破壊工作でなく決壊？…ウクライナダム

ウクライナのノバカホウカダム決壊です。
真相は知る由もありませんが、ロシアかウクライナ双方が破壊したと非難しあっています。

しかし破壊ではなく決壊したとも考えられる。
理由：

1)破壊時の決定的な証拠となる映像がない。
特にウクライナが破壊したとロシアは非難していますが、具体的な破壊方法には触れず、破壊工作の模様を映像を捏造してでも流しそうなものですが、その形跡もない。

2)いずれが破壊しても自身に多大の被害が出る。

3)米国は破壊工作と断定していない。
米国もおそらく1)をつかんでないのでしょう。

となると増水や老朽化などが原因で決壊したと考えられ、ダムを支配下に置いているロシアが決壊の危険をつかんでいてもわざと何もせず放置した結果決壊との線も考えられるのでは？