多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

すべてが輝いている一日だった

2015-05-13 | Weblog
この写真、今日の多摩川の近くの街路樹です。

台風が過ぎたあと、今日は空気が澄みわたっていました。

それですべてが輝いている一日でした。

普段は猫も登らないような木まで輝いていたのでした。

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近くの悪国より遠くの友好国…集団的自衛と安保法制

2015-05-13 | Weblog
例の集団的自衛権と安保法制です。

共産党🐽など反日左翼は意味不明の批判をしていますが、その一つに遠い海外の戦争に巻き込まれるおそれがあるというのがあります。

遠い海外での同盟国の戦争に関与することで日本が近隣との戦争に巻き込まれるのを防げるという理屈が分からないのか。

例を挙げるなら明治の日英同盟がまさにこれでした。

明治の人は近くの支那朝鮮よりもはるか遠くの英国と同盟するのを選びました。

仮に英国が日本の遠くで、日本とはあまり関係になさそうな戦争を始めた場合、日本はとにかく英国に加勢する。

そういう実績を日本の近隣の敵国に見せつけておけば、日本に戦争をしかければ英国が出てくるかもしれないから、めったに手出しはできないとなる。

反日左翼、中共や南朝鮮と友好関係をなどと主張していますが、もしそんなことをすれば米国は日本との関係を切るのは明白です。

そうして日本が孤立すると、近くの悪国の中共・南朝鮮はここぞと日本を攻撃する。

反日左翼がそこまで考えていないなら単なるバカですし、承知の上で中共と友好をなどと言っているなら相当悪質です。

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