ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

仮設住宅、車いす使えず 障害者男性が入居断念

2016年07月10日 03時16分57秒 | 障害者の自立

 熊本地震発生からやがて3カ月。応急仮設住宅の整備が進んでいるが、室内の段差や入り口の狭さが原因で、車いす利用者が入居を断念したケースがあったことが分かった。高齢者の家族からも「転倒が心配」との声も上がっており、専門家は「完全なバリアフリーの仮設住宅を建てるべきだ」と指摘する。

 益城町の作本誠一さん(49)は頸椎[けいつい]損傷のため下半身が不自由で、車いすを利用している。自宅は地震で全壊。現在はNPOが提供する熊本市の避難施設に身を寄せる。

 「早く益城に戻りたい」と仮設住宅への入居を希望して当選。6月下旬に部屋を見学すると、入り口まではスロープがあったが、室内はバリアフリーではなかった。

 トイレの入り口が狭く、幅57センチの車いすが入らない。風呂場までには11センチと18センチの段差が2段。脱衣所や洗い場も狭く、介助者が入れないなどの問題があった。別の団地の部屋も見学したが、結果は同じだった。

 作本さんは入居を断念。「障害者や高齢者を優先すると言われていたのに、使えなくては何もならない」と落胆する。

 被災した障害者の支援に取り組む「被災地障害者センターくまもと」事務局長の東俊裕・熊本学園大教授は「障害者が公的支援からこぼれ落ちている。室内も完全にバリアフリーの仮設住宅を用意するべきだ」と話す。

 高い段差のある部屋は、高齢者にも住みにくい。医師や理学療法士でつくるリハビリテーションの全国支援チーム「JRAT」は、仮設住宅の高齢者や障害者を訪問し、手すりの設置や付け替えなどの相談に応じている。

 89歳の義母と一緒に同町の仮設住宅で暮らす女性(51)は「トイレの前に高さ15センチの段差があって、義母がつまずかないか心配。手すりもないので足を踏み込みにくいようだ」と訴えた。

 避難所生活では運動量が減って筋力が落ち、高齢者は転倒のリスクが高まるという。JRATは「特に夜間は慣れない間取りで転びやすくなる。段差に蛍光テープを張るなどして十分注意してほしい」と呼び掛ける。

 応急仮設住宅は災害救助法に基づき整備。県によると6日時点では、16市町村で84団地の3551戸を着工。33団地1264戸が工事を完了している。

 団地内の1割程度は入り口までスロープを設置する計画。しかし配管などの関係上、鉄骨プレハブ住宅の室内で段差を解消するのは難しく、一部で建設されている木造住宅も完全なバリアフリーではないという。県健康福祉政策課は「車いすの人が使えるように仮設住宅を改修するか、新しく建設するかを検討している」と話している。

2016年07月09日   熊本日日新聞


日常積み重ねた障害者の作品展示 「みんなのアート」メディコスで9日から

2016年07月10日 03時08分58秒 | 障害者の自立

 岐阜市司町の図書館複合施設「ぎふメディアコスモス」が開館から1年を迎えるのに合わせ、障害のある人らの絵や造形作品を紹介する展覧会「みんなのアート~それぞれのらしさ~2016」が9日、同館で始まる。昨年の開館時に続いて2回目で、市出身の芸術家日比野克彦さん(57)が監修する。

 絵が描かれた紙が円状に数十枚、壁に張られている。いずれも、岐阜本巣特別支援学校(岐阜市)の中学三年生の生徒一人が色鉛筆で描いた。テレビで見たシーンだという。出品を受け、日比野さん自らが壁に並べた。

 展覧会には、特別支援学校の生徒や作業所に通う人など、障害のある二十一人が出品した。県立岐阜盲学校(岐阜市)の生徒の造形作品もある。

 障害者の創作活動を支援する「みずのき美術館」(京都府亀岡市)のスタッフが各校などを訪ね、作品を集めた。昨年は全国の障害者に出品してもらったが、今年は県内に限定した。日比野さんが展示作品を選び陳列の仕方などを考案した。

 「こつこつと制作した日常の積み重ねが、言葉になって聞こえてくるようです」と語る日比野さん。「メディアコスモスは、いろんな人が訪れる施設。障害者施設との距離感を縮めるきっかけになればいい」と話す。

 無料で三十一日まで。障害者のほか、現代作家らの写真や絵画も展示している。

岐阜盲学校の生徒が制作した造形作品に触れる日比野さん

2016年7月9日   中日新聞


純粋な気持ち 絵と音楽で~PROP♪女子部 CDに障害者アート

2016年07月10日 03時02分05秒 | 障害者の自立

 和歌山を拠点に活動する音楽ユニット「PROP♪女子部」がミニアルバム『羅布MIX3 PROP♪女子部』を発売した。アルバムのカバーや歌詞カードに和歌山市西庄の障害者支援施設、綜愛苑の利用者が描いた絵を採用した縁で、6月30日に同施設でコンサートを開催。ユニットの作詞作曲を手がける羅布陽介さんは「純粋な気持ちが絵からにじみ、自分が子どもだったころを思い出します。作品を通じ、障害への理解が広がれば」と願っている。

 同市にスタジオを構え、地元にちなんだ楽曲を多数手がける羅布さん。スタジオで教室を開き、生徒の十詩さん、ヴィアンさんとユニットを組む。今回は、「散歩道」「公園遊び」などをテーマに子ども向けの曲を作り、同施設が発行するカレンダーに載っていた利用者の絵のタッチがイメージに合ったため、曲に合わせた絵を依頼した。

 描いたのは利用者でつくるコーラスグループ「ピュアハート」の30~60代で知的障害がある28人。仕上げた14枚は、カラフルな色使いで描かれたにぎやかな公園、笑顔で散歩を楽しむ女の子など力作で、スローテンポで日常風景を歌う『空もいいな』『散歩道』の歌詞に添えた。施設スタッフの出村委史(ともふみ)さんは「CDに採用されるのが楽しみで、力強く描いたり、色にこだわったりと熱中して仕上げました。芸術に障害の有無は関係なく、これからもコラボレーションしたい」と喜んでいた。

 アルバムはライブ会場などで販売。1296円。羅布さん(073・413・0055)。

 写真=綜愛苑利用者の絵の前で歌うPROP♪女子部

ニュース和歌山  2016年7月9日


「富山型デイサービス」15日に開所

2016年07月10日 02時55分43秒 | 障害者の自立

 由布市湯布院町の看護師、松本まりさん(59)と服部京子さん(59)が乳幼児から高齢者、障害者まで誰でも利用できる「富山型デイサービス」の事業所を15日にオープンさせる。県によると、年齢や障害の有無にかかわらず使える「富山型」の事業所は市内で初とみられる。10、11の両日には現地で内覧会を開く。

 事業所「あした天気になあれ」は、代表を務める松本さん方を改装し、リハビリができて子どもの遊び場も兼ねる広い和室や体調が優れない人向けの部屋などを設けた。必要に応じて利用者を送迎する。趣味の活動やリハビリなどができ、「赤ちゃんからお年寄り、障害のある人が家族のように触れ合う空間をつくりたい」と2人。将来的には、利用者の「みとり」にも取り組む考え。
 松本さんと服部さんは30年以上、看護師としてそれぞれ病院などに勤務。患者や高齢者と接して「今まで頑張ってきた高齢者が生き生きと暮らせる場はないか」(松本さん)、「笑顔で最期を迎えてもらいたい」(服部さん)と感じた。人生の終盤を輝いて過ごせる場所をつくりたい―との思いで一致した。
 昨年7月から、富山県主催の起業家育成講座に通い、現地の事業所も見学。一緒に働くスタッフ13人が思いや知識を共有するため、富山型の草分け的存在の施設「このゆびとーまれ」(富山市)の理事長・惣万(そうまん)佳代子さんらを招いた講演会や研修会も開いた。由布市が本年度から始めた共生型福祉施設の整備に対する補助金が初めて交付される見通し。
 2人は「利用者、スタッフ、みんなが来て良かったと思える事業所にしたい。そして自分も利用したいと思える場所になれば」と話している。

<メモ>
 「あした天気になあれ」は午前8時から午後6時までで、盆と年末年始は休み。介護保険と障害者福祉制度の適用が可能で、料金はサービス内容などで異なる。乳幼児からお年寄りまで一時預かりもできる。内覧会は事業所(由布市湯布院町川上3571)で午前10時~午後6時。

問い合わせは、あした天気になあれ(TEL0977・84・2208)。

富山型デイサービス「あした天気になあれ」のスタッフ。前列中央が松本まりさん、左隣が服部京子さん=由布市湯布院町

富山型デイサービス「あした天気になあれ」のスタッフ。前列中央が松本まりさん、左隣が服部京子さん

※この記事は、7月9日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。


“活躍”を押しつけられる時代に人工呼吸器をつけて生きること『風は生きよという』

2016年07月10日 02時19分28秒 | 障害者の自立

障害当事者や周りで支える人たちが動くことで、自立生活への歩みははじまる―監督の手記

映画『風は生きよという』より、海老原宏美さん

怪我や事故、先天性などによる障害や病気によって、自力で呼吸することが難しくなり、人工呼吸器を使い生活をおくる人たちの日常を描いたドキュメンタリー映画『風は生きよという』が7月9日(土)より渋谷アップリンクにて公開される。

この作品は、脊髄性筋萎縮症を持ちながら「NPO法人 自立生活センター 東大和」で働き、人工呼吸器ユーザーネットワーク「呼ネット」を設立した海老原宏美さん、呼吸器をつけながら高校進学のため受験勉強に励む中学3年生(当時)の新居優太郎さん、ALS(筋萎縮性側索硬化症)である自らの経験を生かし北海道北見市で障害者支援を続ける渡部哲也さんといった、呼吸器とともに生きる人たちの生活を記録。家族や仲間、支援者との関係から、生きるうえでの繋がりの大切さ、そして主人公たちのバイタリティに触れることができる作品となっている。

webDICEでは、宍戸大裕監督が制作の経緯、そして撮影期間中の思いを綴った手記を掲載する。

この作品は、脊髄性筋萎縮症を持ちながら「NPO法人 自立生活センター 東大和」で働き、人工呼吸器ユーザーネットワーク「呼ネット」を設立した海老原宏美さん、呼吸器をつけながら高校進学のため受験勉強に励む中学3年生(当時)の新居優太郎さん、ALS(筋萎縮性側索硬化症)である自らの経験を生かし北海道北見市で障害者支援を続ける渡部哲也さんといった、呼吸器とともに生きる人たちの生活を記録。家族や仲間、支援者との関係から、生きるうえでの繋がりの大切さ、そして主人公たちのバイタリティに触れることができる作品となっている。

webDICEでは、宍戸大裕監督が制作の経緯、そして撮影期間中の思いを綴った手記を掲載する。

人工呼吸器を使う、目の前の生活者を描く
文:宍戸大裕(『風は生きよという』監督)

■障害のある人と出会う

「人工呼吸器を使いながら地域で生活する人のことを映画にしてほしい」
そんな相談を受けたのは、2014年1月のこと。学生時代、障害者の自立生活運動にすこしだけ僕が関わらせてもらっていた縁から、声を掛けてもらったのだ。障害のある人が、自立してあたり前に地域で暮らす。それは、意外と難しいことだ。障害のある多くの人が、日本では入所施設や病院、実家で暮らしている。障害が重くなるほど、自立生活は遠のいていく。そういう現状がいまもある。支援や制度が行き届いている地域ならば自立への道は開けてくるが、はじめから環境が整っているところなどない。障害当事者や、周りで支える人たちがみずから動くことで、自立生活への歩みははじまる。

映画『風は生きよという』宍戸大裕監督
映画『風は生きよという』宍戸大裕監督

人工呼吸器利用者で、映画の主人公になった海老原宏美さんとの最初の打ち合わせの日、突然こう質問された。
「ところで宍戸さんがもし”人工呼吸器をつけなきゃ生きられない”と言われたら、つけます?」
この後よく知ることになるのだが、海老原さんはいつも直球で話をする。ふわっと打ちやすいボールは、まず投げてくれない。不意を突かれてあわてて、本音が出た。
「想像するのは難しいけど、呼吸器をつけてまで生きたいとは僕は思わないかもしれないですねえ……(呼吸器つけてる人の前で、それを言うか)」

映画『風は生きよという』より
映画『風は生きよという』より、海老原宏美さん

息絶え絶えになって使うもの。寝たきりで使うもの。命の瀬戸際にある人がつかうもの。呼吸器にはそんなイメージがぼんやりあった。だが、目の前にいる海老原さんは、呼吸器のホースを口にくわえて笑っている。息絶え絶えじゃない。寝たきりでもない。命の瀬戸際でも、たぶんない(自発呼吸できる時間は短いのだけど)。普通に仕事してて、車椅子で自由に動いてる。
「海老原さんは、面白い」
撮影がはじまった。

■何も起こらず、焦る

映画は、呼吸器を使いながら地域で暮らす3人を中心に描き出した。海老原さん、北海道の渡部哲也さん、大阪の新居優太郎くん。

映画『風は生きよという』より
映画『風は生きよという』より、渡部哲也さん
映画『風は生きよという』より
映画『風は生きよという』より、新居優太郎さん

3人の日常を撮影しながらしばらくの間、不安に駆られた。
「淡々とした日常を描くだけで映画になるのか……?」
そして思った。
「……なにか大きな出来事が起きてくれないかな」
大きな出来事。それはつまり、事件とか、事故とか……(ひどいことを思うものだ)。波乱万丈、ドラマチックな展開、感動の物語……。それを期待してしまう安直さ。非凡を求める平凡!3人はともに、スーパーマンじゃない。生活者なのだ。人工呼吸器をつけている。それだけがちょっと珍しいことなだけで。
「焦っても仕方ない。生活をじっと見せてもらおう」そう思い定めた。

映画『風は生きよという』より
映画『風は生きよという』より
撮影期間中、一緒に酒を呑み、ご飯を食べ、おなじ屋根の下で寝泊りさせてもらう。ヘルパーが来る。看護師が来る。ときどき病院へ行く。酒を呑んでる途中で、たんの吸引がはじまる。そういうことも特別じゃなく、生活に溶けこんでいる。生活者が目の前にいる。このイメージが固まってきた。次第に、「重度障害者」とか「人工呼吸器利用者」というはじめに持っていたカッコつきのイメージは薄まっていった。その人の属性じゃなく、その人そのものを知りたいと思った。知りたいと思う間もなく、いつの間にか知っていた、という感じで時が流れた。そのうち、「何か起きてほしい」という発想はなくなっていた。この日常を丁寧に映そう、それぞれの人生を大切に映そうと、考えが変わった。
映画『風は生きよという』より
映画『風は生きよという』より

■そこにいること

描くのが難しかったのが、新居優太郎くんのことだった。優太郎くんには、お母さんの真理さんがいつも付き添っている。ヘルパーも利用しているけれど、基本は真理さんの支えだった。おのずと優太郎くんの意思は、意思を読み取る真理さんを介して伝えられることが、多かった。まばたきによる意思疎通。それは、思っていた以上に理解するのが難しかった。渡部さんは、口の動きとまばたきで、ひらがなの文字をしっかり示す。だが優太郎くんは、そこまで明瞭に示してはくれない。
「優太郎くんには、どれほどの意思があるのだろう?」そんな疑問が頭をもたげた。

 意思【いし】考え。おもい。(『広辞苑 第二版』より)

古い辞書を引くと、これだけが書いてあった。あっさりしてるな~。「考え」って。「おもい」って。どっちも優太郎くん、ちゃんと持ってるよ。ある、ある。「意思」はある。

誰でもそうだと思うのだけど、意識がパチッとしてる時と、ボヤっとしてる時ってある。ときどきに変化している。それから意思の表れ方も、いろいろにある。パチッと集中して話を聞いてたつもりなのに「宍戸、ぼんやりしないで集中!」なんて先生に言われて心外な思いをしたことがある。逆に、別なことを考えて意識はほかに飛んでるのに、ちゃんと目の前の人の話を聞いてる振りをすることもある。意思の有無と、その表明。それって、案外あいまいなところを、誰も彼もうろうろしてるのかもしれない。そう思うと、「意思の所在」がどうのこうのと問うことが、先立たなくていいように感じられた。

映画『風は生きよという』より
映画『風は生きよという』より、新居優太郎くん、母親の真理さん、父親の大作さん

 優太郎くんの姿を編集画面で見つめながら悩みつつ、思うようになったのは、そこにいるから尊重される、それで十分ということだ。「そこにいること」それ以外の何かを求められる社会って、それだけでは尊重されない社会って、はじめに書いた「活躍」だのを求めてくる人と、おなじ発想じゃないかしら。と思えてきた。優太郎くんがそこにいる。その周りに彼を支え、励まし、一緒に生きる人がいる。その人と人との間に、何かが通いあう。それでいいじゃん。それがいいじゃん。

映画『風は生きよという』より
映画『風は生きよという』より

 

■生き抜くための連日トーク

渋谷アップリンクでの劇場公開の間、すべての上映後にトークを予定している。いろんな人が話をする。スーパースターは出てこない。スーパースターに委ねない。ひとりが、ひとり分の力を出し尽くす。生きぬく力を身につける。力つけて、自分で自分の自由を獲得していく。そこへ向かうための、連日トークにしたい。存分に利用してほしい。

 劇場でお待ちしています。

(2016年7月4日)

 

宍戸大裕 プロフィール

映像作家。1982年宮城県出身。学生時代、映画監督の飯田基晴や土屋トカチが主宰する映像グループ「風の集い」に参加。学生時代の作品に、東京の自然豊かな山、高尾山へのトンネル開発とそれに反対する地元の人びとを描いたドキュメンタリー映画『高尾山 二十四年目の記憶』(2008年)がある。東京の福祉施設で働いていた時、東日本大震災が発生。宮城へ帰郷し、被災した動物たちと人びとの撮影をはじめる。退職し、1年8ヵ月にわたり取材。映画『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』(2013年劇場公開)にまとめる。

 


 

映画『風は生きよという』
2016年7月9日(土)より渋谷アップリンクにて公開

映画『風は生きよという』より
映画『風は生きよという』より

監督・撮影・編集・ナレーション:宍戸大裕
音楽:末森樹
整音:米山靖
アニメーション:植田秀蔵
撮影協力:神吉良輔、高橋愼二
宣伝写真:齋藤陽道
宣伝デザイン:玉利公節
助成:公益財団法人 キリン福祉財団
企画・製作:全国自立生活センター協議会
配給:「風は生きよという」上映実行委員会
2015年/日本/カラー/81分

公式サイト:http://kazewaikiyotoiu.jp/

2016-07-08   webDICE