つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

京都さくらよさこい Part 2

2013年04月09日 | カメラ

「京都さくらよさこい」の続きです。

デジタルカメラの連写機能というものは恐ろしいもので、4時間ほどイベントに付き合っただけで、1400枚以上撮っていました。

(キャノンEOS 6Dは秒間4.5コマ。それほど連写に強いわけではありませんが、意外に軽快。撮りすぎてしまうぐらいでした。)

 

京都市役所近くの地下ショッピング街「ゼスト御池」での演技から。

今年の「京都さくらよさこい」のパフォーマンスコンテストで大賞を受賞した[颯戯|FU-JA ]の演技。

よさこいでは珍しいアジアンエスニックの雰囲気。社会人・大学生を中心に、京都・東京・東海の3拠点で活動しているそうです。

 

巫女の踊り子さん達による「ひとひら」(高知県)。

 

「チーム 飛龍」(滋賀県)の元気なジャンプ。

 

「都侍」(京都府城陽市)。鮮やかな衣装ですね。

 

和歌山県の「おどらんや」。こちらは対照的に渋い日本調。

 

御池通にて、「山盛り(やまざかり)」(岡山県)の演技。気にいったので、Part 1 に続いてもう一度登場願いました。

 

「楽鬼(らっき)」。岡山県の学生達で結成。指で作る「 L 」がトレードマーク。

 

これ以降はメーンの梅小路公園中央ステージでの演技です。

 

 「浪花乱風」(大阪府)。日本古来の和の美の衣装で、本場高知のよさこい鳴子踊りを目指しているとのこと。

 

「京炎そでふれ!葵和(あおなぎ)」。京都精華大生を中心にしたチーム。

 

「京炎そでふれ!大宮炎龍舞連」。子供たちの演技が可愛いです。

 

「同志社大学よさこいサークル よさ朗」。名前の由来は「よさこい 踊ろう」から。

 

横浜市から初参加の「浜スマRUSH!!」。

 

「福井大学よっしゃこい」。大人数の学生パワー、勢いがありますね。

 

これも大人数の「岡山うらじゃ連 笑輝」。とても全体は収まらず、どこを撮っていいのか迷いました。

 

滋賀県米原市から参加の「山東舞蛍」。蛍の舞にふさわしい涼しげな色合いです。

 

「関学よさこい連 炎流」。関西学院大学神戸三田キャンパスを拠点に活動。群舞の迫力がありました。

 

東北からの招待チーム「郷人」を含め参加131チームのうち、撮影できたのはごくわずか。ご了承ください。

 とても楽しいイベントでした。運営にあたるスタッフは大変でしょうが、これからも続けてほしいですね。

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撮影カメラ・レンズ

 EOS 6D  

 TAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical[IF]Macro