哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

いかん! 夏カゼじゃ。

2011-08-16 21:47:03 | 出来事
ノドの奥が「ムズムズ」
鼻みずもでるし、みょうにセキが・・・・・いかん「夏カゼ」じゃ。

暑さも手伝って1日だるいし・・・・・・。

・・・・・・・・・・。

この前の大阪遠征の時、ビジネスホテルで“慣れない”エアコンの風に当たっちゃったからかな。

エアコンはあまり好きじゃないんで、冷気というか、風に当たりすぎちゃって、ノドやられちゃうって話よく聞くし。

明日は“熱中症”覚悟の恒例「お盆ゴルフ」

真夏の1.5ラウンド耐久ゴルフです。

「体調不良」という口実がでないよう「気合」をいれてがんばります。
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終戦記念日だけど・・・。

2011-08-15 23:35:29 | 出来事
8月15日

世間は「終戦記念日」ですけど、あまりピンとこないなぁ。

こいつもいつもの通り爆睡中!!



ときどき起きて、こちらが「あくび」したら、つられて「あくび」しやがんの。(人間界にもあるよな)

人間も、こいつも「伸び」をするわ、「あくび」をするわで、おんなじ「けだもの」なんだな~。

そんな終戦の日です。

「終戦」というと言い換えれば「敗戦」と「戦勝」だよな。つまり連合国側は「戦勝記念日」ってわけだなぁ。

だから「原爆の日」みたいにメッセージ性もないし、インパクトが強烈でもなく、変な意味での“将来性”(メッセージ的で教訓的な)もない。

忘れてはいけない事柄ではあるが、対比される「原爆の日」とくらべると、今の生活にはあまり実感がないようで・・・・。

だからいつもの「昼下がり」、いつものごく普通の1日なのです。(まあ平和でなによりです)
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駅弁・八角弁当

2011-08-14 23:42:21 | ちょっと気になる
京セラドームでの野球観戦の翌日、もう東京へ“トンボ帰り”です。(ひさびさのオオサカを満喫できないなんて・・・・・)

でも毎回楽しみにしているのが「駅弁」

「大阪」「新幹線」「駅弁」・・・・・・・水了軒の八角弁当(これしかないでしょう)

1000円でこんなおいしい弁当を食べることができるなんて、なんて幸せ・・・・・・ひとくちひとくち「幸せ」をかみしめて食べることができます。大阪から東京に帰るときのホントの楽しみです。

今回の「大阪遠征」のラストを飾る「八角弁当」・・・・・がない!!

ホームをくまなく、待合スペースをくまなく・・・・弁当売り場にないない。(以前入荷待ちがありましたが)

「水了軒」のカンバンらしいものが・・・・はがされてる!!(まさか・・・・)

弁当売り場のおばさんに、さりげなくたずねてみると「つぶれちゃってねぇ・・」だって。え~残念!!

なんとなく容器のカタチが似ている「なにわ満載」弁当でガマン。



最近の弁当ブームで新参者ばかりで種類も多くなることはいいことだが、なんかあたりさわりのない、いかにも目をひきそうな、“はてなマーク”の目立つだけのネーミングの弁当というのはなんかなぁ・・・・・と思うのです。

“はやりだけ”の弁当、地域色もなにもない“いかにも”って感じの弁当、われもわれもと“マスコミ商業主義”に乗っかっているだけの弁当(買うほうも買うほうだし・・・)に対して、一見地味だが、固定ファンの多い、根強いファンの多い「八角弁当」みたいな弁当というのは、こんな時代にはダメなんでしょうかね。(ほんと残念)

駅弁というものは、あくまで家で食べるもんじゃありません、列車の車窓を楽しみながら食べるからいいもんなのです。
ブームにのった弁当ばかりがちやほやされて、本来の駅弁の姿をしたものが廃れてゆくのはどうかと思うのです。

“復活!! 八角弁当”
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京セラドームに出没

2011-08-13 23:13:42 | 行ってきました
な・ぜ・か・・大阪・京セラドーム大阪に行ってきました。(一応仕事です)

ブレーブス×ライオンズ戦を「ビスタルーム」で観戦。



ドーム球場のも~高いところに、いくつ部屋あるんだ?って感じで、企業向けの“接待”ルームがずら~っとドームの半周くらい取り囲んでいます。

部屋の中ではちょっとしたパーティが、部屋を出て専用のブースで野球観戦もできます。

野球は神宮とか甲子園とかで、応援団にまじって何度か行ってますが、まさかこんなところで観戦するなんて・・・。

選手の顔が見えないくらい高い場所ですが、意外と「音」というものが聞こえてきます。



ドームの効果があるのでしょうか、球場内のあらゆる音がこのブースに飛び込んできます。

ボールがミットにおさまる音

バットの音

応援団の声援

やじの声



ワァ~と音が集まってきて、しかもこんな高い場所から見降ろしてみるとプレーの一部始終がわかり、“野球”そのものを臨場感とともに楽しめました。

飲んで食って野球そのものを楽しめて、あっという間の「ビスタルーム」。なかなかの体験でした。
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泉岳寺の勝守り

2011-08-12 23:14:50 | 勝守り
赤穂藩士四十七士のお墓があることで有名な「泉岳寺」

山門横には「大石内蔵助」の像も立っています。




そんな大石内蔵助の守り本尊でもある、インドの勝負事の神「摩利支尊天」に由来して「勝守り」があります。



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2011 すいかです。

2011-08-11 00:17:22 | 出来事
暑い暑い!!

しかも熱帯夜・・・熱帯夜じゃ。

「スイカ」を食しました。

ことし値段が高いんだってね・・・・。いつもけっこう食うけど、今夏“初”です。(ちょっと遅い!!)

キ~ンと冷やしてあったので、おいしいのなんのって。やっぱ夏は「スイカ」やね~。
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♪Ray Of Hope ♪

2011-08-10 23:37:53 | くだもの・果物・フルーツ
やっと出ました。

山下 達郎 「Ray Of Hope」

6年振り(このブログも6年目です)です。毎度毎度じらされうえでの出来上がりですが、今回は昨年出るかなぁというのが延期になったようで、しかもこの震災でさらに・・・・・とおもったら予定通りでした。

さっそく聞いてみたら、オール・バラードです。

しかも聞き込んでみると・・・・「人・ヒューマン」が主題のバラードぞろい。

この震災も影響あるのでしょうか、一貫としたテーマが流れています。

山下達郎のアルバムは初期のモノも含め、すごいのは何年かたってから「あっあの曲聴いてみよう」というのが必ずあって、それがどのアルバムに入っているか思い出すくらい印象深いこと。

このアルバムからも“そんな曲”が出るでしょうかね・・・・・まあそれは何年後かに答えは出るでしょう。

聴きこめば聴きこむほど“深い深~い”ヤマタツワールドです。
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野球見ていて・・・

2011-08-09 00:47:21 | ちょっと気になる
夏です。いろいろ夏の風物詩はあるでしょうが、その1つに“甲子園”高校野球があります。

もともと野球やってたんで、いまやってる高校野球も時間があるとついつい見ちゃうんですよ。

ある試合でちょっと・・・・・。

平凡なライトフライ。

なんなくキャッチして事なきを得たのですが、野球のセオリーではこの場面ではセンターは万が一のエラー、後逸エラーを防ぐためにライトの後方へフォローにはいるわけですよ。

今回もセンターはその動きをしていましたが、途中で帽子を落としちゃったので、ボールの行方も追わず、捕球するライトのフォローにも行かずに、落ちた帽子を取りに行っちゃった。

アレレ・・・・・・。

気のゆるみかな・・・・、現代っ子だからかな・・・・。

平凡なライトフライですが、万が一落球して後ろにそらしたら、エラーの傷口が広がって、試合の流れも変わっちゃうかもしれないのに。野球をしている人間で外野手を経験している人間なら、そんなこと“身についている”当たり前のプレーで、練習練習で
なんども反復練習していることだと思うのですが。

甲子園に勝ち上がってきたチームですから、ここまでたゆまぬ努力をして、一生懸命のプレーをしているのはわかりますし、このプレーで実際勝敗には影響はありませんでした。

でも、なにげないプレーで、しかもおおきなミスにはなってないので、注目するには当たらない、コメントするほどでもない、目立たないほんの小さなプレーなのですが、その試合が終わった後でも、どうも気になってしょうがなかったので・・・・・。

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スプライト

2011-08-08 11:58:28 | 出来事
今日は朝から太陽が“カァ~”ときていて、暑いねぇ。

セミもここぞとばかりミンミン・ジ~ィジ~ィとけたたましく鳴いています。

やっと「夏」って感じの1日。

コンビニ行ったら“なつかしい”1品。

「スプライト」

ペットボトルで“ちょっと太め”になったけど、あいかわらず“みどり”のイメージですがすがしいお姿。

なんか「夏の木立のなかで・・・」というイメージを持っているんですよね。
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ケ・イ・タ・イ・のある生活

2011-08-07 02:09:20 | 思い浮かんだこと
先日の「センジモン」でどっぷり文字の世界に浸ったあとの電車の中。

もう当たり前の光景だが、電車の中はケイタイ・スマフォがあちこちでパカパカと・・・・。

・・・・・・・・。

もしケイタイというものがなかったら、今どうなっているんだろうか。

“ケイタイ”というツールが、あって当たり前の社会ではあるが、現実もっていない、もたない主義の人も存在するのだ。

しかも数十年前には、そんなものはなく、でも“ケイタイ”のない生活・社会というものが確かにあった。

・・・・・ということは、今はケイタイというツールにただ横臥しているのであって、もしかしたら“ケイタイ”というものに「使われて」いる身なのかもしれない。

ケイタイが「ない」「通じない」の恐怖症候群なんてあるくらいだから。

たとえば・・・・。

ケイタイで相手に話をしたいとき、まあある程度自由に、相手がどうあろうとかけて話をすることができるが、ケイタイの無い、いわゆる“黒電話”の時代には「家にかける」ということで家にしかも本人がいなければ話が通じない。

ひとりひとりが個別の電話をもっているのではなく、“家に電話”するのだ。だからその時はいかに電話をつなげるかを、その人なりに「工夫」するのだ。(何時にかけるとか・・・・)しかも本人ではなく、その家の代表電話なのだから、結構プライベートな面は苦労する。

ケイタイはそんなことがいらない。時間も場所も相手がどうなっていようと、しかも直通電話。

さらに「そんな苦労」を知らない世代が、もうあと数年で世間を横臥し始める。

・・・・・・・・。

ケイタイというものは、連絡ツールとしては時間・場所を問わず使えるという“今までに無い”便利さはあるが、それによって今まで保たれていた様々なプライバシー、時間活用、居場所などそれまで考えられなかった経験をもともなわねばならなくなった。

ケイタイがあるからデキる事が、あきらかにいままで無かったことであり、人間の思考力・読解力・社会性から常識・マナーまでもが変化してしまったのだ。

デジタル的な発想と行動、アナログ的な発想と行動。これからの人間はどこにいってしまうのだろうか。

ここまできたら「ケイタイ無し」の社会生活は考えられないが、“アナログ”的な発想・行動、人間味のある考え・行動・常識というものを常に持ち続け、残しておかないと、なにか将来“痛い目”にあわぬとも限らない気がする。

いつでも・どこでも・なにごとも・・・・・。
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