枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

霜月・大潮・八せん始まり

2024年12月14日 | Weblog

 今朝は5℃、厳寒地とは比べられぬが気温は低い。Pm7時過ぎから2時間か3時間程度エアコンを点け、就寝時には小豆懐炉と湯たんぽとしているが朝まで起きることは無い。昨日に引き続き日曜日まで連続で用件あり、用心肝要。

 枇杷葉の生葉の収穫や、花芽を少々採ったりとエキス作りもしておこう。昨日会った面々には、得と枇杷葉の効能を伝えて納得して貰う。ネットには決して書かれてないマル秘もあるので、何方も興味深々と真剣な眼差しです。

 初夏の時期に枇杷を買い、その種を植えて置けば約3ヶ月で発芽してくる。プランターや鉢での栽培にすれば良く、大木にしないで育てられる。地植えにしたら、巨木になり雄に10mは越え手入れが儘ならなく挙句に邪魔と伐る。

 自然からの物にも命が宿るを、人間の都合勝手で絶つことには何等罪悪感も見当たらず。植物の恩恵殊更に思わぬ者には、それなりの事象が還る。地球と云う惑星には数多の生命体が生存し、人類へと繋げ亘れるを有難くとも。

 日常の生活時には、資源を無駄にせずとしているがその工夫は知恵も必要。季節感の差に、身体を慣らし維持してなら厭うことは少ない。日本の四季を壊していて不平不満ばかりでは、地球は滅んでしまう。心したいもの。

 旧暦の暮らし、自らを律して糺し節約・倹約怠らずと努めてにも。他人の真似も情報に惑い踊ることなく過ごせる有難さ、天啓と覚れる。自然からの訓えには、必要であるからこそ視える現象と感知して祈り感謝としたく。

 自らの尺度異なれども、違和感なく足らずを補える捉え方は有難い。闇に居て光を観れること、至福為りて。


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