今日はいよいよビーフ・ジャーキーの燻煙作業
一晩風乾したお肉をスモーカーに入れ、55℃で1時間温熱乾燥+65℃で1時間燻煙+70℃で1時間温熱乾燥してから、、、
温かいうちに魔法のスプレーをかけて、8~10時間くらいべランダで風乾すれば出来上がり~ 魔法と言ってもただの日本酒だけど・・・
今回も、なかなか良い色艶で美味そうに出来た! これって、ハイボールに合うんだよね~
そうそう、重さを測ってみたら、620g のお肉がほぼ半分の 309g になってた。
水分がしっかり抜けてるから長期保存できるし、旨味も凝縮してるのかもね~
今日は、昨日仕込んだビーフ・ジャーキーの風乾 これが一番メンドイ
まずは24時間漬け込んだお肉をさっと流水で洗って塩抜きし、キッチンペーパーに並べて水分を取る。
上からもう一枚キッチンペーパーを被せてトントン叩くと早く水分を吸ってくれるし、厚みが均一になる ここ、GRI'sポイント!
水分が取れたらまんべんなくホワイトペッパーを振りかける 風味が増すよ~!
あとは、ベランダで一晩風乾・・・ 今日は気温も低いし乾燥してるんで、絶好の風乾日和だ
さて、明日はいよいよ燻煙だよ
本日買い物に行ったら、良い形の牛のもも肉を発見したんでビーフジャーキーの仕込み・・・
あ、来年1月でおいらの燻製HPの公開サービスが無くなるんで、レシピを残すためにちょっと細かく紹介するよ
まずは漬けダレ作り。分量の塩・砂糖・醤油・白だし・日本酒・みりん・水・黒胡椒・にんにく・オールシーズニングをボウルに入れたらよ~くかき混ぜて、玉ねぎスライスを加える。
お肉を2時間半ほど冷凍庫で凍らせ、5mmくらいにカット・・・ ってか、今回はちと厚かったかな
で、2重のビニール袋に全部放り込んで、口を縛って揉みこめば仕込み終了! この後、均一に味が染み込むように何度もモミモミするのが大事だよ
さて、ジャーキーの仕込みは簡単なんだけど、この後がメンドイんだよな~ 明日は頑張ろう!
9日金曜日に仕込んだビーフジャーキーの仕上げだす
10日土曜日・・・
まずは24時間漬け込んだお肉をさっと流水で洗って塩抜きし、キッチンペーパーに並べて水分を取る。
上からもう一枚キッチンペーパーを被せてトントン叩くと早く水分を吸ってくれるし、厚みが均一になる ここ、ポイント!
水分が取れたら風乾前にホワイトペッパーを振りかけると風味が増すよ~ これも大事!
暗くなる前にベランダで風乾するとカラスにやられそうなんで、まずはお風呂場で風乾し、夜になってからベランダに出した。
11日日曜日・・・
55℃で1時間温熱乾燥+65℃で1時間燻煙+70℃で1時間温熱乾燥して、、、
温かいうちに魔法のスプレーをかけて一晩ベランダで風乾すれば出来上がり~ ただの日本酒だけど・・・
今回は保存性をUPさせるために最後の風乾時間を長くしてハードに仕上げてみた。
なかなか良い色艶で美味そうに出来たぞ~ これハイボールに合うんだよね~!
※ 詳しい作り方はこちら ⇒「GRIの燻製レシピ/ビーフ・ジャーキー」
今日はビーフジャーキーの仕込み
まずは漬けダレ作り。分量の塩・砂糖・醤油・白だし・日本酒・みりん・水・黒胡椒・にんにく・オールシーズニングをボウルに入れたらよ~くかき混ぜて、玉ねぎスライスを加える。
お肉を2時間半ほど冷凍庫で凍らせ、5mmくらいにカット。
で、2重のビニール袋に全部放り込んで、口を縛って揉みこめば仕込み終了!
ジャーキーは仕込みは簡単・・・ でもこの後がメンドイんだよな~ 明日は頑張ろう!
※ 詳しい作り方はこちら ⇒「GRIの燻製レシピ/ビーフ・ジャーキー」
スキー場がまだOPENしていないので、宿で食べるおつまみのビーフジャーキー作り・・・
一昨日の夜に仕込み。 まずは、漬けダレ・・・ 分量の塩・砂糖・醤油・白だし・日本酒・みりん・水・黒胡椒・にんにく・オールシーズニング・玉ねぎスライスをよ~くかき混ぜる。(※今回は漬け込みが長いので、8割の分量)
牛肉は2時間半くらい冷凍して、5mmにカット
この後、漬け汁に漬け込むんだけど、今回は24時間・・・ 時々かき混ぜるのがコツだね
いつもより長めの漬け込みだったんで、塩抜きを長めに・・・ で、キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取る。
風乾前にホワイトペッパーを振りかけると風味が増すよ~ これ大事!
一晩風乾した後、55℃で1時間温熱乾燥+65℃で1時間燻煙+70℃で1時間温熱乾燥して、、、
魔法のスプレーをして6時間程風乾すれば出来上がり~ ただの日本酒だけど・・・
で、仕上がりの写真を撮ってたら、孫ちゃんに邪魔された
今回も良い色艶・・・ これ、ハイボールに合うんだよね~ カロリーが高いので食べすぎ注意!
※ 詳しい作り方はこちら ⇒「GRIの燻製レシピ/ビーフ・ジャーキー」
雪不足で年末スキーにも行けないんで、久々にビーフ・ジャーキー作り
まずは漬けダレ・・・ 分量の塩・砂糖・醤油・白だし・日本酒・みりん・水・黒胡椒・にんにく・オールシーズニング・玉ねぎスライスをよ~くかき混ぜる。
牛肉は2時間くらい冷凍し、、、
5mm厚にカット!
漬け汁に10時間くらい漬け込むんだけど、しっかり揉み込むのと、時々かき混ぜるのがコツだね
漬け込みが終わったら、さっと洗ってキッチンペーパーで水分を拭き取り、風乾前にホワイトペッパーを振りかけると風味が増すよ
55℃で1時間温熱乾燥+65℃で1時間燻煙+70℃で1時間温熱乾燥した後、
日本酒をスプレーして5時間程風乾すれば出来上がり~
これ美味いんだけど、カロリーが高いから食べ過ぎ注意だな
※ 詳しい作り方はこちら ⇒「GRIの燻製レシピ/ビーフ・ジャーキー」
半冷凍にした肉を切り、(厚めに切るのが上手く作るコツ・・・)
ソミュール液に漬ける。
一晩風乾してから煙をかけ、また干す・・・
あ、今回は重さを測ってみたら、1kgの肉が400gくらいに・・・ 半分以上減っちゃうんだ (゜◇゜;)
あと、息子にも半分持ってかれちゃったし・・・ あれこれ目減り多いな (~_~;)
※ 詳細な作り方はこっち ⇒ HP 「煙にまかれて/ビーフジャーキー」
そうそう、私のHP 「煙にまかれて/GRIの燻製レシピ」が100000カウントを超えました。皆さん、遊びに来てくれてありがと~ \(^o^)/
今日はとってもいい天気! 我が家では天気がいいとブラインドをドバ~っと開けて、太陽の暖かさを取り込みます。 暖房費節約 (*^^)v
こんないい天気の日は、普通 「洗濯日和」と言いますが、私にとっては「ジャーキー日和」・・・ 昨夜は気温も低く、空気も乾燥してて風乾にはGOODコンディション。今日は今日で、ジャーキーを干すにはもってこいの日和 (^^♪
で、今乾してます。今回はちょっと時間を長くしてハードに仕上げてみようと思ってます。保存期間も長くなるし・・・
あ、向こうでかみさんが何か言ってる・・・ 「洗濯もの干すから、早くベランダ空けて (ーー゛)」
ハイハイ、 燻製専用ベランダ欲しいな~ (^_^;)
※ HP 「煙にまかれて~GRIの燻製レシピ」 はこちら・・・
GW最後の日 (私は6日からお仕事です・・・)、やっぱり〆は燻製作り。ということで、今回は塩味ベースのビーフ・ジャーキーを作ってみました。
============= 作り方 =============
1 塩漬け
・ 写真左が漬け汁です。よ~くかき混ぜれば、塩も砂糖も溶けます。 今回は醤油が少なく、薄い色です。
《漬け汁:肉1kg》
塩35g、砂糖30g、醤油大さじ1、白だし1/3カップ、酒1/2カップ、
みりん1/2カップ、水1カップ、黒胡椒小さじ1、にんにく小さじ2、
オールスパイス小さじ1、玉ねぎスライス1/4
・ 写真右は肉を漬けたところです。一枚一枚、丁寧に漬けましょう。ドバッと入れると、味の浸み込みにむらがでます。漬け込みの間は、数回ひっくり返すか、混ぜるようにします。
2 以後の工程は「ビーフ・ジャーキー(醤油味)」と同じです。 (手抜き・・・ (^^ゞ)
ただし、燻煙後の温熱乾燥は1時間30分ほど行いました。
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今回は、肉の自然な色合いと美味さが出るかな?と思い、塩味にチャレンジしてみました。色はやや薄いかなという程度。味は前回の醤油味より好きです、万人受けするというか・・・。 ただし、醤油を多く使った方が、色が均一で艶も良く、きれいに仕上がるようです。
また、今回は曇天で湿度が高いせいか、前より肉の乾燥に時間がかかりました。(前回は空気が乾燥した真冬です) 気象条件とかで変わるものなんだ、というのが今回の乾燥・・・いや感想です。(寒)
手軽で激旨のビーフジャーキー。今回は、醤油ベースの和風味。ややウェト感が残った感じに仕上げました。 (年寄りの歯に固いのはつらい・・・(T_T))
バーボン、ウィスキー、赤ワインに合います。長期保存できるのと、つい食べ過ぎるので多めに作ってます。
乾燥工程があるので、天気予報に注意し、天気の良い日に燻煙するようにします。
=============== 作り方 ===============
工程1:漬け込み
・牛肉(もも肉)を約5mmにスライスします。
※ 1~2時間冷凍庫で半冷凍にすると切りやすいです。
・漬け汁に10時間くらい漬け込みます。
《漬け汁:肉1kg》
塩20g、砂糖30g、醤油2/3カップ、白だし1/3カップ、酒1/2カップ、
みりん1/2カップ、水1/2カップ、黒胡椒小さじ1、にんにく小さじ2、
オールスパイス小さじ1、玉ねぎスライス1/4
工程2:風乾
・大きめのボールにたっぷりの水をはり、肉を入れて表面のスパイスや玉葱をさっと洗い流し、肉をざるに取る。
・キッチンペーパーを敷き、肉を並べ、さらにキッチンペーパーをかぶせる。上から軽く押さえつけて、数分待つと水分が染み出て来ます。
※ この方法は、肉の厚みが均一になるし、水切りが楽でお勧めです!
・上から順にキッチンペーパーを剥ぎながら、肉に白胡椒を軽く一振り、これで風味が増します。
・ 串刺しにして一晩風乾します。(外気温は20℃以下、約10時間)
※網を使うと、均一に燻煙・乾燥させるため、燻煙中に上下の入れ替えが必要になります。これが面倒なので串を使ってます。
工程3:燻煙
・ 煙なしの温熱乾燥 60分(55℃)、燻煙 60分(60℃)、温熱乾燥60分(60℃)。私はヒッコリーのチップを使ってます。
※ 色、硬さ、乾き具合を見ながら調整して下さい。
工程4:乾燥(風乾)
・ 温熱乾燥が終わったら、温かいうちに日本酒をスプレーし、2~3時間風乾(天日干し)します。乾き具合はお好みで・・・よく乾燥させたほうが日持ちしますが、硬くなります。