多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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「後ろから撃つ」でなく「後ろから操られる」?…石破

2024-10-14 | 政治つぶやき 令和6(2024)

首相になる前の石破の主張は左翼並みと言われました。

しかし最近はそれが目立たなくなっています。

首相になるまでは左翼に媚びていたが、首相になってからは用済みの左翼を切り捨てたと言えばそれまでですが、総裁選で石破を支援した岸田らの意向に従わざるを得ないからかもしれません。

 

それといわゆる「裏金議員」に対する追加処分ですが、石破と森山が決めたように取られているが、一部報道によれば進次郎が強硬に追加処分を主張したのに石破が押されたからとされています。

もしこれが事実なら総選挙の客寄せに使える進次郎に従ったととれなくもない。

こちらにしても政権維持のためには石破はとにかく何にでもすがりつきたいのが見えてきます。

 

こうしてみると石破は好き勝手をやっているようだが、実は自民内の反安倍・反高市勢力に操られているととることができる。

石破が自分の子分だけでは政権維持が困難なのと、安倍への復讐心が強いのを利用し、メフィストフェレスが石破を背後から操っている。

となると総選挙でヘマをやれば石破、ただちに用済みにされておかしくないがサテどうなるか?


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