今日はほぼ快晴。の小型ソーラーシステム6v・10wも北側のベランダで発電している。このシステムは、今はほとんどバッテリー6vの維持の為に使っているが、余った電力の使い道に、USB扇風機を起動させようとこの夏は考えた。
そこで、バッテリーの充電がほぼ完了したと思われる状態で、電圧にどれくらい変化があるかを測定してみた。
このUSB扇風機のメーカー仕様によれば5v・250mAとなっている。
弱で首振り無しで起動してみたのが、写真の状態だ。
↓
強で首振りありで起動しても6.87v位までしか低下しない。
そこで1時間起動してみた。当然その間は雲が流れれば、ソーラーパネルの発電量は低下するから、バッテリーから賄われる事になるのだが・・・。
驚く事に、1時間後は7.05vに電圧が上がっていた。今日くらいの天気だとかなり電力が余るらしい。
そこで、他のUSB扇風機も同様の実験を試みた。当然500mAのUSB扇風機の方が、電圧は下がる。
ちなみに、自作の扇風機(壊れたラジカセから取り出したモーターで作ったやつ)は、かなり電力を消費する・・・。1時間起動したら、電圧が6.04まで低下した・・・。
余剰電力では動かないって事だな・・・当然だわな。
結果は、やはり消費電流の少ないUSB扇風機の方が、余剰電力で動く事が判明した。
つーか、当たり前の話ではあるのだが・・・。
データ的には、5v・500mAのUSB扇風機は、6.63vまで低下。
5v・250mAのUSB扇風機は、強で起動させてもほぼ7.03vで安定していた。
バッファロー製のUSB扇風機はかなり省エネである事が判明した。値段もそれなりに高かったですがね。
ちなみに、バッテリーの残量は正確に測る為には相当に高価な機器が必要らしく、のような貧乏人は、電圧から推測するしか方法が無い・・・。
6vのシールドバッテリーだと、6.61v~6.64vの間が通常らしい。
何とか暑い夏を、節約して乗り切りたいものです
暑い日は、USB扇風機なら4つくらいは必要だな・・・。
そこで、バッテリーの充電がほぼ完了したと思われる状態で、電圧にどれくらい変化があるかを測定してみた。
このUSB扇風機のメーカー仕様によれば5v・250mAとなっている。
弱で首振り無しで起動してみたのが、写真の状態だ。
↓
強で首振りありで起動しても6.87v位までしか低下しない。
そこで1時間起動してみた。当然その間は雲が流れれば、ソーラーパネルの発電量は低下するから、バッテリーから賄われる事になるのだが・・・。
驚く事に、1時間後は7.05vに電圧が上がっていた。今日くらいの天気だとかなり電力が余るらしい。
そこで、他のUSB扇風機も同様の実験を試みた。当然500mAのUSB扇風機の方が、電圧は下がる。
ちなみに、自作の扇風機(壊れたラジカセから取り出したモーターで作ったやつ)は、かなり電力を消費する・・・。1時間起動したら、電圧が6.04まで低下した・・・。
余剰電力では動かないって事だな・・・当然だわな。
結果は、やはり消費電流の少ないUSB扇風機の方が、余剰電力で動く事が判明した。
つーか、当たり前の話ではあるのだが・・・。
データ的には、5v・500mAのUSB扇風機は、6.63vまで低下。
5v・250mAのUSB扇風機は、強で起動させてもほぼ7.03vで安定していた。
バッファロー製のUSB扇風機はかなり省エネである事が判明した。値段もそれなりに高かったですがね。
ちなみに、バッテリーの残量は正確に測る為には相当に高価な機器が必要らしく、のような貧乏人は、電圧から推測するしか方法が無い・・・。
6vのシールドバッテリーだと、6.61v~6.64vの間が通常らしい。
何とか暑い夏を、節約して乗り切りたいものです
暑い日は、USB扇風機なら4つくらいは必要だな・・・。