つれづれ写真ノート

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'13食博覧会・大阪 Part 1

2013年04月27日 | イベント

「'13食博覧会・大阪」が大阪・南港のインテックス大阪で始まりました(4月26日~5月6日)。

開幕日の26日に見てきました。

入場チケットは大人2000円(前売り1500円)。結構な料金ですが、難波のチケットショップで前売り券が1250円で売られていたのを見つけて入手。

ちょうど「グランフロント大阪」の開業日とぶつかったためか、いつものような混雑はありませんでした。

 

'13食博覧会・大阪のゲート。

1985年から、 4年に1度開催されてきた、国内最大級の食の祭典。今年で8回目。

次の7つのテーマ館に分かれています。

・1号館 「美に捧げるバラ祭り」 ブルガリアの民族舞踊と歌のショー
・2号館 「くいだおれ横丁館」 関西の“うまいもん”が集合
・3号館 「ス米(マイ)ル・マルシェ食育館」 世界の珍しいお米料理
・4号館 「豊かな食生活館」 食を取り巻く最新機器の展示やパフォーマンス
・5号館 「宴テーマ館」 和・洋・中の料理やお菓子のコンクール
・6号館A 「日本の味覚館」 郷土の味を集めた「ふるさと街道」など
・6号館B 「世界の味覚館」 ビアフェスタと世界の料理

 

最初に1号館で、「ソフィア6」という舞踏団のブルガリア民族舞踊を見ました。

テンポの速い足の技、美しい民族衣装。最高の被写体でしたが、撮影は禁止。

惜しかったですね。

公式ホームページに少し画像があります。

 

次は、毎回楽しみにしている「宴テーマ館」へ。

工芸菓子。和菓子の材料で作られたとは思えないほど、芸術性の高いものです。

お客さんが一番良いと思う作品を選ぶ「工芸菓子コンクール投票紙」が置かれていました。

 

小ぶりの工芸菓子も美しいものばかり。

 

まさに日本ならではの「和(なごみ)の心」。

 

日本料理のコーナー。

おいしそうな会席料理が並んでいます。季節のものを取り入れ、凝りに凝ったもの。手前のお品書きも長いです。

 

刺身の盛り付けも凝っています。食べたい~

 

贅を尽くした「薫風の献立」。

 

「皐月」のイメージ。菖蒲が飾られています。

 

豪華ですね。しばし、目の保養…

 

どれか一品でも試食できるコーナーがあれば…

 

料理は立派な芸術ですね。

 

こちらは中国料理のコーナー。

 

魚(金魚?)が可愛い。

 

豪華でおいしそうです。

 

西洋料理コーナー。

 

氷の彫刻。実演もあります。

 

和風のテーブル装飾。

 

さわやかな色合い。

 

おいしいものを少しずつ、という感じ。

 

ウェディングのコース料理。

 

これもウェディングの料理。それぞれの料理には2人の幸せへの想いが込められています。

 

洋菓子コンクールもありました。

いずれも受賞作品ですが、どんな材料で作られているのでしょうか…

 

洋菓子を作るデモンストレーション。

繊細な手仕事です。

 

食の匠の技を見たあとは、実際に食べられるテーマ館へ向かいました。

その写真は次回に。

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D

  EF24–105mm F4L IS USM