少し前の写真ですが狛江五本松の付近の多摩川の土手です。
河原の草は冬枯れ状態になってきているがまだ青草も残っていて、遠くの奥多摩の山並みも冠雪していません。
ただ眺めはこんな感じの初冬でも、冷え込みは完全に冬本番ということもママある日々なのでした。
少し前の写真ですが狛江五本松の付近の多摩川の土手です。
河原の草は冬枯れ状態になってきているがまだ青草も残っていて、遠くの奥多摩の山並みも冠雪していません。
ただ眺めはこんな感じの初冬でも、冷え込みは完全に冬本番ということもママある日々なのでした。
たとえどんな極悪左翼であっても、容貌や名前を揶揄しないことにしています。
さらに情緒的な非難もしないよう心がけています。
しかしそうも言ってられないのが石破政権。
石破内閣を年末恒例の漢字1字であらわすなら「醜」では?
どこが醜いかと言えばすべてです。
ただこれでオシマイでは仕方ないので補足すれば:
発足時の腹出し集合写真が先行きを暗示していました。
そして下品な食事マナーに座って握手の外交マナー無知。
こうした外見だけでなく、米国には信用されず相手にされないから中共にすり寄り。
それも今のところ米国は黙っているから目こぼししてくれているのだろうとでも思っていそうな厚顔さです。
このような卑屈外交は外見にもあらわれています。
石破のラブラブ両手握手に、相手の顔色をうかがうような岩屋ののぞき込み目つきがそれ。
こう見れば外見のイメージとやっていることのブザマさがピッタリ合っているのが石破内閣では?
冬至の日に撮った写真ではないので、冬至の頃のナンテンの実くらいに思って下さい。
冬本番となって実も葉も一段と赤味を増し、特に写真のは低い冬の日を浴びてテカテカと光っています。
たださすがにこの寒さの霜焼けで黒ずんだ実もありますが、それも冬枯れの風情。
そして以前も書きましたがこのナンテンの実、なぜか小鳥がつつかないのでした。
石破・岩屋の媚中に保守の人、憤慨しています。
ただ媚中とは言っても米中二股を公言したり、米国を相手にせずというような大物悪役の風格はコイツラにはありません。
米国に信用されず相手にされないところに、コイツラは格好のカモとばかり中共が誘いをかけ、それに言われるがままになっている。
そして米国は目こぼししてくれるだろうくらいに思っているのという情けない実態でしょう。
中共の脅威への警戒が世界の流れになっているのに、まさにその逆を行く石破と岩屋は日本の恥を世界にさらすようなものです。
ではどうすればいいか?
岩屋を更迭して別の外相に置き換えたところで、石破や林芳正がいる限り第二の岩屋に置き換えられるだけです。
石破政権を打倒するしか根本解決にはならないと思うがサテどうか?
石破が衆参同日選挙をチラつかせているそうです。
内閣不信任案可決や予算案否決の場合、衆院解散で衆参同日選挙に打って出るとの趣旨です。
衆参同日選挙でおどして石破降ろしをけん制し、石破媚中政権の延命を図ろうとしているらしい。
スケジュールが既に決まっている参院選と違い、1年も経たないのに解散総選挙をやりたくない弱みにつけ込んだととれます。
衆参同日選をやってさらに議席を減らすのは自民では?と思うが石破的には自己の政権延命の方が大事なのでしょう。
ただそれで議席を伸ばしそうなのは国民民主で、そのワリを食って議席を減らしそうなのが自民に加え立民や維新。
となると石破の狙いとは裏腹に国民民主、かえって衆参同日選挙をあおるかもしれません。
もっとも現実解としては自民、石破を辞めさせても衆参同一選挙を避けようとするでしょうけれど、それも成り行き次第でサテどうなるか?
少し前ですが北海道神宮に参拝しました。
参拝に際しての想いは人それぞれで、自分の場合も色々あるがその一つに思い浮かべるのが内村鑑三。
神州よりキリスト教という邪教をはらいたまえと、前身の札幌神社で祈ったという逸話です。
思えば内村鑑三はこのときが頂点だった。
その後の内村鑑三は我流のキリスト教を唱えたが、内村も含め多大の布教努力にもかかわらず日本でキリスト教はさほど広まらず。
話は神州からの邪教一掃を祈った内村鑑三に戻ります。
もし内村鑑三がその先、我流キリスト教の迷路に踏み込まなければ、その後の日本の思想信教に大きな影響を与え、戦後のカルトや新興宗教の横行もなかったのではと空想したりしますがサテどうか?
日本では殆ど注目されていませんがトランプ、パナマの親中姿勢を攻撃しています。
そもそもは第一次トランプ政権時代、パナマは台湾と断交し中共と国交樹立しました。
このときトランプ政権はパナマを批判。
そして今、トランプはパナマ運河管理権の返還を求めるとともに、パナマ運河の運営に中共が関与していると非難しています。
パナマ運河はさておき、後半部分が事実なら重大。
トランプのパナマ攻撃、用意周到な計算に基づいての発言か、それとも行き当たりばったりのパフォーマンスかは分かりません。
ただ大統領就任前でこれだけ突っ込むならトランプ、就任後はもっと派手に中共とパナマ批判をやっておかしくない。
パナマに限らず米中二股で、特に米国にいい顔をしながら裏で中共と通じている世界の政治家は心穏やかではないでしょう。
そして今はたまたまトランプの矛先はパナマに向かっているが、今の主要国で中共ベッタリなのは石破と岩屋。
石破はトランプと会談すれば「話せば分かる」とでも思っていても、パナマに対する姿勢からすればトランプ、媚中派の言い分に理解を示す気配などありません。
主要国や世界の主要メディアの面前でトランプ、石破政権の媚中を罵倒してもおかしくないがそのとき石破クン、サテどう出るか?
多摩川沿いから眺めた今月の富士山です。
秋に入った頃は猛暑の影響か雪が遅かったが、結局は例年と変わらないくらいの積雪となっています。
それで見た目は一応は初冬の冬富士になりました。
しかし細かく見ると、特に南側の地肌が露出。
登山道もまだ完全に雪に覆われてなく、ジグザクの坂道の形がまだハッキリと見てとれます。
この分でいけば雪の少ないまま、この冬富士シーズンを終えるかもしれないがサテどうなるか?
シリアのアサド政権崩壊ですが欧米、かつての「アラブの春」のような歓迎ムードには程遠い。
少々コワモテでもいいから、頼むからおかしな国にならないでくれというのが本音でしょう。
ただ連鎖まではいかないにしても中露の影響力の低下のためか、屋台骨が揺らいでいる独裁国家も見受けます。
ミャンマー・イラン・ベネズエラあたりがそれで、中でも気になるのがイラン。
対イスラエルなど口先は強硬ですが、イスラエルに対し本格武力行使する余裕はなく、今回のアサド政権にしても支援できなかったともとれる。
イラン国内の反政府派の実態はあまり報道されませんがイラン情勢、目が離せないのでは?
外相の岩屋が訪中しています。
石破とその一味、まったく余計なことしかやりません。
その媚中の中身はさておき、コイツラはなぜここまで中共になびくのか?
その一つに考えられるのがハニトラとまではいかなくても、自民党の他の連中以上に彼らを中共が厚遇しているのではということです。
メディアなどの表向きのコワモテとは裏腹に、中共の外交は愛想がいいと言われます。
そしてトランプ政権からは相手にされず自民党内からも距離を置かれる石破一味に対し中共、ここぞとばかり誘いの声かけをしているのでしょう。
本来ならそんな不自然な言い寄りは何かワナがあると疑って当然だが石破一味、中共に言われるがままに接近していてもおかしくない。
むろんこうした見立て、推測に過ぎません。
しかし石破一味の異常な対中接近、何かあると疑ってもいいのでは?
ツバキとサザンカの見分けですが、どうも見分けがつかないのがあります。
誰が植えたツバキとか経緯のハッキリしている木ならともかく、通りすがりの植え込みとかによくあります。
特に写真で切り取っただけになるとお手上げなのも。
写真みたいにツボミだとさらに分からなくなりますが、見てキレイならそれでいいのではないか?
冬本番となりましたがそれでも菊の花、咲いています。
ただここまで寒くなるとさすがに秋から咲き続けているのは少なく、目立つのは冬咲き専門の品種の模様。
写真のも冬専門のようで花も大きく、白と紫の花の色もいかにも冬に向いている?
石破がついにトランプに会ってもらえるようです。
先行してトランプと会った安倍昭恵さんがトランプを口説いてお膳立てをしたのかもしれません。
さらに石破、麻生さんとも会っておそらく会談のノウハウを伝授してもらった模様。
それでは肝心の会談の成果ですが、殆ど何も期待できないのでは?
せいぜい「同盟関係の強化」のような抽象的で当たり障りのないコメントが出るくらいでは?
安倍さんのときのようなクアッドなど期待できないし、先日のマクロンやゼレンスキーの会談のようにウクライナ和平に向けて見えてきた具体案のようなものも出てこないでしょう。
日本にとって具体案と言えば台湾や半島有事に日米はどう動き、また平時にあっては防衛分担をどうするかですがこれらについて踏み込んだ発言があるとも思えない。
あるとしたら既に恒例行事になりつつある、外交の場での石破のマナーの悪さ探しくらいでは?
少し前の写真ですが、ハッサクの実が黄色くなり始めました。
ただ色づいたからまもなく食べられるというものでもなく、成熟までの第一歩がやっと始まったところ。
ハッサクに限らず、夏ミカンのような遅なりの柑橘はこんなスローな感じでは?
それとハッサク、ブンタンやグレープフルーツと系統は同じだそうで、そう言えば若いうちはブンタンやグレープフルーツに何となく似ている?