高畑スキー場がOPENしたけど、まだまだ雪不足なんで出動せず・・・
で、先日冷凍庫を整理した時に発見したお宝でおつまみ作り
ウナギの白焼きとサーモンのハラスを小一時間風乾してから50℃位で1時間程燻煙
良い色艶になったね~
晩酌のビールはお試しで「ヱビス 燻」・・・ 燻した麦芽を一部採用したほのかにスモーキーで香ばしい味わいのビールだそうだけど、おつまみが燻製だけにあまりスモーキーさは感じなかった。ってか、これはおいらのミスチョイスだな
サッポロのヱビス、最近この他にも「焦香」とか「ほうじ茶の余韻」とかあれこれ出してるけど、燻製にはやっぱ「琥珀ヱビス」が一番合うんで復活させてくれんかな~ 大好き!
買い物に行ったら、久々にバックリブを発見したんで早速購入
フルスラブで1.3kg・・・ 結構な量だけど、骨がいっぱいだからね~!
バックリブとは、骨付きのロース肉(背中)のことで、普通によくあるスペアリブは骨付きのバラ肉(腹側)だす。
国内ではロースの需要が高く、骨ごとくり抜いちゃうんでこのカット自体がほとんど存在しないんだけど、アメリカやカナダでは骨付きの肉はBBQに最適!という事で、あえてこんな風にカットするんだよね
まずは3つに切り分けて、食べる時に骨から身離れしやすいように圧力鍋で18分程スチーム加熱 (+5分余熱で加熱)し、
その後、塩胡椒をして小一時間ほど冷ます。(ラップをして乾燥しないようにね・・・)
冷めたら60℃で40分程燻煙して燻煙香をまとわせ、その後燻製香を馴染ませるため数時間放置・・・ (この時もラップ必須)
グリルで温める前のお肉・・・ なかなか良い色艶だね
グリルで温める前にソース作り。 ケチャップにこのちゃらけた親爺のヨシダのソース(照り焼き味)と中農ソースをチョイ足しし、ニンニクのペーストを加えて良くかき混ぜる・・・(6:3:1くらいかな?)
お肉はまず200℃のグリルで焼き目がつくくらいまで10分程温め、ソースを塗ってからさらに数分グリルで加熱すれば出来上がり
で、カットしてみたらこんな感じ! バックリブは、スペアリブに比べて脂が少なく、肉に味わいがあるし柔らかいんだよね~
これにはキンキンに冷えたビールでしょ! ということで、ジョッキを冷凍庫で冷やしておいた
ガブリ・チュパチュパ、ゴキュゴキュ・・・ リブもビールも止まんない! で、ウンメ~を連発しながら完食・・・ 1.3kgあったけど、かみさんと二人で食べちゃった
バックリブ、円安のせいか随分と値段が上がってたけど、やっぱウンマイからまた探そうっと
1月20日(土)、滑走5日目@北日光高畑スキー場・・・
昨日は一旦自宅に帰り、今日はかみさんを置いて一人で高畑へGo
本日の掲示板・・・ ってか、メモ用紙。これが元ネタか
朝一リフトはVOLKL仲間のNZKさんとご一緒。今日もカチカチバーンなんで、グリップの良いLONG板を装着。
天気はどんより曇り空・・・ 午前中はもうちょっと良い予報だったんだけどな~
まずはブルーへ・・・
アウト・センター・インの上部は解放されてたけど、オレンジに行きたかったのでハイウェイ
で、オレンジに乗車・・・ ガスがかかってたせいか、霧氷がきれいだった!
霧氷のUP・・・ 結構成長してるね 針みたい
昨日滑れなかったオレンジイン・・・ ちと固めだけど、なかなか良かったよ
9時20分頃に寝坊して遅れたGOLD MAN と合流。
オレンジアウトを滑走。
この後ブルーに移動したんだけど、
例のメモリアルフォトレンズが稼働してるとの事なんで試してみたよ
でも、何処にどう位置したらちゃんと写真が撮れるのかよう分からんかった。ってか、写り込んでるYZっち&KMちゃんの方がちゃんと撮れてるし・・・
ブルーTOPから、
アウト上部を半分位横滑りして下りて、、、
大好きなセンター下部へ・・・ 今日はちゃんと滑れて良かった! 夏道の段差もだいぶ無くなってきてたな
正指お受験組はまじめに横滑りの練習
お昼はソースカツ丼・・・ 塩分摂り過ぎ注意でソース少なめにしてもらった
昼食後はオレンジからスタート。
オレンジに飽きたら連絡路経由でブルーへ・・・ イン下部のここはなかなか土が隠れんね
そうこうしてるうちに、ボーさんファミリーと合流。
オレンジインをわらわらと滑走
ラストはブラック廻し・・・ 良い感じで緩んで気持ち良く滑れた・・・ って、3月じゃあないんですけど
来週半ばは降るとのことだけど、最近降る降る詐欺が多いから心配だな~
買い物に行ったら、珍しくバックリブを発見したんで早速購入
これがそのバックリブ・・・ バックリブとは、豚の背中(ロース)のあばら骨のことで、よくあるスペアリブは腹側のあばら骨だす。
国内では、このカット自体がほとんど存在しないんで、珍しいんだよね てなこって、米国産
まずは適当な大きさに切り分けて、骨から身離れしやすいように圧力鍋で18分程スチーム加熱 (+5分余熱で加熱)し、
その後、塩胡椒をして冷ます・・・ ってか、随分縮んだな
冷めたら、60℃で40分燻煙し、燻煙香をまとわせたら数時間放置・・・ あ、スチーム後も燻煙後も、ラップで包んで乾燥し過ぎないよう注意!
今回のソースは、このちゃらけた親爺のヨシダBBQソースにケチャップと中農ソースをチョイ足し・・・ オリジナルは甘すぎるんだよね
食べる前に210℃のオーブンで焼き目がつくくらいまで10分程温め、ソースを塗ってさらに数分オーブンで加熱・・・
で、出来上がり~! バックリブは、スペアリブに比べて脂が少なく、肉に味わいがあって柔らかいんだよね
でもって、これがまたビールに合うんだな~
久々のバックリブ、円安のせいか随分と値段が上がってたけど、やっぱウンマイからまた食べようっと
今日は土用の丑の日・・・ てなこって、ウナギの燻製作り
と言っても、ウナギの白焼きを20分位扇風機で風乾してから、50~55℃の低温でさっと燻煙(今日は15分×3回)するだけの簡単燻製。
気温が高いから、一回毎に燻製器を冷ますのがめんどかったな・・・
燻煙が終わったら、2時間位風に晒して煙臭さを飛ばし、その後ラップをかけて数時間冷蔵庫で燻製香を馴染ませる。
で、食べる前にトースターでさっと炙れば出来上がり~ お好みで塩胡椒をチョイと・・・
ウナギの燻製、燻製香がタレ代わりになってメチャ旨! キンキンのハイボールにピッタリだね
それはそうと、ここ数年の国産ウナギの高騰には困ったもんだ! どうにかならんかな~ 中国産は無理!
まな板からはみ出しそうな程でかいゴーヤが採れた・・・
で、今日はこのゴーヤでカレーにしようという事になったんだけど、かみさんが燻製タンドリーチキンをトッピングしたいとのこと・・・
てなこって、今日は久々に燻製タンドリーチキン作り
まずは、鶏もも肉にフォークでまんべんなく穴を開け、クレージーソルトを振りかけて、30分くらい味を馴染ませる。
次に、大さじ2杯くらいのヨーグルトを塗り塗りし、、、
ビニール袋に入れて、よ~くモミモミしてから3~4時間くらい冷蔵庫で浸け込む。
漬け込みが終わったら、ヨーグルトをさっと流水で洗い流し、キッチンペーパーで水分をしっかりと拭き取る。その後、クレージーソルトとカレー粉をふり掛けて、、、
表面がさらっとするまで、30分程扇風機で風乾。(※ 夏場は気温が高いので扇風機を使って短時間で風乾)
燻製鍋の底にアルミを敷いてヒッコリーのチップを大さじ2杯程投入し、さらにアルミを掛けて脂・汁漏れ対策をしてから点火し、煙が出てきたら蓋をする。
で、中火で10分燻煙し、余熱で10分程火を通せば燻煙作業終了。
この後、燻製香を落ち着かせるため、2時間程このまま放置(蓋を取って)し、食べる直前にオーブントースターで温め、皮目をパリッとさせれば出来上がり~
燻製タンドリーチキンとゴーヤカレーの組み合わせは、蒸し暑くて食欲が涌かない時にぴったりの食事なんだけど・・・
今回は食べるのと呑むのが忙しくて、この後写真を撮るのを忘れちまったんで過去記事で 夏ボケ
リタイアして時間ができたら絶対にやりたいことがあった。
それは・・・ 燻製器の大掃除だ
だって、こんなにキチャナイんだもん 10年以上洗ってない
まずはスクレーパーでこびりついたタールをゴリゴリとこそげ落とし・・・
超強力プロ用洗剤、アビリティークリーンを惜しげもなく散布!
すると・・・
タールが溶けてダラダラ~っ こりゃ凄い!
次に、溶けたタールを一旦流してから、ステンレスタワシと中性洗剤でゴシゴシ洗う。
だんだんときれいになってきたね~
で、最後に洗剤を水で流せば・・・
見違えるほどピッカピカになった
これで次から気持ち良~く燻製作りに勤しめるな
でも、今回は手袋するのを忘れて手がブヨブヨ&真っ黒になっちゃったんで、次は忘れないようにしよう 次があればだけど・・・
今日は、久々&急遽ナッツの燻製作り・・・
無塩の素焼きナッツを、50~55℃でチップ大さじ3×3回(約1時間)燻煙するだけの簡単燻製
燻煙終了後、風に晒すこと半日で、出来上がり~
あ、なんで久々&急遽かっつうと、いつか燻製にしようと思ってた賞味期限間近のナッツが発見されたから・・・
「父ちゃん、これどうすんの?」って、かみさんに叱られちゃった
※ ナッツの燻製、詳しい作り方はこちら ⇒ 「GRIの燻製レシピ/ナッツの燻製」
暇なGW・・・ 久々に「合鴨熱燻タタキ風」を作ってみた
まずは鴨肉にまんべんなくフォークで穴を開け・・・
白だし50cc・水25cc・日本酒少々・白胡椒パラパラのソミュール液に一晩浸け込む。
キッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取り、日陰で表面がサラッとなるまで小一時間風乾し、、、
その間に、熱燻用の鍋にアルミホイルを敷いてからヒッコリーのチップを投入。
さらにアルミホイルを被せてから鴨肉をセットし、、、
10分程熱燻。この熱燻は、煙の香り付けと中までじんわり火を通すのが目的なんで、これくらいの色付きでOK
その後、そのまま常温まで冷まし、全体に香りが浸透するようにラップにくるんで数時間冷蔵庫で寝かせる。
で、食べる前にまずはお肉の方を下にしてサッと焼き目を付けたら、脂身を下にして弱火でじっくり火を通しながら脂を出して、出てきた脂でネギを焼く・・・ 鴨の脂とネギは相性抜群だからね
そうそう、火を通し過ぎないように作るのがコツだよ~ん
で、出来上がり~!
久々に作ってみたけど、やっぱこれウンマイな~
世間は連休だけど、コロナ渦だし暑いんで家に引きこもってオリンピック観戦・・・
で、今日は朝の涼しいうちにおつまみとなる燻製作り・・・ 久々のウナギとナッツだよ
ウナギは、1時間程風乾してから低温でさっと燻煙(今日は約50℃・20分×2回)・・・ ふっくら感を残すのがコツだね
燻煙が終わったら、ラップをかけて6時間ぐらい燻製香を馴染ませ、、、食べる前にトースターでさっと炙れば出来上がり~ お好みで塩胡椒をチョイと・・・
ウナギの燻製、燻製香がタレ代わりになって、ビールに合うことこの上なし
さて、これをつまみにソフトボール(時々水泳)観戦といきますかね~
※ 詳しい作り方はこちら ⇒ 「GRIの燻製レシピ/ウナギの燻製」
今日は、久々にエビちゃんの燻製作り
キッチンペーパーで水分を拭き取ったエビちゃんを1時間ほど風乾し、
表面がサラッとしたら、50℃で小一時間燻煙するだけの簡単燻製
これがまた、シーザーサラダのトッピングやピザに合うのよね〜
でも、最近は値段が倍くらいになっちゃたんで、なかなか手が出んぞ
ちょっと前の事だけど、鹿児島県鹿屋市からふるさと納税のお礼の品が届いた・・・
鹿児島県大隅産ウナギの白焼き×3尾。 何で蒲焼じゃあなくって白焼きかっつうと・・・
燻製にするため
寝る前に冷凍庫→冷蔵庫で解凍し、1時間程風乾して常温にしてから低温でさっと燻煙(約25〜40℃・20分×2回)・・・ ふっくら感を残すのがコツだね
燻煙が終わったら、これまた乾燥防止のためにラップをかけて、6時間程冷暗所で煙香を落ち着かせる。
で、食べる前にトースターで表面を炙れば出来上がり~ お好みで塩胡椒をチョイと・・・
ウナギの燻製、燻製香がタレ代わりになって、ハイボールに合うことこの上なし 今日はシンペーちゃんお勧めの HEAVEN HILL
これウンマイんだけど、かみさんには不評・・・
何故かっつうと、「飯のあてにゃあならん!」 だってさ
*** ふるさと鹿屋応援寄附金 ***
暇だ暇だ暇だ~!
ってな GW・・・ かみさんが冷凍庫に合鴨が眠ってるよ、と言うんで、久々に「熱燻タタキ風」を作ってみた
まずは鴨肉にまんべんなくフォークで穴を開け・・・
白だし50cc・水25cc・日本酒少々・白胡椒パラパラのソミュール液に一晩浸け込む。
キッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取り、日陰で表面がサラサラになるまで風乾し、、、
ヒッコリーのチップで10分程熱燻・・・ この熱燻は、煙の香り付けと中までじんわり火を通すのが目的なんで、7~8割の色付きでOK!
燻煙が終わったら、そのまま常温まで冷まし、全体に香りが浸透するようにラップにくるんで数時間冷蔵庫で寝かせる。
で、食べる前にまずはお肉の方を下にしてサッと焼き目を付け・・・
その後、脂身を下にして弱火でじっくり火を通しながら脂を出して、出てきた脂でネギを焼く。
カモの脂とネギは相性抜群だからね
焼きあがった後、切ってみるとこんな感じ・・・ 色具合と言うか、火の通り具合が絶妙
火を通し過ぎないように作るのがコツだよ
ソースは、柚子胡椒と麺つゆ・・・ 脂っこい鴨だけど、これでサッパリと食べられる
久々に作ってみたけど、やっぱこれウンマイな~
今日の晩飯は、先週土曜日に燻煙したベーコンの味見を兼ねて、ベーコンをトッピングしたシーザーサラダ・・・
あ、シーザーのドレッシングは McCormick に限るね
3時間の燻煙&75~80℃ での2時間の温熱乾燥で、ちゃんと火が通ってるけどジューシーでハムみたい・・・
てなこって、今回もNiceな仕上がり・・・
で、メインは冷凍してあった一ヶ月くらい前に作った サンマの燻製 を使ったペペロンチーノ
今日は燻製香たっぷりの呑めるメニュー・・・ こりは嬉しいね ~
今日も朝から燻製作り・・・
なんだけど、今日は高畑スキースクールの副校長さんが燻製を教えて欲しいということで家にやって来ることになってたんで、あれこれアレンジ
で、これから燻製を始めたいという人には、まずはお手軽な熱燻がお勧めなんで、、、
まずは手羽先を仕込んでおいた
温燻も仕込みが必要ないチーズと市販のサラダチキンをチョイス・・・ これだと簡単だよね~
でも、チーズの形が崩れないように途中で扇風機を使って冷ますとか、厳しく指導 親切にコツを伝授したよ・・・
スキーもあれこれ厳しく 親切に教えてもらってるからね~ はんにゃ先生じゃあないよ!
チーズとサラダチキンも良い感じの仕上がり サラダチキンは良いね~!
手羽先の熱燻も美味かった
副校長、これから本格的なシーズンインで燻製作ってる暇はないだろうけど、スキーシーズンが終わったらあれこれ作って楽しんでね~