沖縄県民が反対意志を現わすまでもなく、アメリカと日本政府のあからさまな嫌がらせであり、道理の通らないごり押しであるのを、何故、そこまで強引に、強硬に押し進めていくのかが、どんなに考えても理解できない。沖縄のと、本土のというよりも、これは人間の本質の問題でもある。
地球は、人類だけの所有物ではない。生き物の、命ある万物の棲む星である。その本質を歪めて迄、国の主張を繰り返すから諍いが起きる。殺戮を機械で行い、地球を滅亡させるのは、誰あろう人類に他ならない。小さな子どもでさえ解かる、話し合いで解決できることが、一歩も譲らずで。
今以て差別は終わらない。肌の色や産まれに依って、生きていることに無理難題を押し付ける。それが通らないと、今度は権威や、書面に書かしての横暴をやらかす。誰しもが、法律に詳しい訳でもなく、書面の意味が解ろう筈もないことに付け込み、ここに署名をしてあると嘯く。嘘つき。
政府が主導しての強引さを、沖縄県民が間違っているだの、決定していることに文句を言うと強硬にする。それって、どっちがなのよ。大学まで出ていて、地位を手にしても、嘘を吐き通す態度に、人間しての資質が問われる。何故なの?どうしてなのでしょう?非を認めてこそ、救われる。
戦争に反対する生き証人が、地球上から居なくなってしまえば、戦を始められると考えているのか。自分が矢面に立たなければ、何をしてもいいのですか?国民のことも、地球の未来も消して、残ったとしても、一人では何も出来ないでしょう。それとも生き残るのを、既に計画してのこと。
余りの天気の良さに、蒲団を干し、洗濯を終える。クリスマスローズが咲いてないのを、鉢を一回り大きなのと換え、土も新しくしておいた。根が張ってしまって、窮屈な状態だった。花も咲かない筈である。大きめの鉢も買っておかねば・・・ジャックと豆の木も、植え替えがそろそろか。
虫もそろそろ這い出して来ているようだ。掃除機を掛けていたら、ゴキブリの小さなのを発見した。その最中に、コードがショートして火を噴く。何年も使用したので仕方ないが、びっくり仰天してしまった。幸いにも、元は何ともなくで、電気が止まることには至らなかった。餅に黴あり。
無農薬の米の旨さは格段だが、何分にも価格が高い。近くなので取りに行けるのだが、それが出来ない。加えて、精米の踏み具合も選べずで、せめて7分搗きくらいでいい。胚芽があり、糠も選べる販売にしてほしい。玄米で買う方法もあれば、と思うのだが、商売では選択だと難儀なのね。
外に出していた鉢物を仕舞う。霜が降りる前に取り込んでいるが、枯れてしまうのもある。