酷暑の中での生活(その1)*ポンコツ爺さんの平均的な真夏日の生活①
( 廊下の壁で憩う真夏のスミレ 7/29 )
( 夏の河川敷 7/20 8/7 )
冷え性体質の蛙 🐸爺さんは
真夏は
冷え性で悩むことはなくて
わりと過ごしやすいが
それでも さすがに
最近の異常な程の真夏日は
やはりしんどくて 辟易する
特に今年の夏は
早くにやって来たので
この長期の酷暑を
乗り切るのは 困難を伴う
その上にだ
三年来の新型コロナウイルスは
変身と変異で?猛威を奮い
第七波を引き起こしているし
露軍によるウクライナ侵攻は
6ヶ月を過ぎても埒が開かないし
すぐ隣の台湾海峡は
威張り散らす中国の軍事演習で
時代錯誤のきな臭さが漂って来た
経済不況が世界を覆い
温暖化を防ぐエネルギー対策が
ロシアによる宇国虐めの駆け引きで
先進地の欧米、日でも行き詰まり
旧統一教会の問題も再燃して
与野党の多くの国会議員を巻き込んで
これから様々な動きが出てくるだろうし
日本の経済や世相は 限りなく暗く
未来の明るい光は 風前の灯だ
そんな中でも 私らは
酷暑に耐え 物価高にも耐え
低所得にも耐えて 日々を
何とか凌いでいかねばならぬ
とりわけ 私ら爺や婆の危惧は
愛しい子どもや可愛い孫たちの
これからの暮らしと
それぞれの人生の行く末だ
経済や社会の危機の時は
ともすれば 世代間の対立が
引き起こされがちだが
こんな時だからこそ 私らは
老いも若きも 互いの主張を控え
相手の話に耳を傾け
相手の身になって考え
共に手を繋いで社会の荒波に
立ち向かうべきだろうと思う
ps 2022.8.7 草稿(1)
8.21 草稿(2)
酷暑の中での生活(その2)は
次回のブログで紹介します。蛙
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