朝の起床時間が少しづつ早まり、就寝はまちまちだが遅くともPm11時には布団に潜る。若い時には、徹夜も平気で過ごして来たのも怪しくなる。1冊の書籍を一気に読みつつ朝と云うことは何時も、それから起床して仕事。
この頃は、勤務こそないが体調への異変を禁じている。数日間ぼんやりで、眩暈や動悸になるのは確実とよろつくもの。一日24時間を三等分し、使用に狂いがあると後に響き堪える。特に睡眠は重要との認識、頭寒足熱。
庭が一気に華やぎ、芽吹きにうれしく徘徊し蓬摘む。例の如く草団子を作る、大きくなった物は採取してから乾燥させ入浴剤に。草の用い方にも多々あるものと、抜いても捨てず活用していれば梅の咲くを見つけ匂う也。
奈良二月堂お水取りも終えれば心持ち気温も上がるもの、急変するのは常為り用心しつつ彼岸を待てる。季節への移ろい緩やかに動く時期なれど、体力や気力は持続も限度ありて無理は禁物と無茶しない心構え自己管理。
枇杷葉の花芽・西側に咲くを見ておれば、昆虫の飛び交うさま斯くも五月蝿くあるもの。鳶の幼鳥、ピイピイ鳴き孵化したことを知る。春は猿の子育てと、自然界も賑やかになるものと一日の予定は一つづつ熟そうとも。
銀座パウリスタ・月替わり珈琲、隔月注文を奇数にした。定期での届けだが、何時も同じなのは足りなくもあり3月から変更。田舎は気の利いた場所もなし美味しいとは言い難く、素朴な味を好む所以に自分で挽き淹れる。
すばる、飼い主のご飯をよこせと煩い。胡麻のふりかけがいいのか?何でもを口にするが、流石に山葵は敬遠。梅星を好むは、理解できん。