先日手に入れた「センターポンチ」(2024-4-22投稿)のいよいよ出番です。
ポンチを手に入れたのは、益子焼の陶器に穴を入れたかったから・・・「益子焼の陶器」といえば。
横川駅・おぎのや「峠の釜めし」
学生の頃から横川駅・駅弁といえば・・・スキーで横川・軽井沢を通るときに必ずいただいたのが「峠の釜めし」
名物・味・みやげとしてももってこいですよね、そして益子焼の陶器がついてくるんで、じつはこの陶器をどうするかが問題。(おぎのやさんでは回収も)
再利用っていう手もあるけど、やはり困っちゃう。お鍋にするとか、小物入れとか・・・
そこで一計(なんでもっと早く気づかないかなぁ)
この丈夫な器に穴をあけて見栄え良く観葉植物を植える鉢にしてみたら・・・どうか(なんでもっと早く気づかないかなぁ)
そしたらおみやげに買ってきても処理に困んないでしょ(なんでもっと早く気づかないかなぁ)
でも立派過ぎて穴開けられるのかなぁ・・・で、躊躇していたら。
皆さん考えていることは同じで、「釜めしの器に穴をあける」方法という動画が結構出ているじゃないですか。(なんでもっと早く気づかないかなぁ)
そして手に入れたのが、先端に尖った焼きが入ったセンターポンチ、これをかなづちで叩くと穴がみごとに開いちゃう動画がアップされていました。
さっそく・・・益子焼の陶器に打痕でひびが入らないように土を入れて、センターポンチを当てがってかなづちでコツコツ、コツコツ・・・と地道にかなづちを打ち続けます。
「コツコツ、コツコツ、コツコツ・・・」おおぉ・・・ポンチが器に入り始めましたよ。さらにコツコツ、コツコツ、コツコツ・・・・・・あっ。
当たりの感触がフニャと変わって突き刺さりました・・・そして「みごとに貫通!!」(やればできんじゃん!! パチパチ!!)
穴が開いたはいいものの、はてさてなに植えるか・・・それはまた後述。釜めしの器に穴をあけるの巻、無事投了です。
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