多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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対中軟弱の日本が取り残される…バイデンの米国と二階俊博の日本

2021-03-30 | 政治つぶやき 令和3(2021)
米大統領選の前、バイデンが当選すれば中共にすり寄るとの憶測がありました。
しかし現在、先進国で中共にすり寄っているのは日本くらいで米国は対中強硬。
安倍時代は対中で日本がリードしていたのが逆転しています。

理由は色々ありますが、一つにはバイデン政権は米政府エリートと連携がよくなって政治意思が明確化し行動も迅速になったからでは?
トランプはこれがうまくできず米国内で敵を増やす結果となり、TPP不参加や北朝鮮とのトップ会談のように一貫性の欠けた素人外交にもなっていました。

それとトランプ時代と変わったのは他国との連携を重視するようになったこと。
ただしこれは日本の希望を聞いてくれるという意味ではありません。

例えば安倍時代とは逆に今度は米側が日本に対中強硬を要求。
対して日本では二階俊博や公明党創価学会のような媚中がのさばり、対中強硬の欧米に取り残されるかもしれませんがサテどうなるか?
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