哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

オムライス作り リベンジ

2016-04-20 12:53:41 | 今日のメシ
誰もいないOFFの日

「ヨォシ!! 作るぞぉ!!」

以前トライしたオムライスを作るぞぉ…と。

前回は「バターを焦がしちゃった」つまりフライパンを熱しすぎちゃっての失敗。

「今度こそは…」とアタマの中はもううまくいくであろうオムライスの姿ばかりを考えていましたが…。



具材よ~し。(彩りいいでしょ。)



ケチャップライスよ~し。(ブラックペッパー効かしましたよ。)



フライパンよ~し。(これが…これが…×××。)



たまごよ~し。(奮発して2個ですよ)

………………………。



事前に自作して用意した旗を立てるまでもなく。

ケチャップライスなんかさ、ブラックペッパーが効いていておいしいんだけど…。

ケチャップがなければ“見た目、餡がない天津飯”みたいな感じ。(料理は見た目じゃないとは言いますが…)

どうやらフライパンが普段使わない熱伝導がいいもので、前回同様にフライパンが熱くなりすぎちゃって、うまくいかなかったみたい。



オムライス作り、侮るなかれ…またまたリベンジします。

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国立歴史民俗博物館常設展 -歴博 2-

2016-04-20 00:01:26 | イベント・美術館・博物館
それにしても、「なぜ、佐倉に…」

“国博”国立博物館なみの“歴博”国立歴史民俗博物館があるのか?

それくらいこの博物館の常設展示の規模はすごいです。「へぇぇぇ…」って感じで、それはさておいて。

「万年筆…」展を鑑賞した後、常設展を鑑賞します。

館内は日本の古代から現代までの歴史を順を追って“懇切丁寧に”紹介展示されています。(国立博物館と同じだね)

原始・古代・中世・近世・民俗・近代・現代、6つの展示スペースに分けて順番に歩きながらの鑑賞です。

でも、歴史の“分厚い”教科書を短いわずかな時間で一気に読ませるようなもので、興味ある時代ならまだしも、なんか“浅く広く”“足早に”時代を流しているものだから

………鑑賞疲れしちゃうよな(これは盛り込みすぎだって…)

よっぽど気力と体力と持久力がある人でも、この展示をじっくり見るには丸一日かかるんじゃないだろうかと思うほど。

   

古代から現代まで時代の流れをわかりやすく展示してあるのはわかるんだけど、(写真撮影OKなんですが、途中から撮るのにも疲れちゃって、撮っていません…。)

それを見るほうはどうしても気が散漫になっちゃって、ついつい足早になっちゃって、「じっくり鑑賞する」ってことがないが「もう、いいや…」になっちゃう。

やはり「テーマ」をしぼった企画展なら興味あり・なしもあるだろうから、じっくり鑑賞するテーマであれば気が散ることなく見ることができるのであろうが

長い日本の歴史を一堂に一気に見せるというのは、ちょっと見るほうからはつらい面がある。(すでにわかり知った歴史内容でもあるからして)



「歴史の大きな流れ」というものはここでは“飛ばし見”してでも理解できるが、その膨大な情報をその場で処理できる量には限りがあるのだから、これはしょうがないか。

また来るときは「展示テーマ」が興味あって絞って見られるものであればいいのですが…。

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