自民党の衆院議席のピークは小泉純一郎時代と安倍晋三時代に2回ありました。
議席数で300台に迫ったこの2回が自民議席のピークで、この先、これを越えることはまずないのでは?との趣旨の記事を以前書きました。
それでは自民議席の底は?
小泉の郵政選挙の後、麻生時代に119議席に激減したのがそれです。
では今後この119を下回ることはあるか?
今回の反省もなく石破が首相の座に執着し、左翼すり寄りと安倍支持者潰しを続けた末に解散総選挙なら今の議席よりさらに減ること、大いに考えられます。
ただボトムの119を下回るかは微妙。
今の立民にはかつての民主へのような期待はありませんし、自民も119を教訓に全力で石破降ろしをやってボトム更新を回避しようとするはずだからですがサテ実際はどうなるか?