ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

乙武さん、31日小倉で講演会 北九州

2012年05月04日 02時24分53秒 | 障害者の自立
 社会福祉や飲食などの事業を展開する「ウチヤマグループ」(本社・北九州市)は31日午後6時から、同市小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉で、ベストセラー「五体不満足」の著者として知られる作家の乙武洋匡氏の特別講演会を開く。

 各界の著名人らを招き定期開催している講演会で、今回で15回目。乙武さんは「チャレンジ精神を忘れずに」と題して講演する。

 入場料3千円。収益金の一部は障害者や高齢者福祉事業に充てられる。申し込みなどの問い合わせはウチヤマグループ((電)093・551・0002)。

MSN産経ニュース - 2012.5.3 02:06

ソーシャルファーム.運営補助対象事業を募集しています【奈良県】

2012年05月04日 02時21分31秒 | 障害者の自立
健康福祉部長寿社会課によると
奈良県は高齢者や障害者などが働くことを通じて生きがいを感じ、社会参画を果たし、就労に見合う収入を得ることにより安定した生活を送ることができるようにするため、雇用施策と福祉施策が一体となった生活・就労の支援のために、公的職場と民間企業の中間に位置し、社会的な目的を持ってビジネス的手法で運営する事業を募集している。

応募できるのは奈良県内に活動拠点となる事業所を有する法人事業者。

募集する事業の条件としては、社会的な目的を持ってビジネス的手法で運営する事業で、指定されたすべての要件を満たすことが必要。

補助金について
事業の採択があった年度から次のとおり補助される。

○運営経費補助
 1年目 補助対象経費の20%以内(上限300万円)
 2年目 補助対象経費の15%以内(上限225万円)
 3年目 補助対象経費の 5%以内(上限 75万円)
○初期経費補助
1年目 補助対象経費について100万円以内
(奈良県報道発表資料より引用)

補助対象事業については、平成24年4月1日から平成25年3月31日までに着手するものとする。審査の結果採択できない場合もあるので、補助金の交付を前提とした事業着手は行わない。

補助金の交付がなければ事業が実施できない場合は、採択・不採択の結果通知を待つこと。募集期間は平成24年4月16日(月)~平成24年5月31日(木)【17時必着】

応募事業の詳細な条件などは、平成24年度奈良県ソーシャルファーム運営補助対象事業/募集要領を参照のこと。

奈良県
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-76426.htm#moduleid19959

平成24年度奈良県ソーシャルファーム運営補助対象事業/募集要領
http://www.pref.nara.jp/secure/76426/sfboshuyoryoH24.pdf

奈良県報道資料
http://www.pref.nara.jp/secure/76426/houdouH24.pdf

介護ニュース - 2012年5月3日 13:00 

「こころの相談支援センター」を開設、電話相談も可能/座間

2012年05月04日 02時18分42秒 | 障害者の自立
 座間市は精神障害者や家族の相談に専門家が対応する「こころの相談支援センターnoued(ヌー)」を4月、同市緑ケ丘のマンション内に開設した。一般市民の心の健康相談も受け付ける。現状では1日の利用件数は3、4件といい、市はさらなる利用を呼び掛けている。

 市によると、従来は市役所1階の障がい福祉課の窓口で同様の相談を受けていたが、「専門家の方がいいのでは」とセンター開設を決めたという。名称はフランス語で「紡ぐ」という意味で、希望を紡ぎたいと名付けられた。

 同センターの運営費は初年度が1100万円。半分ほどは県の補助という。市内で精神障害者の支援活動を行うNPO法人「roots」に運営を委託。同法人の精神保健福祉士2人が常駐し、祝日を除く平日の午前9時から午後6時まで来所や電話で相談を受ける。相談は無料だが、相談員が病院へ同行した場合などの実費負担もあるという。根本隆浩所長(47)は「電話相談もあるので、気軽に利用してほしい」と話している。

 問い合わせは、同センター電話046(266)1321。

カナロコ(神奈川新聞) -2012年5月3日

身体障害者のためのコンピュータ基礎研修講座と障害者のためのパソコン教室開催

2012年05月04日 02時13分29秒 | 障害者の自立
富士通オープンカレッジ武蔵小杉校において「身体障害者のためのコンピュータ基礎研修講座」(研修コース)と「障害者のためのパソコン教室」(教室コース)が開催される。(参照:中原市民館多目的ホール 歴史シンポジウム「中原街道とその周辺-街道と御殿-」開催)



研修コースの日程は2012年7月~2013年2月(124日間)、平日の週4日(9:30~16:00)で、身体障害者手帳を所持していて就職する意思のある市内在住者(65歳未満)が対象となっている。

教室コースの方は障害者手帳を所持しており、障害の症状が固定している市内在住者が対象で、日程は2012年7月~の20日間、は平日の週1~2回程度(12:30~16:00)となっている。

参加費用は無料で定員は研修コース10名・教室コース5名、応募用紙は川崎市ホームページからダウンロードすることができる(研修コース・教室コース)。

川崎ニュース - [ 2012/05/03 ]

分かりやすく伝える

2012年05月04日 02時09分55秒 | 障害者の自立
 三十年にわたる音訳活動の功績で緑綬褒章を受章した射水市のボランティア団体「音訳・あゆの風」を取材した。今苦労しているのは、音訳を録音するカセットテープの入手という。

音訳を利用する視覚障害者の多くが高齢で、カセットデッキ以外の機器は使い慣れない。しかし今はテープはあまり売っていない。


 喜ばしいのは新入会員の増加。団体は昨年、三十年を振り返る記念誌を作った。設立の経緯や活動年表、会員の手記を掲載。読めば団体についてよく分かる。


 魅力があるから会員が増える。この記念誌のように、団体が自らについて他者に分かりやすく伝えられる点も魅力の一つと思った。

中日新聞 - 2012年5月3日