると、同法が定める物質以外に、魚への毒性が高く、県内で流通している可能性のある殺虫剤成分など10項目を追加して調べたが、結果は「不検出」。石黒徹・同課長は「原因を絞れないまま、魚体から原因を特定することには限界があった」と話す。魚のサンプルを数匹分を残し、今後、同様の大量死が起きた際に今回との関連を調べるという。



ここまで引用です。やはり原因不明ですね。岐阜県と同じです。

きっと原因不明で調査打ち切りだと思っていましたが・・・。


ここから話は変わります。

さて、身近な異変に気づきませんか?

これだけ暑いのにセミが鳴かない・・・。そろそろ夏休みも近くなってセミが鳴かないのはチトおかしいですよね?


うーん・・・暑いのはの部屋だけでしょうか?

今日は何と暑さで冷蔵庫が変です・・・。

暑い空気の層があれば、どこかでバランスを取るのが自然界。

作物の生育も斑があるそうです。今年はキュウリが豊作の場所もあれば、まったく取れない場所も・・・。

一体全体土の中はどうなっているのでしょうね?

ホントに暑いのかな・・・実は土の中は冷たかったりして・・・。

コメント (2)
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