先日、太陽に最も近い恒星を公転している地球と同等の大きさの惑星を発見したとする論文がNatureに掲載されました(AFPBB NEWS)。発見された惑星は、地球外生命体が存在できる環境についての輝かしい見通しを開くもので、また将来的に無人機によって探査できる可能性もあるそうです。「プロキシマb(Proxima b)」と命名されたこの惑星は、生命の基本要素である水が液体で存在できる「温暖な」領域内に位置しているそうです。これは、16年間にもわたり収集された観測データに基づくものだそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3098634
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