富士フイルムが7月23日、Xマウントレンズの最新ロードマップを公開しました(富士のニュースリリース)。
最新ロードマップでは、望遠ズーム「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」(35mm換算で75-350mm)が追加されています。
「FUJIFILM X-M1」(写真はフリー画像)のキットレンズとして発表された標準ズーム「XC16-50mm F3.5-5.6 OIS」に続くXCレンズシリーズの第2弾。
XCレンズはXFレンズより軽量・コンパクトなのが特長とのこと。F値が暗いのが残念ですが、コンパクトさを優先するためにはしようがないのでしょう。ともかく、小型軽量の「X-M1」に似合いそうです。
「X-M1」発売(7月27日)に、ぎりぎり間に合わせた感じですね。
とはいえ、「X-M1」を触ってみたのが6月下旬(6/26記事)で、1カ月もたつと、もう感触など忘れかけていました。
え~っと、どんな感じだったかな… (年のせいもあって、忘れっぽい)
オリンパスPEN E-P5の場合、感触も機能も印象に残っているのと比べると、インパクトが薄い感がなきにしもあらず、です。
「X-M1」が発売されて、富士Xシリーズの裾野が広がり、充実するのは良いことですが、さて反響やいかに…