ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

第19回徳島障害者芸術祭 エナジー2013 22日から文化の森

2013年10月22日 01時54分05秒 | 障害者の自立
 芸術創作活動を通じて障害者の自立と共生社会の実現をめざす「第19回徳島障害者芸術祭 エナジー2013」を開催します。障害を持つ県内のアーティスト221人、28グループから249点が出品されます。可能性を秘めた力作ぞろいです。ハンディキャップを乗り越えて制作された作品は、見る人に元気を与えてくれます。ご来場をお待ちしております。

 ◇とき 平成25年10月22日(火)~27日(日)。10時から17時まで(最終日は16時まで)

 ◇ところ 文化の森の県立近代美術館ギャラリー、同21世紀館多目的活動室(徳島市八万町向寺山)

 ◇入場無料

 ◇出品内容 絵画115点、書28点、写真20点、七宝7点、陶芸7点、工芸品14点など

 主催 徳島新聞社、徳島新聞社会文化事業団、ねっとわ~くAs

 後援 徳島県、県教育委員会、県美術家協会、県社会福祉協議会、県知的障害者福祉協会、県手をつなぐ育成会、県身体障害者連合会、県精神障害者家族会連合会、徳島県医師会、徳島市医師会、NHK徳島放送局、四国放送、エフエム徳島、国府CATV、CUEtv、ケーブルテレビ徳島、東阿波CATV、エーアイテレビ、テレビ鳴門、朝日新聞徳島総局、毎日新聞徳島支局、読売新聞大阪本社

徳島新聞-2013年10月21日

障害者の手作り品販売 富山に常設店復活

2013年10月22日 01時47分16秒 | 障害者の自立
 障害者の手作りの食品や雑貨を展示販売する常設店「はーもにあ」が十八日、富山市西中野本町にオープンした。複数の障害者就労支援事業所の製品を扱う県内唯一の常設店が一年前に閉店し、販路確保を望む声に県などが応えた。関係者は「障害者が手掛ける心のこもった製品を地域の人が発見する場になれば」と意気込む。

 障害者の社会参加を推進する目的で、県が県社会就労センター協議会(セルプ協)に運営を委託。富山市内を中心に県内の十二団体が手掛けた商品は、県産小麦を使ったサブレなどの加工品や生鮮食品、せっけんや手芸品など五十品目に及ぶ。

 県セルプ協では、年四回の販売イベントを開くなど、約七十の会員事業所の製品販売を支援するが、担当者は「アンテナショップの役割を果たす常設店が一年前に閉店し、どこも安定した販路を求めていた」と話す。念願の開店にこぎ着け「あとはいかに各事業所が工夫して魅力ある製品を作るか」と説明。中田匡会長は「地域住民に愛される店にしたい」と意欲をみせた。

 店名は、英語で調和を意味する「ハーモニー」と場所を示す「エリア」を掛け合わせ、障害者と地域住民が共に親しみ支え合う心にあふれた店にしたいとの願いが込められた。営業は水-日曜の午前十時~午後七時。 


パンやケーキ、雑貨などの商品が並ぶ店内=富山市西中野本町で

中日新聞-2013年10月19日

障害者の手作り品販売 富山に常設店復活

2013年10月22日 01時47分16秒 | 障害者の自立
 障害者の手作りの食品や雑貨を展示販売する常設店「はーもにあ」が十八日、富山市西中野本町にオープンした。複数の障害者就労支援事業所の製品を扱う県内唯一の常設店が一年前に閉店し、販路確保を望む声に県などが応えた。関係者は「障害者が手掛ける心のこもった製品を地域の人が発見する場になれば」と意気込む。

 障害者の社会参加を推進する目的で、県が県社会就労センター協議会(セルプ協)に運営を委託。富山市内を中心に県内の十二団体が手掛けた商品は、県産小麦を使ったサブレなどの加工品や生鮮食品、せっけんや手芸品など五十品目に及ぶ。

 県セルプ協では、年四回の販売イベントを開くなど、約七十の会員事業所の製品販売を支援するが、担当者は「アンテナショップの役割を果たす常設店が一年前に閉店し、どこも安定した販路を求めていた」と話す。念願の開店にこぎ着け「あとはいかに各事業所が工夫して魅力ある製品を作るか」と説明。中田匡会長は「地域住民に愛される店にしたい」と意欲をみせた。

 店名は、英語で調和を意味する「ハーモニー」と場所を示す「エリア」を掛け合わせ、障害者と地域住民が共に親しみ支え合う心にあふれた店にしたいとの願いが込められた。営業は水-日曜の午前十時~午後七時。 


パンやケーキ、雑貨などの商品が並ぶ店内=富山市西中野本町で

中日新聞-2013年10月19日