枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

旧針供養・若潮・雪の天

2025年02月08日 | Weblog

 日中の気温も低く、雨が雪に転じ白い花を撒き散らせる。知人が仕事帰りに立ち寄り、枇杷葉の乾燥葉と花芽を渡し持帰らせた。箱に詰め込んだ花芽はお茶で飲むように、乾燥葉を枇杷湯にと伝えカップに注いだ珈琲も。

 玄関先での応対だが、夜勤明けにはきついし自宅も遠いのだ。毎年のことながら、同僚時代から口の堅さとやさしい人柄も好感が持てる理由である。韓国のクォン・サンウ似で、笑う面差しが心難く波動も合う関係です。

 寒中作業での枇杷葉茶作り、暖房を全くしない状況であるから室内と云えど冷えていた。その結果、霜焼けとなり指が痒い。切断の憂き目には合わぬが、入浴時に可なり束子で擦るものの、晩春にならぬと治らぬな。

 ここ数日、湯沸かしを点けても水・地面の水道管が凍り直ぐには出ない。温水器の湯も最初は水で、ちょぼちょぼと垂れ一向に溜まらない有様。壊れて爆発しないか?非常事態は避けたいが、外気温はマイナス表示。

 隠密剣士 主役・萩島真一を殺す立場から守りに転じた忍者・牧冬吉。白黒だから分らぬが、暗闇や自然環境に目立たぬ彩は何色かご存じでしょうか?黒ではない。忍者と枇杷葉と似ている処、興味なくば気づかれず。

 枇杷葉の樹を日々見てゐたり関心度があると、四季折々は明白。種の発芽に生育し葉の中央に膨らみ出、苞が確認でき花芽になり咲く。品種の違いもあり何年でとは断定できずにも、9年程度で結実に至る薬樹為り。

 奈良時代・仏典と共に、吉備真備が秘匿し持ち帰える也。江戸時代八代将軍・徳川吉宗の施策、小石川療養所から広まる。遊郭では医者を頼めず郭内に植えられ、あらゆる症状や病状に重宝。

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枇杷葉、寒の戻りに佇む也

2025年02月07日 | Weblog

 旧暦・睦月は、大寒から立春へ移ることから気の緩みも生じる。今年は、予想を遥かに超えてしまう寒さだ。この時期に、ー3℃など何時以来のことだろう?雪は積もらぬが大霜。枇杷葉は寒さが苦手で、花芽は咲かない。

 エアコンも点けたが、さっぱり利かず状態にすばるが寒いと煩く騒ぐ。飼い主も冷え込みにたじろぎつつ、足元にストーブ。積雪なく過ごせる有難さに感謝し、地域に因っては非常事態も起きている報道に何とも云えず。

 陽射しがあるのものの、気温はマイナスがつき冷え込みも激しい。寒中時に暖かさを感じた反動が大きくなり、引返る有様に驚愕。想定範囲を縮めていたのも油断で覚書に記入し、今後の成り行きを考慮したくと戒める。

 祖母の謂う天意とは、このような事象なのだと甚く納得。予兆の事柄も、経験を積まねば真意・神意は適わずと覚る為り。宙の移り変わりも、見過ごすことなく天変地異を観せるものだが気づかねば無意味に転じ禍と為す。

 森羅万象から繰り出される数字の並びは、その者への通達限定。ここを訪れての方へと、亘り繋がり真実を可能な限り視させる。波動は誰しもにあるが、相反する場合も起き軌道修正適わぬ事態となること多いのも事実。

 気温の低さに血管の流れ停止、暖房の利いた部屋から外に出ると眩暈や転倒も起きる。枇杷葉のエキスを少量・掌に乗せ、患部のマッサージ施行。リンパ腺や足裏・脹脛・膝等、螺旋を描くように撫でれば転ばぬ先の杖。

 個人的には、散策や戸外の運動一切せずも健康維持を努められる有難さ。自らの工夫と知恵・閃き疑わず、実行して満足できるは自然の摂理とも。

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立春の頃・数多なる宙・睦月

2025年02月06日 | Weblog

 夜間に宙が曇りだと、心が萎えて青色吐息になるもの。昨夜は、清んだ天空に月・恒星が懸かり冴えるさまに心が躍る。今月の惑星の動きや星座の観え方は、水星が外合・火星食・金星最大光度・シリウスB伴星も。

 星の光度は、こと座のベガ・0等星を基準にしての明るさー表示。金星はー4.9等星、シリウスはー1.5であり土星は1.1火星ー1.4が愉しめる。立春を過ぎたが、冬の大三角・狩人座・天浪星に小浪星は一際明るく観える。

 オリオン座の三ッ星ベルトと、大犬座・シリウスは小犬座のプロキオンと数多の星を威嚇する輝き。和名の昴は、プレアデス星団で妹のヒアデス星団と連なり眩しく光る。棍棒を振り上げ追掛けまわす、オリオンとか。

 牡牛座のζ・ゼータ星近くには、かに星雲・M1が観えるが超新星の爆発したもの。7200光年のところにあり巨大な星の残骸、今尚秒速1300㎞で飛び散る。宙には黄道を廻る12宮があり、冬と夏半分づつ星占いをしてだ。

 オリオン座には、大小のマゼラン星雲や馬頭星雲もあり双眼鏡を手に愉しめる。夜空を眺めれる最高の季節は、大気の澄む冬が特権。立春の時期だが防寒設備を怠りなく観望され、その気になることも重要と思えます。

 手元にある四季の星座コンパクト版、藤井旭監修・写真ですが2001年度の物です。天文年鑑は2025年度、星座や惑星に恒星の動きが一目で分かる。今年も天体ショーは多彩で、異変を察知しながら自然界の様子を観望。

 一昨日の小噺。銀行に行き窓口で順番の札、007が出た。ありゃ、ジェームス・ボンド。窓口の店員さん、お客様・普通の紙幣でよろしいですか。あ・玩具は困ります。返答に、一瞬凍りついた。

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睦月・上弦・小潮

2025年02月05日 | Weblog

 早春賦の歌詞を口ずさみ、ふとすばるを捜すが毛布に潜って出でず状態。PCの机下に湯たんぽ設置、寒中時の枇杷葉作業中エアコンは点かない気配を察しての居場所だ。毎朝のことストーブで沸かし、入れ換えてを覚えた。

 ストーブは枇杷葉茶を煎じるだけで消すのも承知、足元から動かない。飼い主が用事で出かけようが、一切動きなく。昼食時は忘れずと、姿を見せるものの直ぐさまUターンしている。炬燵はしていないが、温かさ程良さ。

 殊更昨日は、牡丹雪の降るありさまに鳴き声も立てず。春の雪は積もらぬとはいえ、指先がかじかんでしまうわ。身体へは衣類の調整ありて、寒さは感じない有難さと手袋装着。頭寒足熱の習わし、清貧と旧暦暮らし感謝。

 食品の安全と安心を求め、温暖化を防ぎ思考を変化させ健康でいたい。その為に自らが努めるなら、何ができるだろうと試行錯誤の行い実践。体内の血流を滞りなくさせ詰まり解消へ、枇杷葉茶の飲用欠かせずと継続中也。

 一日24時間を自分の知恵と工夫で愉しみ、祈りと感謝で過ごせる歓び。喜怒哀楽ある内、物事への捉え方や用い方は多様性にて変化せしと覚ればそれもまた憂う為りとも。文字や言葉に宿りしもの、言霊は変幻自在に転じ。

 先日来、エンジェルナンバー2222連続見えたこと思わぬ事態となれり。自欲を望まずとすれば、棚から牡丹餅が落ちて来る展開に感謝して。金額の多少に拘わらず、宝くじを買うより確実で天からの与えかと思える有難さ。

 急かず・妬まず・抗わずに為すが儘と、欲得を律する。あるが侭倹しさと戒めを心し、自分を見失わぬ無理ない暮らし向きとも。

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旧暦七草・三寒四温の季節

2025年02月04日 | Weblog

 立春からの天候を三寒四温と云い、早春賦に歌われての如く雪がちらつき春遠からじ。梅の蕾も寒さに怯み、咲く勢いには堪えるばかり動きなし。旧暦の七草、畔には農薬がかかり草摘みは不向きの傾向と庭への栽培かな。

 貧しい半農家に生まれ、食べ物に事欠く暮らしが厭でならなかった子ども時代。祖母の作る饂飩や蕎麦も先ずは種を蒔くことから始め、収穫を待ち粉に。栽培には凡そ一年の歳月をみて、明日にできることではなく欠伸も。

 祖母の作る饂飩は、腰が強く途中で切れないのと茹でる時間が絶妙。汁は昆布や鰹節を削るという仕上げ、旨かった。その味や作り方も、見ていた記憶があるから?ゐな今となっては作れない原因に作業工程の躓きあり。

 時代の変化で商品は買えば良いだけになり、インスタントも豊富。業に四苦八苦して作るという厭わしさを避け、便利さや手軽さに流れる。手作業をしないで、見た目の美味しさに惑わされていき、本来の植物の旬を忘。

 枇杷葉に関しても、不可思議な事象が尽く起きたり亘り繋がる。無農薬栽培にすれば、自然がもたらし訓えてに気づけるを無視。病に罹るのもだが、防腐剤・添加物・甘味料のない物は面倒と手を出さない傾向へ隔たる。

 体調不良に病院受診し、大量の薬を呑む。医者も薬も病の助長はしても、治してはくれない。免疫や抗体を増やし、体内の細胞を維持することで換えねば症状は重くなる一方それに枇杷葉が影日向なく援けての有難さ。

 但し、個人差は否めなく無茶はしない心構えを。枇杷葉は、向き合う度に変化する薬樹であり用い方誤らずとされたい。白枇杷花芽・70袋完了也。

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二十四節気初まり・睦月・立春

2025年02月03日 | Weblog

 二十四節気 立春 立春は、冬の陰気に閉ざされたあらゆる万物に、春の陽気が立ち初めると謂う意味で、立春と云われる。二月四日頃・今年は三日である。豆撒きも様変わり、巻き寿しは恵方巻と賑やか商戦を繰出す也。

 市販品は好みの味には遠く、具材は適当に組めることから毎年の行事と巻いている。酢飯の酢・砂糖・塩が肝心で、これを自分の判断で決められるのが心強くもあり愉しい。これは亡きAさん伝授のやり方、味の旨さが好評。

 枇杷葉の活用法は多彩で、まさに医者要らずの異名を授かれる有難さ。三半規管が弱く、バスは無論のこと車酔いが酷く修学旅行は散々。酔い止め等何等突張りにもならず、出かけること厭気が差す十数年間にも疲労困憊。

 車を自分で運転したら?とのことに免許修得、緊張感もあるのか症状は出なくなった。然し時には乗せて貰うが、気分は優れずとに枇杷葉エキスを綿棒に染ませ内耳へと付けた。リンパ腺のマッサージも行う内、解消した。

 注意されたいのは、個人差は否めなく年齢も考慮されたい。アルコールが不向きな方、枇杷葉茶で施行として毎日の繰り返し欠かさないことです。体質もあるだろうが、自らの根気と持続は肝心と思えるものの諦めない。

 枇杷葉は症状への対処方にもより、じんわりな効き目や表れ方が断定できない。環境如何は元より、価値観の違いや用い方も必ず影響される。Aさんに良くてもCさんも同じではないので、急変性の事態も起きる可能性あり。

 枇杷葉葉茶・花芽・種の違いは各々異なり、煎じる時間や分量も違う。注意突起を促しても、聴き入れない者は効果の異変起きる為りとも。

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睦月・節分・中潮

2025年02月02日 | Weblog

 枇杷葉茶を完了したら、急激な冷え込みに気持ちの緩みも感じてしまう。明日の立春を控え、わくわくとする心を戒める為り。巻き寿しの具材は、ほうれん草とシーチキンに沢庵と卵焼き。今年は日曜日となり、配らない。

 気温の上下に伴うのか?枇杷葉の花芽が苞の状態で動かない。リエさんの誕生日までには咲いてくれればと、待つのも愉しみ。一昨年に我が家から持ち帰った白枇杷の苗も、発育中のようで一安心。実が生るのは7年後かな。

 花粉症状に効くのは、枇杷葉と木通があり何れも血液・リンパ腺への影響と思われる。種を採る作業は手間取るので、土に撒いた方が早い。発芽して、数年で花が咲き実が生る。初夏に発芽を湯がいて食せ、酢味噌和えに。

 この時、体内の膿が排出されるので吹き出物症状となることも。食物の生命反応は個人差が大きく、一例には留まらぬことを知っておきたいもの。自然からの恩恵は無茶をすると弊害の出る場合も、自覚して行動されたい。

 日中の気温はあるのに、陽射しが陰り寒さを感じるため冬衣装は続行。室内にてもスカーフやコートは放せなく、春を待つ者。すばる・膝に上り重たいんだわ、今年7才となり陰猫返上しつつも網戸から脱出せずと居座る。

 身体への冷え、肩や腰は重要で小豆懐炉装着し温める。使い捨ては、廃棄するので勿体なく緊急外出時のみ使用。昨日、生地のフランネル出し片手大のを縫う。試行錯誤していけば、頃合いのが作れると分かり援けられる。

 今月は、二十四節気の初まり立春から雨水と為る。梅が綻びつつ、草木の休眠が徐々に解かれ動き出して来るうれしさとも。

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枇杷葉・茶葉作り完了・睦月

2025年02月01日 | Weblog

 師走からの枇杷葉茶葉作り、今季も無事に完了でき安堵の思いが一杯です。寒中の行事とは云え、正座して暖房のない場所は指先が冷たいもの。然し手袋を填めて行えば指先を切ることも起きる為で、充分な注意が必要。

 紙袋の確保と、乾燥したら段ボールに入れ換えてで空箱の用意も必要。毎年の作業で、その段取り違わずとなり一息吐く也。枇杷葉の樹丈が、3mを越えると、脚立に上がる作業は眩暈や転倒・骨折の原因にもなり危険である。

 野鳥の襲来を防ぐネット掛けも、紐を張ったりするが急くと目の前不安定となり激突。枇杷葉のエキスがあるので然したることは生じないが、痛い目に遭うのは避けたい。年齢を重ねれば、咄嗟の行動は急には止まらずにも。

 今朝の予定は、前倒しの巻き寿し作り届ける。今年は日曜日で、勤務上のことも有り連絡して了解してもらう。1本だけなのも早朝から起きなくて良く、自分のは明日に巻く。何処で注文しても買うのは驚く値段、作らねば。

 冬の最中に急激な気温上昇なり、雪も少ないと思えど節分と立春が近づけば寒くなる気候。然も有なんとの思い強く、毎年のことかも知れぬ。エアコン三昧では季節感も薄れ、寒さを感じぬ太平楽では災害起きれば一発だわ。

 健康維持の鉄則?さて何があるだろう、森羅万象からの声が聴こえるので不必要な食材は買わぬ。野菜は極力皮を剥かず料理するので、棄てる箇所が無く身体の機能保て・免疫や抗体を増やす為で実に有難く戴ける歓び也。

 玉葱・牛蒡・大根・人参等、季節になくてはならぬ食材も皮の部分に命が詰まっている。見た目の綺麗さより、勿体ない気持ち。

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節分と立春を待つ為りて・中潮

2025年01月31日 | Weblog

 今朝も寒いが気温は先ず良さげ、洗濯物干し枇杷葉茶・白枇杷の用意していたら電話。ベルサイユのバラを観にと云うが、コミックあり展覧会にも数年前に行き気持ち動かず。滝沢役所広司にしてと注文したが、成行きは。

 我が家の枇杷葉茶を好んで飲用には、とてもうれしく有難い。木通の種とエキスや、薔薇の花弁を漬けたのも一緒に梱包した。花芽は冷凍庫保存なので、出していたら指先が凍る感触にストーブで温める有様・ちべたい。

 午前中にヤマトに持ち込み手配、翌日の配達に安堵。帰宅後、フェイスブックに書き込み、その由を伝えると無茶苦茶歓んでいて吃驚。ペットボトルに少量入ってのお茶と比べては困るが、愛飲してくれてが殊更うれしい。

 その後、白枇杷の2枝を剪定し東のフェンス越し・田中も高いのを伐る。予定としていた茶葉作り、節分までにできたのに胸を撫で下ろす。風が強いのと気温も下がって、乾きが早い。この時期の自然乾燥は、抗わず行える。

 エンジェルナンバーの続出にパワー全開し、小さくも歓びのあることをお蔭さまと感謝して暮らせる。冬の間には冷たい物や夏野菜を控えるのは、体調維持を促せる働きで油断して甘くみていると肥る一方脂肪が増えるの。

 健康を保つなら、医者と薬を頼り過ぎないのは鉄則と思える。枇杷葉茶飲用し枇杷湯に浸りつつエキスで全身を覆えば、肌は艶やかに紙魚や雀斑なく美肌継続。白色ワセリンを常備し、潤い程よく化粧も倹約できるのよ。

 春の訪れには、冬の厳しい寒さがあればこそと思える也。庭の梅は未だ堅い蕾ながら綻びて咲くを待てる日は近く、心愉しめる有難さとも。

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枇杷葉茶の発送手配・睦月

2025年01月30日 | Weblog

 昨日の朝、リエさんから連絡があり花芽を送る手配とした。誕生日が近くなったら、予定を立てる。もうお一方は、若手の児童文学作家さんであり付き合いは母上さまからと30年近い。こちらへは葉茶も入れ、明日にも発送しよう。

 白枇杷も沢山あるし、効力が赤枇杷に比べて三十倍なのだ。滅多と分けぬが、今年の分が大量に採れた所以。東京に行くなら持参だが、今の処は計画していないので宅配の方が速い。ヤマト便、翌日の配達に戻り安堵の思いだ。

 節分までなら外気温も低く冷凍庫並みで、夏場には送れない理由です。この時期にクール便は以ての外、況してや着払いなら尚更普通便で充分。枇杷葉を切って干しているが、風に吹かれて甘さ増すのは咽喉越しもうれしく有難い。

 春のような気温になることはあるが、未だ冬の季節。節分を過ぎて漸くの立春となるのは、旧正月を前後のこと。歴史物や日本の四季を軽んじなくば、知識として覚えたいもの。人類の都合勝手ばかりなれば、地球は危うく滅びる。

 朝から、不具合が生じて記事の消滅。ネット接続なのに、どういうことだろう?田舎の環境状態にこちらではお手上げ。訪問に行けるかが心許なく、優先的なこと片付けてにしよう。今朝の気温にPCが凍ったものか、難儀なこと。

 枇杷葉茶葉作りも、粗方出来上がりつつある。昨年の物は、乾燥状態も良く甘味が程なく沁みていく。無農薬と寒中時の旬なのも、円やかさが強い。身体への労りが、全身へと亘りゆくのも有難く健康であるには無理せずですね。

 朔日の段取りは、物事を新しく換えるとしており気持ちの切り換えも必須条件が生じる。

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