ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

人馬のふれあう一瞬活写 帯広

2012年04月08日 02時26分29秒 | 障害者の自立
 【帯広】帯広市のアマチュア写真家赤川賢二さん(75)が、NPO法人全日本福祉写真協会(事務局・神奈川)主催の第6回フォトコンテストの高齢者の部で、最高位に次ぐ銀賞に輝いた。帯広競馬場での人馬のふれあいをフレームに納めた赤川さんは「予想外の評価」と喜んでいる。

 同コンテストは高齢者と障害者20+ 件の2部門あり、両者が社会と交流する機会を増やそうと毎年開かれている。「きずな」がテーマの今回は、全国から両部門合わせて約1200点の応募があった。

 受賞作「ばんばの朝」は、昨年3月の「ばん馬写真コンテスト2011」(北海道新聞帯広支社主催)のツアーで撮影。ばんえい競馬の装蹄(そうてい)師とみられる男性が携帯電話で話しているところを、ばん馬が興味深そうに見つめている様子をとらえた。赤川さんは「ほほ笑ましい一瞬で、千載一遇の瞬間とシャッターを切った」と振り返る。

 十勝バドミントン協会の会長で、室内で行う競技の撮影には慣れているが、薄暗い厩舎(きゅうしゃ)での撮影は初めてだった。「写真は年齢を問わず気軽に親しむことができる。今後もいろんなジャンルに挑戦したい」と抱負を語った。

北海道新聞 -(04/07 16:00)

高齢者向け身元保証支援サービス、4月3日(火)から開始しました

2012年04月08日 02時21分33秒 | 障害者の自立
身寄りのない一人暮らしの高齢者や障害者の方をサポート
NPO法人四つ葉のクローバー協会(高齢者・障害者などの人権擁護活動を目的とする)は、1か月当たり18,500円から利用可能な「高齢者向け身元保証支援サービス」を2012年4月3日(火)から開始した。

NPO法人四つ葉のクローバー協会では、身寄りのない高齢者や障害者のため4つのサポートを主軸とした(身元保証/くらしのサポート/福祉整理・葬儀・納骨支援/金銭・財務管理支援)『高齢者家族代わりサービス』を展開しているが、入会時の総額費用が高額になり利用するのが困難な人が多いのが現状だった。

高齢者向け身元保証支援サービスの概要
『高齢者家族代わりサービス』から身元保証の部分のみを単体にし、最大60回分割での支払い体系を導入することで1か月当たり18,500円(税別)という低価格で身元保証支援を提供した。

*万が一認知症・昏睡状態になられた場合、後見人を申請するのに3か月ほどかかるため施設利用料、入院費用概算の3か月分を保証金としてお預かりしています。
*施設により施設利用料は変動します。
*葬儀・納骨・福祉整理は別途お見積りとなります。
■契約:四つ葉のクローバー協会と本人の2者間での契約
■サービス内容:入院時の保証人、福祉施設・賃貸住宅への入居時の保証人、介護サービス(デイサービス・ショートスティ等)利用時の保証人、緊急時の駆けつけ等 
(ドリームニュース/NPO法人四つ葉のクローバー協会プレスリリースより抜粋引用)

ホームページより各支部へ電話にて申込みの後、面接が有る。支部以外の地域の方は本部に連絡のこと。

【NPO法人四つ葉のクローバー協会とは】
NPO法人四つ葉のクローバー協会は高齢者・障害者の施設への入居・病院への入院等の身元保証人なり普段の生活サポートからもしもの時までを支えます。家族が対応できない事を代わりに行い不安から安心へ変えるのが私たちの役目だと思い努力してまいります。
(NPO法人四つ葉のクローバー協会ホームページより引用)

本部(神戸市中央区)。神戸支部(神戸市中央区)。東京支部(東京都荒川区)。山口支部(山口県下松市)。

NPO法人四つ葉のクローバー協会
http://www.4clover.org/

ドリームニュース/NPO法人四つ葉のクローバー協会プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000048772

介護ニュース - 2012年4月7日 09:00

「元気に過ごして」新利用者の歓迎式 松戸の通所施設

2012年04月08日 02時18分21秒 | 障害者の自立

 松戸市の社会福祉法人松の実会(清水義一理事長)は六日、運営する身体障害者通所施設「いぶきの広場」(同市五香)で、今月から同施設などに通う三人の「新利用者歓迎式」を開催した。清水理事長は「健康に気を付け、いぶきの広場で毎日元気に過ごしてください」と三人を励ました。


 新しく仲間入りしたのは、特別支援学校の高等部を卒業した男性二人と女性一人で、女性は第二いぶきの広場(同市東平賀)を利用する。記念品を贈られ、先輩や来賓らに「おめでとうございます。早くいぶきの広場の生活に慣れてください」と祝福された。 

東京新聞 - 2012年4月7日

有森さん、障害者に伴走 ヨルダン、社会参加支援

2012年04月08日 01時19分02秒 | 障害者の自立
 【カイロ共同】ヨルダンの死海沿岸で6日、標高が世界で最も低いマイナス400メートルのコースを走る恒例の死海マラソンが行われ、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんが同国の知的障害者に伴走した。

 国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員が派遣されている同国中部カラクの知的障害者施設の入所者ら20人が、10キロコースに出場。有森さんは一人一人と数分ずつ手をつないで走った。

 有森さんは「にぎやかな大会で、知的障害を持つ人たちと楽しく参加できた。沿道には障害者を冷やかす人もいたが、積極的に参加していくことで偏見の壁を破っていけると思う」と語った。


6日、知的障害者に伴走してヨルダンの死海沿岸を走る有森裕子さん(左から2人目)(JICA提供・共同)

2中日新聞 -012年4月7日 09時15分2012年4月7日 09時15分

才能磨き、自立支援 出雲市のNPO、事業所設立 昨年に展示即売会も /島根

2012年04月08日 01時12分28秒 | 障害者の自立
 芸術活動を通して障害者の自立支援に取り組む出雲市のNPO法人「サポートセンターどりーむ」が今月、絵画や音楽など独創的な作品づくりを目指す事業所を同市東福町に立ち上げた。障害者が制作する芸術性の高い作品はチャレンジドアートなどと呼ばれ、型にとらわれない視点が注目を集めている。NPOの狙いは、障害者が芸術の才能を生かしながら働ける場をつくり、「自分たちの存在感を感じる場所」にすることだ。

 事業所の名称は「わんぱく大使館」。使われなくなった写真館をリフォームした。陶芸家や画家たちのサポートを定期的に受けながら、制作に取り組む。定員20人に対し、既に10数人の申し込みがあったという。

毎日新聞 2012年04月07日 地方版