7月に入り雨がふれば土砂降り、晴れれば猛暑を繰り返していますね。今日も
の住む地域は30度を越える予報が出ています。
太陽の光はというと?まだ夏色をしていません。数回Mフレアが発生したようですが、次はまたしばらく落ち着きそうですよ・・・。
さて、今日は食べ物の話です。主夫をしていますと料理に関するHPなどを眺めたりします。
は基本的には何でも火を通す性質なので、ほとんど野菜も生では食べません。
そう云えば食べ合わせってあったなぁ~なんて、今更のように調べたくなってチョロッと検索です。
検索ワードは「食べ合わせによる栄養価・・・」です。おっとでるは、でるは・・・先人の方々が沢山おられます。
そんな中で、ふと気になったテーマを取り上げます。
それは、「ウナギと梅干し」です。 これ、あまりにも有名な悪い食べ合わせの代表なんですが、実は完全なる迷信である事が判明していたらしいです
。
どうやら、夏バテや疲労回復にはピッタリの組み合わせらしいですよ・・・驚きです。
うなぎが庶民から離れた存在になったので、あまり関係は無いですが、また近い将来乱獲が収まり、うなぎさんの数が増えてきたら、迷信に囚われない為の知識です。
他にも沢山あって、今まで普通に食べていた「人参と大根」の組み合わせはNGだとか、
「トマトときゅうり」とか・・・最近の栄養学的な見地から、様々な食べ合わせの中に、迷信だった組み合わせや、新たに避けた方が良い組み合わせが見つかったりしているようです。
しかし、生の状態と火を通した状態ではどうなんだ?とか疑問は沸きます。
人参と大根なんて煮物で定番ですし、キュウリと人参はどうなのとか?疑問は尽きません。
我が家の子供など、腹に入れば同じだとか、食えればなんでも
とか気軽に返事が返って来ますから、その分主夫としては楽・・・もとい、ありがたい事なのですがね。
そこで、「人参と大根」について調べてみたら、大根と人参の食べ合わせはビタミンCを破壊する?!ってテーマがありました。
http://vitamin.ketsuekikensa.com/2007/06/post_56.html ←詳しくはここに書いてありますよ。
(勝手に引用ですごめんなさい。)
結論としては、酢であえればOKって事らしいです。小さい頃から大根と人参の酢の物を食べていた
としては安心しました。
総じて、軽く火を通したり熱を加えればなんでもOKって感じですね。
生野菜をほとんど食べない
はある意味正解だったのかなぁ~と勝手に自分を褒めるのでした。
追記・・・ちなみに、避けた方が無難な食べ合わせがありましたのでのっけます。
http://www.cooking-chiebukuro.com/index/index.html ←こちらを参照しました。
「タラコと小松菜」はNGのようです。小松菜はビタミンC豊富な野菜ですが、亜硝酸塩という成分を含んでおり、タラコに含まれるアミンとが結合すると「ニトロソアミン」という
発がん物質に生まれ変わります。ほかにもスモークソーセージやオイルサーディンにもアミンが含まれているので、注意が必要らしいです。
小松菜とアミンの組み合わせが曲者のようですね。
「ほうれん草とゆでたまご」・・・ほうれん草に含まれる鉄分とゆでたまごに含まれる硫化水素が反応して 吸収が阻害されてしまうそうです。
確かにゆで卵のきみは硫化水素の臭いがしますね。
「生野菜サラダのキュウリ」・・・生のキュウリにはアスコルピナーゼという酵素が入っていますが、この酵素、いっしょに食べる野菜などのビタミンCを破壊してしまうのです。
回避法は、お酢の入ったドレッシングをかけること。
お酢にはアスコルピナーゼの働きを抑える効果があるそうです。
つまりは、どうしても生のキュウリが食べたければキュウリだけで食べるか、ドレッシングをたっぷりかけるか、あるいはキュウリは加熱してから添えるかでしょうかね。
今回も色々勉強になりました。気が付かない事も多いですね~
。

太陽の光はというと?まだ夏色をしていません。数回Mフレアが発生したようですが、次はまたしばらく落ち着きそうですよ・・・。
さて、今日は食べ物の話です。主夫をしていますと料理に関するHPなどを眺めたりします。

そう云えば食べ合わせってあったなぁ~なんて、今更のように調べたくなってチョロッと検索です。
検索ワードは「食べ合わせによる栄養価・・・」です。おっとでるは、でるは・・・先人の方々が沢山おられます。
そんな中で、ふと気になったテーマを取り上げます。
それは、「ウナギと梅干し」です。 これ、あまりにも有名な悪い食べ合わせの代表なんですが、実は完全なる迷信である事が判明していたらしいです

どうやら、夏バテや疲労回復にはピッタリの組み合わせらしいですよ・・・驚きです。
うなぎが庶民から離れた存在になったので、あまり関係は無いですが、また近い将来乱獲が収まり、うなぎさんの数が増えてきたら、迷信に囚われない為の知識です。
他にも沢山あって、今まで普通に食べていた「人参と大根」の組み合わせはNGだとか、
「トマトときゅうり」とか・・・最近の栄養学的な見地から、様々な食べ合わせの中に、迷信だった組み合わせや、新たに避けた方が良い組み合わせが見つかったりしているようです。
しかし、生の状態と火を通した状態ではどうなんだ?とか疑問は沸きます。
人参と大根なんて煮物で定番ですし、キュウリと人参はどうなのとか?疑問は尽きません。
我が家の子供など、腹に入れば同じだとか、食えればなんでも

そこで、「人参と大根」について調べてみたら、大根と人参の食べ合わせはビタミンCを破壊する?!ってテーマがありました。
http://vitamin.ketsuekikensa.com/2007/06/post_56.html ←詳しくはここに書いてありますよ。
(勝手に引用ですごめんなさい。)
結論としては、酢であえればOKって事らしいです。小さい頃から大根と人参の酢の物を食べていた

総じて、軽く火を通したり熱を加えればなんでもOKって感じですね。
生野菜をほとんど食べない

追記・・・ちなみに、避けた方が無難な食べ合わせがありましたのでのっけます。
http://www.cooking-chiebukuro.com/index/index.html ←こちらを参照しました。
「タラコと小松菜」はNGのようです。小松菜はビタミンC豊富な野菜ですが、亜硝酸塩という成分を含んでおり、タラコに含まれるアミンとが結合すると「ニトロソアミン」という
発がん物質に生まれ変わります。ほかにもスモークソーセージやオイルサーディンにもアミンが含まれているので、注意が必要らしいです。
小松菜とアミンの組み合わせが曲者のようですね。
「ほうれん草とゆでたまご」・・・ほうれん草に含まれる鉄分とゆでたまごに含まれる硫化水素が反応して 吸収が阻害されてしまうそうです。
確かにゆで卵のきみは硫化水素の臭いがしますね。
「生野菜サラダのキュウリ」・・・生のキュウリにはアスコルピナーゼという酵素が入っていますが、この酵素、いっしょに食べる野菜などのビタミンCを破壊してしまうのです。
回避法は、お酢の入ったドレッシングをかけること。
お酢にはアスコルピナーゼの働きを抑える効果があるそうです。
つまりは、どうしても生のキュウリが食べたければキュウリだけで食べるか、ドレッシングをたっぷりかけるか、あるいはキュウリは加熱してから添えるかでしょうかね。
今回も色々勉強になりました。気が付かない事も多いですね~
