大阪の造幣局恒例の「桜の通り抜け」が4月16日(火)から始まります(4/22まで)。
平日は午前10時から午後9時まで。
土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで。
造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行約560メートル。八重桜を中心に130種352本が咲き誇ります。見上げるような大木や、よそでは見られない珍しい品種も多いので見ごたえがあります。ライトアップされた夜桜もきれいです。
カメラを買い替えたことでもあり、今年も撮りに行く予定です。
造幣局では毎年、桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選んで紹介しており、今年の花は「天の川(あまのがわ)」。
確かこの桜は昔に撮った写真があるはず、と思い探したら、ありました。
「天の川(あまのがわ)」
造幣局の説明によると、東京荒川堤にあった里桜で、樹の姿がほうき状、淡紅色の花が上向きに咲く珍しい品種だとのこと。
たしかに、ほうきを逆さに立てたような姿です。美しいというよりは変わった桜。
花の色はきれいですね。
ちなみに、この写真は2003年4月15日に撮影。なにしろ10年前なので、今は樹形が変わっていると思います。
カメラはOLYMPUS CAMEDIA C-40ZOOM(写真)。
400万画素、2.8倍ズーム。初めて買ったコンパクトデジタルカメラでした。懐かしいですね~