「おもてなし」でなく「おことわり」で…低民度貧乏外国人観光客

ニュースは減りましたが迷惑外国人観光客、いなくなったわけではありません。
ネットを見れば彼らは今も問題を起こしまくっています。

迷惑外国人客に業を煮やした飲食店が〇〇国人お断りの掲示を出したりしたのを聞きます。
問題解決にはインバウンドだの観光立国をやめて国が観光入国も厳しく制限すれば済む話ですが、自民党総裁選を見ていてもそうした発想はないらしい。

となると民間が自衛するしかありません。
ではどうすればいいか？

日本は低民度貧乏外国人が観光に来るところではないと刷り込むことです。
最近始まった外国人用高額料金もその一つでしょう。

これは外国人客は手間がかかるから余分に料金をもらうとの理屈ですが、このように外国人観光客向けは低民度貧乏外国人には手の出ない高価格設定にすればいい。
もちろん価格に見合ったサービスは必要です。
欧州や中東には富裕層向けが看板の観光地がありますが、日本もそれにならえばいい。

「おもてなし」は誰でも無制限にもてなすのでなく、カネのある客だけ十分もてなすこと。
逆に言えば低民度貧乏外国人観光客は価格設定のようなやり方で「おことわり」すればいい。
「おもてなし」と並び「おことわり」も、角を立てずにソフトに物事を進める日本文化では？