浅草六区からひさご通り、言問通りに出て、いわゆる“奥浅草”と呼ばれる地域へ。

雑居ビルと古くからの住宅街が混在する「穴場的スポット」だそうで、浅草3丁目の交差点を曲がったところに「曙湯」さんがありました。
破風造りの建物に、名所になっている藤の木が屋根を覆っています。(見ごろは5月とか)
創業昭和24年の威風堂々とした建物ですけど、室内はいたって現代的で清潔感漂う構造です。(天井の格子天井は格式あります)

浴室に入ると目の前の浴室画に目が行きます。
観光客・外国人目当てでしょうか、藤の花をサイドに配置して、紫色の富士山になぜか怪獣が、雷門にスカイツリー、屋形船が浮かんでいて、空には人工衛星と、
日本的、浅草的なものならなんでも!!って感じで…。
浴槽は44度くらいの熱め(でもちょうどいいです)ちょっと塩素臭さが鼻につきますが衛生的にはしかたないこと。浴槽、カランの清潔感はすごく好感がもてます。
これぞ公衆浴場って感じで気軽に銭湯に…ていう感じ。自宅の内風呂とは違って足をウィ~ンと伸ばして、一日の疲れを癒す、うってつけの銭湯です。
火照ったカラダのまま下界に出て、その心地よさを残したまま、いつもの富士そばさんへ…。

「2玉もり」(最近こればっか!!)をたのんで、勝手に“粋”を感じて帰宅の途につきました。

雑居ビルと古くからの住宅街が混在する「穴場的スポット」だそうで、浅草3丁目の交差点を曲がったところに「曙湯」さんがありました。
破風造りの建物に、名所になっている藤の木が屋根を覆っています。(見ごろは5月とか)
創業昭和24年の威風堂々とした建物ですけど、室内はいたって現代的で清潔感漂う構造です。(天井の格子天井は格式あります)

浴室に入ると目の前の浴室画に目が行きます。
観光客・外国人目当てでしょうか、藤の花をサイドに配置して、紫色の富士山になぜか怪獣が、雷門にスカイツリー、屋形船が浮かんでいて、空には人工衛星と、
日本的、浅草的なものならなんでも!!って感じで…。
浴槽は44度くらいの熱め(でもちょうどいいです)ちょっと塩素臭さが鼻につきますが衛生的にはしかたないこと。浴槽、カランの清潔感はすごく好感がもてます。
これぞ公衆浴場って感じで気軽に銭湯に…ていう感じ。自宅の内風呂とは違って足をウィ~ンと伸ばして、一日の疲れを癒す、うってつけの銭湯です。
火照ったカラダのまま下界に出て、その心地よさを残したまま、いつもの富士そばさんへ…。


「2玉もり」(最近こればっか!!)をたのんで、勝手に“粋”を感じて帰宅の途につきました。