この土日に弾丸ピストンで金沢に行って来たんだけど、金沢観光は4年前にほぼ終了してるので、今回は宿近の駅周辺だけウロチョロ・・・
で、懐かしい金沢駅の鼓門へ・・・ でも、明るい時に行ってもイマイチだったな
てなこって、一杯飲んで暗くなってから再訪・・・
ORIGINALのライトアップが・・・
RED
BLUE
GREEN
PURPLE とあれこれ色変化・・・ 鼓門はやっぱこの七変化が楽しいね
鼓門も良いけど、このおもてなしドームにもいつも感動!
弾丸金沢ピストン・・・ もうちょっと早く分かってたら、あれこれ計画してもっと北陸応援できたのに~ ってか、もっと遊べたのに~!
市内のソメイヨシノが満開とのことなんで、トレーニングを兼ねて桜Walk・・・
まずは近所の新川から START・・・ なんだけど、菜の花がきれいだったんで、桜の前に一枚
で、新川の桜並木
ソメイヨシノのUP・・・ 花の真ん中が赤くなると散り始めるそうだ
つうこって、ちょうど満開で良いタイミングだったな
報恩寺の桜・・・ 社寺の桜は何となく趣きがあるね
県庁西側の枝垂れ桜
ピンク色が可愛い!
祥雲寺
この背の高い木には見覚えがある・・・。
祥雲寺と言えば、県の天然記念物で栃木銘木100選にも選ばれてるしだれ桜が有名なんだけど、こっちはもう終了してた
祥雲寺の次は、チョイ戻って市内の桜の名所、八幡山公園の花見広場に到着。
桜のトンネル
ここもちょうど満開
定番の宇都宮タワーと桜
タワー直下の展望台から県庁方面
タワーと桜のコラボ
いや~、やっぱ青空と桜は合うね~
八幡山公園を出たら蒲生神社へ・・・
ソメイヨシノは良いタイミングだったけど、、、
ここの名物の枝垂れ桜の巨木も祥雲寺と同様終了してた
蒲生神社の後は、二荒山神社に立ち寄りしてお参り・・・ 今頃初詣
お次は繁華街の釜川・・・ 川床が無いんで、今年の「かまがわ 川床 桜祭り」は終わっちゃったみたい。
でも、八重枝垂れ桜でしょうか? とにかくモリモリ!
最後は城址公園
ここの枝垂れ桜は咲き残ってくれてたけど、曇ってきちゃったな
名物の孝子桜の子孫のしだれ桜
うんちくはこちら
花が白っぽくて、品があるんだよね~
てなこって、本日の桜Walk は終了。GPSのデータを見ると、13.3km・・・ 久々に Long walk したら、股関節や腰にきちゃったよ ナチャケナイ
宇都宮では昨日から桜が咲き始めて、今週末に見頃みたい・・・ でも、明日から天気は下り坂で週末もイマイチかも
てなこって、あれこれ調べてたら、天平の丘公園という所の淡墨桜が満開だというので行ってみることにした
駐車場を出て散策路を歩き始めたら、咲いてる咲いてる
桜の種類はよう分からんけど、いろいろあるんだね
ここは公園内にあるオトカ塚古墳・・・ 前方後円墳なんだけど、上から見ないと形は分かんないよね
枝垂れ桜・・・
で、これが満開だという名物の淡墨桜
淡墨桜のUP
ゆるキャラのカンピくんも倒れそうになりながら頑張ってたな 下野市のかんぴょうのイメキャラだよ
そうそう、淡墨桜といえば岐阜県の根尾村の淡墨桜だよね~ってかみさんと話してたら・・・ この桜もその苗を移植されたんだって
それにしても、咲き始めという情報はどこへやら・・・ ここの桜は十分じゃん 来て良かった!
この後は、アウトレットや一年ぶりに大金のラーメンを食べに佐野へ・・・
でも、大金の開店には時間があるんで、三毳山のカタクリ群生地に立ち寄り 何年ぶりじゃろ・・・
花数は多いけど、やっぱもう終盤だね
でもまあ、まだまだフレッシュな子も沢山いたからOK
カタクリの他にも、、、
シュンランや、
ニリンソウや、
アズマイチゲなんかも見ることができたんで、寄り道大成功 春だね~!
そんなこんなで、開店15分前にラーメン大金に到着。
おいら的には3本指に入る大金のチャーシュー麺・・・ やっぱウンマイね~
さて、スキーシーズンが終了して暫く引きこもってたけど、これを機にあちこち出かけてみますかね
10月27日、山陰旅行五日目
山陰旅行もいよいよ最終日。 飛行機は午後便なんで、出雲大社の見学&お参り
駐車場に着いたら雨がパラついてきた・・・ ちと待ったけど、晴れそうも無いんでカッパちゃんを着て出発。
まずは、正門となる勢溜の大鳥居をくぐって、、、
参道を進む。
ここは、樹齢400年を超えるという松並木が続く松の参道。
手水舎手前で雨が強くなってきたので雨宿り
雨雲レーダーを確認すると・・・ アッチャ~、こりゃまずい! なんて思ってるうちに、雷が鳴って雹まで降ってきたんで暫しここで待機することに
40分位待ってやっと小雨になったんで、銅の鳥居をくぐっていよいよ神域へ・・・
まずは拝殿で大国主大神に一回目のお参り。
次に御本殿にお参りするために八足門に向かうんだけど・・・ 左の茶色い三つの丸、あれは平安時代の巨大な出雲大社本殿の柱(宇豆柱)の発掘跡だそうだ 芦田愛菜の博士ちゃんでやってた
まあ、うんちくは置いといて、八足門から御本殿に二回目のお参り。ここから先は神聖な場所なんで、通常は中には入れないんだって・・・。
裏手に廻ると御本殿がチラ見できる。大社造と呼ばれる日本最古の建築様式で、高さ24mの日本一大きい社殿だそうだ 迫力あり!
西側に廻るとこんな看板が・・・ 神様は本殿内で西向きに鎮座されてるので、ここからだと正面から神様に祈願できるんだって。
てなこって、三回目のお参り 多いな
そんなこんなで、やっと超メジャーな神楽殿の巨大注連縄とご対面。長さ13.6m、周囲最大8m、重さ5.2t ・・・ 大迫力だね
雨上がりの出雲大社全景・・・ 風情あるね~
銅の鳥居を出たら、さっき雨で見れなかった御神像を見学
ムスビの御神像・・・ 波とともに招来する人間に恵みを与える魂を迎え、ムスビの神になった大国主大神
御慈愛の御神像・・・ 浜で泣いていた白兎を助ける場面。大国主大神の優しさを表してるそうだ。
勢溜の大鳥居 again・・・ かつてこの辺りに芝居小屋があり、とても賑わってて人の勢いが溜まるから「勢溜」とい名前が付いたとのことだけど、その名のとおり人が溜まってるね
勢溜の大鳥居(二の鳥居)から宇迦橋の大鳥居(一の鳥居)まで行ってみたけど、工事中で趣無し
一の鳥居から神門通りをブラブラ
レトロな雰囲気漂う一畑電車の出雲大社駅・・・ 荒天で一部運転見合わせになってたな
これまたレトロな日本最古の一畑電車「デハニN50形52号車」。 映画「RAILWAYS」に登場したやつで、昭和4年に作られたんだって・・・ 100年近く前じゃん
出雲大社名物、俵まんじぢう・・・ 大黒様が腰かける俵がモチーフらしい
神門通りをブラブラした後は、神迎の道を歩いて稲左の浜へ・・・
神迎の道は、稲佐の浜に集まった全国の神々が出雲大社の勢溜に向かう道だそうだ
でも、現代は通学路でもある
稲左の浜、ここに年に一度(旧暦10月)全国の神様が上陸するんだね。
弁天島・・・ 昔は沖にあったんだけど、砂浜が埋まって歩いて行けるようになったとのこと。祭神の豊玉毘古命は海の神霊で、海に関わりを持つ人を中心に信仰されているそうだ。
さてさて、四泊五日の山陰の旅もこれにて終了。 最近人気の石見銀山とかにも行ってみたかったけど、山絡みの旅行は天気で旅程がFIXできない事もあって、米子から行ける範囲での行動になっちまった。 でもまあ、これだけあちこちウロチョロできたら十分かな?
では、最後まで長々とお付き合い頂いた皆様、ありあした~
10月25日、山陰旅行三日目
今日は寒気の影響でお山の天気は不安定・・・ つうこって、今日も登山は止めて、ちと遠いけど鳥取砂丘まで行く事にした
まずは、ビジターセンターで情報収集・・・ お勧めのコースと見どころを教えて頂いた ありあ~っす!
で、階段を上ると砂丘がド~ンと現れる 正面が馬の背で、その下にあるのがオアシスだな。
日焼け対策・・・ ってか、VIVANT に出てきたテロリストみたい 怪しい!
海無し県に住んでるから、海と砂浜を見るのは久しぶり
馬の背から見下ろすオアシス・・・ ここ、高さは50m近くあるらしい。
風紋・・・ 雪の風紋はよく見るけど、砂の風紋もきれいだね~
この茶色の土は砂じゃあなくて火山灰露出地。 風通しが良い所は砂が飛ばされちゃうんだって どんな風
ウンラン・・・ 花期は8~9月とのことだけど、咲残っててくれた
深さ20m の追後スリバチ
砂の中に咲くハマニガナ
ラクダに乗ったら楽だぞ~
鳥取砂丘、ただのだだっ広い砂浜かと思ってたけど、起伏が大きいから迫力あるし、見所もいろいろあって結構楽しめるんだね~
1時間ちょいの砂丘散策の後は隣接する砂の美術館へ。 ここは毎年違う国や地域をテーマに砂像の展示をしてるんだって
で、今年のテーマはエジプト編とのこと・・・ 22作品あるんだけど、ピックアップして紹介するよ。
入口を入るとまずはルクソール神殿
カイロのバザールの風景
ナイル川
古代エジプトの生活・・・ だったかな?
こらっ! いたずら書きするな
カデシュの戦い
アブ・シンベル大神殿
ツタンカーメン王の墓の発掘
聖なる動物
クレオパトラ
イスラムの時代
ギザのピラミッドと大スフィンクス
2階から見る展示場全景、迫力あるね~!
砂像って砂と水だけで固めた砂のかたまりを彫刻して作るらしいんだけど、どの作品もその繊細さとリアルさに驚かされた
それにしても、展示が終わったら崩してまた砂に戻しちゃうって・・・ もったいないよな~ 一期一会のアート
帰路はちょっと寄り道して白兎海岸へ・・・
手前の石灯篭の下の岩(神楽岩)が恋島で、白兎神が取り持った縁で大国主命が八上姫にプロポーズした場所とのこと・・・
そんな訳で、ここは恋愛のパワースポット ⇒ 恋人の聖地に認定されたんだって。 まあ、おいらにゃあ関係ないけどね
それより、かあちゃ~ん! 靴濡らすなよ~
淤岐ノ島・・・ 手前の飛び石状に連なる岩が、因幡の白うさぎが騙したサメの背中になぞらえてるそうだ 満潮で良く見えんけど・・・
ラストは白兎神社にお参り。ここは白兎神を主神とし、食の神様(保食神)を合祀しているとのこと
白兎神社だけに、狛犬がウサギ・・・
サメを騙すようなウサギがどうして神様になれたんだ? という罰当たりな突っ込みはご利益が無くなりそうなんで止めといて、ちゃんと拝んでおいたよ~ん 喰いっぱぐれませんように
さて、これにて山陰旅行の三日目は終了・・・ 明日はいよいよ山行かな
10月24日、山陰旅行二日目
当初は山登りをする予定だったけど、昨日の検討の結果、寒気の入り始めで山の上は風が強そうだし、午後からは曇ってきそうなんで山登りは止めて近場をグルリップすることにした
で、まずは山陰定番の足立美術館へ
ここはツアー客が多くて混みそうなんで、開館9時チョイ前にフライング気味に入館 掃除のおばちゃんがいるとのことだけどOKだって
正面玄関を入ると創設者の足立翁が案内・・・ あ、ケンタッキーのおじさんじゃあないよ 似てるけど・・・
美術館の主庭「枯山水庭」・・・ 息を飲むほどの美しさとはまさにこれだね! (写真をクリックすると全景)
窓枠がそのまま額縁になるという「生の額絵」・・・「庭園もまた一枚の絵画である」by 足立全康、なるほどね~
「池庭」・・・ この美術館で一番古く、昔はここが入口だったんだそうだ。
ここで生の額絵を撮ろうとしたら・・・
かみさんに、じゃまされた こら~!
「生の衝立」と、
「生の掛軸」・・・ こっちは壁をくり抜いてるみたいだね こちらは縁無し
「白砂青松庭」・・・ ここもメチャきれいだけど、名前は見た目まんまだな (写真をクリックすると全景)
ここ足立美術館の庭は、米国の日本庭園専門誌で20年連続1位に選出されたり、ミシュランの三ツ星に評価されたりしてるんだそうだ・・・ 確かにきれいだし、見応え十分! ゲージツに疎いおいらでも、その素晴らしさが少しは解かった気がしたよ
他にも横山大観の特別展示とか、陶器などの美術品を展示してる魯山人館とか、橋本関雪と榊原紫峰の動物と花鳥の絵画の展示とかいろいろあってどれも素晴らしいんだけど、写真撮影禁止なんでレポはパス・・・
さて、足立美術館の次は松江が誇る地元のシンボル松江城へ・・・
と、その前に、同じ敷地内にある明治時代の風情漂う興雲閣を見学し、、、、
松江の発展に貢献した人物を祀るという松江神社にお参りしといた
で、これが本命の松江城。 天守閣の屋根が鳥が羽を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも呼ばれてるそうだ。
もう一つの名物、桐の階段。 防火・防腐のための桐とのことだけど・・・ 山ノボラーとしては、この勾配がメッチャ凄くて印象に残ったな 下りは滑るしもっと危ない!
望楼と呼ばれる最上階の部屋からは、
宍道湖や、
松江市内が一望できる・・・ ってか、景観より大山が雲に隠れてるのが気になった やっぱり山ノボラー、今日は止めといて正解!
松江城、天守閣は江戸時代初期(西暦1611)に建てられ、依頼一度も焼けたり建てかえらりした事がないとのこと・・・ こぢんまりしたお城だけど、歴史と雅さが感じられるのはそういう訳なんだね コンクリは興ざめ・・・
松江城見学の後は、城下町の風情漂う塩見縄手を散策しながら駐車場へ・・・
まあ、ありがちなカフェやお土産屋は置いといて、
堀端の路を塞ぐように立つ「くぐり松」がおもろかった 自然に出来たんじゃろか?
堀端にはフヨウ(芙蓉)も咲いてたよ
この後は境港に向かうんだけど、
途中、随分昔に車のCMに出てきた江島大橋、通称「ベタ踏み坂」を通過。 この坂の急勾配、3km位離れたここから見ると確かにアクセルをベタ踏みしないと登れないくらい凄いんだけど・・・
※ CMはこちら ⇒ タントカスタム 坂篇 (豊川悦司&綾野剛さん、メチャ若い )
横から見るとそうでもない・・・ まあ、これじゃあ綾野剛さんが言うように「いいえ」だよね 撮影トリックか?
あ、それはそうと坂のてっぺんの高度感は半端なく、怖いくらいだったよ
さて、本日のラストは島根から鳥取に戻って境港の水木しげるロード!
駅前の交番も鬼太郎交番
水木しげるさんは、妖怪が見守る中で執筆中
ポストも妖怪仕様
立ち並ぶ街灯にも目玉おやじ・・・
ってか、おやじの目玉を覗くと、ここにもあれこれ妖怪が隠れてるという凝りよう
河童の泉・・・ ここ、公園の中にあるんだけど、公園も妖怪の集会所なんだね
で、主役の鬼太郎現る
悪役だけど憎めないねずみ男
おっ、これは泣き出すと重くなるという子泣き爺だな。
そんなこんなで折り返し地点まで来たんだけど、水木しげる記念館は建替え中・・・ 楽しみにしてたのにな 残念!
この後、ロードからちょっと足を延ばして、今が旬だけど足が速くて地元でしか味わえないという幻のエビ・モサエビを食べようと思って HATONOVA 三光丸 に行ってみたんだけど、ここも定休日だった。 相変わらず下調べが甘いな~
で、気を取り直して再び水木しげるロードへ・・・
こいつは、お化け屋敷のキャラなんかでもよく見る傘化け
見た目より名前が可愛い、ぬらりひょん
ぬりかべと、
ねこ娘は誰でも知ってる有名人
そうそう、鬼太郎とツーショットも撮ったぞ~
呼子(よぶこ)・・・ 鳥取ではやまびこの事を呼子と呼ぶそうだ・・・
言わずも知れた一反木綿
妖怪を祀る妖怪神社・・・ 本物の妖怪には遭遇しないよう拝んどいた
貧乏神・・・ んん~、会いたくない妖怪No1はあんただな
大トリは目玉おやじ・・・ 小さいくせに頭が良くて結構強い! 漫画鬼太郎のキャラとしては絶対外せないキャラだよね 甲高い声もおもろいし!
ここ水木しげるロードには177体の妖怪ブロンズ像があるとのことだけど、今回は記憶にあるメジャーな妖怪だけピックアップ・・・ まあ全部探せと言われても無理だけどね!
「ゲッ・ゲッ・ゲゲゲのゲ~♪ ・・・ お化けにゃ学校も~、試験も何にもない♪」・・・ 子供の頃、お化けは羨ましいな~なんて思った事もあった。そんな昭和に久々にタイムスリップして楽しまさせて頂きましたよ~ん
さてさて、盛り沢山の山陰旅行二日目はやっと終了。 明日は何処に行こうかな~ またまた天気と睨めっこ
10/23~27の4泊5日で山陰(鳥取・島根)に行って来た。
で、初日の23日は移動だけにして、15時にはベースの米子のホテルにチェックイン。あとは先の天気を確認しながら作戦を練ることにした。
まあ、久々に バス⇒新幹線⇒JR⇒モノレール⇒飛行機⇒レンタカーと乗り継いで疲れたし、ゆ~っくりと温泉に浸かってのんびり晩酌したかったんで・・・ 土地感全くナッシングだし
あ、初めて鳥取を訪れるということで、観光だけじゃなくて写真中央のお山も狙ったよ!
てなこって、写真整理が出来次第レポをUPするざんす~ 写真整理が問題だ(汗)
TVを観てたら、鬼怒グリーンパークのコスモスが結構咲いてるとのこと・・・ てなこって、天気も良いんでコスモス鑑賞に行って来た
※ 10/7~29日には 秋桜コスモスまつりも開催されるよ!
まずは展望台からの全景・・・ 4分咲きとのことだけど十分だね
ってか、これで2/3位の面積だからメッチャ広いなここ 初めてなんでびっくり!
今は、センセーションという種類が沢山咲いてる。 でも、風が強いから無駄弾多数
こちらはイエローキャンパス・・・ まだ一分咲きかな?
展望台の向こう、南側から北側の眺め・・・ 正面に高原山が見える
いや、こんな所にいるんかい
白も清楚でなかなか良いね
おやっ、センセーションの中にピコティも混じってるな
これは・・・ 後で調べたらノゲイトウと言うらしい ローソクみたいなのが特徴
こちらはピコティエリア・・・ 花に縁取りがあったり、中心付近に絞り模様があるのが特徴だそうだ。
ピコティエリアの北にはオータムビューティエリア・・・ こいつは遅咲きなんで一分咲きくらい。
大きな花を咲かすそうだから、この先が楽しみだね
花壇の傍にいる Aflac、写真を撮ろうとしたら襲って来て咬まれちまった・・・ 保険には入ってないのに
さて、今日はいつもはあまり来ないエリアに来たんで、帰路は随分前から気になってた鶏スープが売りの阿波家宇都宮店で昼食
レギュラーメニューの塩ラーメン。鶏の旨味がしっかりしたスープと独特な柔らかいメンマがウンマイ
こちらは金土日&数量限定の地鶏けい骨ラーメン。通常のスープに3倍の鶏ガラを追加して2度仕込みしたスープが濃厚でメッチャ美味! チャーシューも地鶏というこだわり様
で、あまりに美味いんで塩分気にせず完食・・・ マツコが何かのスープを「水筒に入れて持って歩きたいスープだわ・・・」って言ってたけど、まさにその境地だ
そうそう、帰宅後にあれこれ調べてみたら、最近近所にも2号店が出来たとのことなんで、そっちも行ってみよ~っと
さてさて、今まで山以外では花鑑賞なんてあまりしなかったけど、これからはあれこれ情報仕入れてウロチョロするのも良いかもね~
アヤメと花菖蒲が丁度見頃だった
でもまあ、毛越寺といえば浄土庭園とこの大泉が池だよね
中尊寺といえば金色堂… でも、中は撮影禁止なんで
梅雨といえばアジサイでしょ! ということで、大平山のアジサイを見に行って来た
朝8時に家を出て、あじさい坂の駐車場に着いたのが9時丁度・・・ あじさい祭りの前だから余裕で停められた 祭りは16日から・・・
今年は開花が早めなのか、既にモリモリ咲いてる!
あじさい坂スタート地点。
淡い色のバイカラー
濃い色のバイカラー
レッド
ブルーと色とりどり
ユキノシタもモリモリ!
これはカタバミかな?
今朝までの雨で岩が滑るんで慎重に歩く・・・
脇に逸れる処はアジサイの園
ガクアジサイもいろんな色のがあって楽しめたよ
あじさい坂でアジサイを鑑賞した後は、石段を登って大平山神社へ・・・
汗かいたけど、せっかく来たんでやっぱお参りしとかんとね
栃木まで出てきたんで佐野まで足を延ばして佐野ラーメン
いつもの大金はお休みなんで、久々に田村屋さんへ・・・
かみさんはシンプルに醤油ラーメンで、
おいらは塩ラーメン。田村屋・・・ 昨今の人気店の元祖だけあってやっぱウンマイね
そんなこんなの、梅雨の合間のお出かけざんした~
4月27日(木)ツアー最終日/ 長崎市内~博多 Free ~ 福岡空港 ⇒ 茨城空港
いよいよツアー最終日、ホテルを8時に出て最初の目的地のグラバー園へと向かう。
※ 景17/20
グラバー園近くの駐車場から坂道を歩いて行くと、まずは国宝&世界遺産の大浦天主堂・・・ ここのステンドグラスは見学したかったんだけど、今回は写真だけ 残念
※ 景18/20
グラバー園に入って順路を進んで行くと、まずは園内の一番高い所にある旧三菱第2ドックハウスへ・・・
ここの2階テラスからの長崎港の眺めがGood! 今回はおまけにダイヤモンドプリンセスまで見ることができた
旧リンガー住宅(国指定重要文化財)・・・ 長崎の明治期の産業経済界に大きな貢献を残したというフレデリック・リンガーの家。
旧オルト住宅(国指定重要文化財)・・・ 添乗員さんがリンガー・オルト・グラバーの3つは必ず見てね! って言ってたけど、保存修理工事中じゃん
旧グラバー住宅(世界遺産)・・・ 言わずと知れた日本の近代化に大きな功績を残したイギリスの貿易商トーマス・グラバーの旧宅。イギリス洋式の建築技法と日本の伝統的な建築技術を取り入れた和洋折衷の造りで、日本最古の木造洋風建築物だそうだ
園内の長崎伝統芸能館では長崎くんちの演し物(だしもの)や、
奉納される白龍・青龍の模型の展示があって、祭りの雰囲気が楽しめた
※ 景19/20
南山手地区街並み・・・ いや、後でツアーパンフを確認して分かったんだけど、グラバー園に行く坂道の事だった。 で、撮り忘れ 単なる土産物屋通りなんだもん
グラバー園の後は平和公園へと向かう・・・
車窓から見る浦上天主堂・・・ ここも見たかったな~
※ 景20/20 ツアー最後の景は平和記念公園だよ。
長崎市民の平和への願いを象徴する平和祈念像・・・ 台座の裏に「右手は原爆を示し、左手は平和を、顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」と、作者北村西望氏の言葉が刻まれてた。
長崎の鐘・・・ 被爆地あった軍需工場に動員されて亡くなった方々の冥福を祈るために作られたんだそうだ。
平和の泉・・・ 石碑には被爆して水を求めてさまよった少女の手記が刻まれている。噴水は平和の鳩と鶴の羽根をイメージしてるとのこと
さて、これでこの20景巡りのツアーは終了。後は一路博多空港に向けて走り、空港で午後1時頃解散。ツアーには北海道から参加してる人も多く、北海道便に合わせて解散が早いんだよね。でも茨城空港行の便は18:35なんでまだ時間がある・・・
てなこって、昼食はやっぱ博多ラーメンでしょ! ということで、地下鉄に乗って昭和27年創業の元祖長浜屋へ・・・
定番の細麺と替え玉はここから始まったんだとか。 昨今のミルキーな豚骨とは趣が違うけど、これはこれで美味かった やっぱ原点の味は外せないよね~
昼食後は地下鉄で祇園まで戻って来て川端下町ぶらり散歩・・・
まずは祇園駅で地下鉄を降りて、駅傍の東長寺へ・・・
創建1200年以上、弘法大師空海が開祖の寺院で福岡藩主黒田家の菩提寺とのこと。
1842年建立の六角堂・・・ 礼拝しやすいように正面を広くしてるのが珍しいらしい
木造の釈迦像としては日本最大級という福岡大仏は大迫力だったけど、写真撮影禁止なので・・・
お次は「博多町家」ふるさと館の町家棟の見学
博多織の手織機
この町家は、明治中期の博多織織元の住居兼工場として建てられた町家をを移築復元したもので、福岡市の指定文化財だそうだ。
町家見学の後は奈良時代に創建されたという櫛田神社・・・ 博多の総鎮守ってことは、博多を見守ってる神社だね
楼門の天井に吊り下げられている干支恵方盤・・・ 毎年大晦日に新しい年の恵方を示すように矢印を回すんだそうだ。
櫛田神社は博多祇園山笠の奉納神社・・・ で、飾り山笠が展示されてたよ
櫛田神社の後はレトロな雰囲気が漂う上川端商店街をぶらぶら歩いて中洲川端駅へ・・・ アーケードにぶら下がってる博多弁番付が楽しかった
博多の旧市街地を散策した後は、博多駅に隣接するJRJP博多ビルB1Fにある三百歩横町だす・・・
お目当ては初日に食べれなかった豚バラ味噌焼き! ググってみたら焼とりの八兵衛というお店で食べられるというので
これこれ、これが豚バラ味噌焼き・・・ 40年ぶりだね。備長炭で焼いてあるんで味噌の香ばしい香りがして超美味かった これは家に帰ったら再現しよう
それにしても、昼間っから開店してるなんてNICEだね~ 呑めるし!
そんなこんなで3泊4日のよくばり九州旅行は終了。 楽しかったし美味かったしなんだけど、家に帰ったら3.5kg位体重が増えててガッピョ~ン! 25年ぶりの75kg超え・・・ 戻すのに1週間はかかるな
4月26日(水)ツアー3日目/ 高千穂~熊本城~長崎
朝食の後に虹が見えたんで今日は晴れかな? と期待したけど・・・
やっぱりやまなみハイウェイは雨
でもまあ、今日は結構歩くんで、天気の回復を願いながら最初の目的地の天岩戸神社に向かう・・・
※ 景10/20
天岩戸神社 西本宮拝殿、奥に見えるのが神楽殿。弟の須佐之男命(すさのをのみこと)の酷い悪戯に怒った天照大御神(あまてらすおおみかみ)が隠れたという御神体の洞窟「天岩戸」は拝殿の裏にあって神職が案内してくれた。(写真撮影禁止)
御神木 招霊(おがたま)の木・・・ 隠れた天照大御神を誘い出すために天鈿女命(あめのうずめのみこと)がこの木の枝を持って舞を舞ったんだね
※ 景11/20
天岩戸神社から10分程歩いた所にある天安河原(あまのやすがわら)・・・ 間口40m・奥行30mの大洞窟で、天照大御神が隠れて困った多くの神々(八百万(やおよろず)の神)がここに集まってあれこれ相談したとのこと。 石を積んで願い事をすると叶うんだとか・・・ パワースポットだね!
手力男命(たぢからをのみこと)戸取像・・・ 手力男命って岩の戸を開け放った神様なんだけど、力持ちだったんだね~ ってか、ちょっと浮いてない?
それにしてもこの神話、悪い事をしたのは弟の須佐之男命なんだから、兄の天照大御神が隠れるんじゃあなくって、弟を洞窟に閉じ込めたらいいのに・・・ と思うのはおいらだけだろか?
まあそれは置いといて、お次は高千穂峡へ・・・
遊歩道にある高千穂三段橋(下から神橋・高千穂大橋・神都高千穂大橋)・・・ 峡谷の一か所に3つの橋が架かるのは全国的にも珍しいそうだ。何れにせよ高千穂峡の険しい地形を物語ってるね
※ 景12/20
真名井内の滝と峡谷の柱状節理・・・ 神秘的な雰囲気がGood
この日の昼食は「神楽宿」で郷土料理・・・ ツアー旅行らしいね マイクロバスで連れてかれた
昼食後は一路熊本へ・・・
※ 景13/20
熊本城公園の特別見学通路に入ってまず目につくのが熊本地震(2016年)の爪痕(写真は数寄屋丸二階御広間)・・・ 痛々しいね~
傾斜が緩い右の石垣に傾斜が急な石垣を築き足した「二様の石垣」・・・ 熊本城のシンボルのひとつなんだけど、急な方の石垣の背面が15cm程沈下したそうだ。
令和元年に始まった熊本城特別公開では、被害状況だけでなく復旧工事の様子も見ることができる。
ボランティアのガイドさんの話によると、モルタルで固めてる所の復旧工事はずっと先になる(いつになるか分からん)んだって!
熊本城天守閣、でかいね~
4階には被害状況を模した模型
天守閣から阿蘇方面の眺め・・・ 中岳はちょっと霞んでた
※ 景14/20
桜の馬場 城彩苑・・・ 歴史文化体験施設「湧々座」と、飲食店やお土産店が集まってるんだけど、ここは景の一つにせんでもいいだろ 一応写真は撮っといた
熊本城公園の後はフェリー乗って島原へ・・・
※ 景15/20
後部デッキから見る熊本方面の眺め・・・ ヤマノボラーとしては気になって調べてみたんだけど、右は金峰山で左は熊ノ岳かな?
長崎入りする前にカステラアイス
雲仙岳が見えてきた
それにしても、熊本から長崎まで30分で行けちゃうんだね これは便利
島原に着いたらそのまま長崎市内のホテルに移動・・・
で、ホテルに着いたのが7時過ぎだったのでそのまま夕食・・・ ツアーは何かと慌ただしいな
ブリと鯛のしゃぶが美味かった
後からあれこれ出てきて満腹~
※ 景16/20
ホテル展望台から見る長崎の1000万ドルの夜景・・・ 長崎の夜景と言えば稲佐山が有名だけど、これはこれできれいだったよ
そんなこんなでツアー三日目終了。今日は移動もお腹もハードな一日ざんした~
*** P.S ***
あ、ちなみに朝見るとこんな景色だす
4月25日(火)ツアー2日目/ 大宰府~別府温泉~湯布院~九重温泉
今日からいよいよ添乗員さん同行で本格的なツアー開始だよ
まずは、ホテルを8時に出て大宰府天満宮へ・・・
現在・過去・未来を表すという太鼓橋を渡って本殿へ・・・
鳥居をくぐると楼門・・・ 本殿に向かう時は二重で戻りは一重の屋根が特徴らしいけど、戻りは撮り忘れた 予習不足
御本殿は、あいにく昨年11月から大改修中なんで、お参りはここの仮本殿でとのこと・・・ 写真パネルじゃあ趣無いな
でも、ご神木の「飛梅」を廻りこむと、、、
※ 景2/20
ちゃんと御本殿でお参りできた やっぱこっちが御利益ありそう・・・
ってか、後で分かったんだけど、朝早くて通行止めにしてなかっただけらしい まだ準備中
天然記念物の大樟・・・ 幹回り20m、樹高39mは大迫力
御神牛・・・ 頭を撫でると知恵が授かるとのことで頭がピカピカしてるけど、おいらは腰を撫でといた 北野天満宮の時といっしょ
かみさんが、大宰府に来たら梅ヶ枝餅は外せないって・・・ で、往路にはOPENしてなかったお目当てのお店で購入できてご満悦!
さらに、毎月25日は特別によもぎ餅を売ってるんだとか・・・ こういうとこはしっかり予習してるね~ 焼きたてホクホクで美味かった!
それにしても、到着した時は一番だったのに、集合時間には観光バスがずらっと並んでてびっくり!
大宰府天満宮の後は一気に別府温泉に移動・・・ 別府温泉は14年前に泊った事があるけど、その時とかぶらずに観光できるのが嬉しい
※ 景3/20
まずは、明礬 湯の里で湯の花小屋を見学・・・ 適度な通気・保温性の藁葺き屋根の中で温泉の蒸気と特有の青粘土を利用して湯の花を作る技術はここだけのもの、江戸時代から続き重要無形民俗文化財とのこと
※ 景4/20
お次は、湯けむり展望台から湯煙が立ち上がる温泉街の景色を一望・・・ ってか、雲が低くて湯けむりか雲かよう分からんな
別府温泉の後は湯布院へ・・・ ここも14年ぶり2度目。
※ 景5/20
メインストリートの湯の坪街道を散策しながら金鱗湖へ・・・ ここはcafeと土産物屋ばっかで風情が無いから景と言われてもね~ 14年前より騒々しくなってるし
でもまあ、ご当地酎ハイを発見したからいっか
※ 景6/20
湯布院と言えば金鱗湖・・・ 由布岳山頂が見えたら良かったんだけどね
湯の坪街道は韓・中語で騒々しいので帰路は川沿いの道を散策・・・
ゆのつぼ温泉・・・ 湯布院は2度目だし、2時間もあったからこの共同温泉に浸かりに来れば良かったな ¥200だって
※ 景7/20
湯布院の後は九重温泉へ・・・ やまなみハイウェイは雨で景色が良く見えんから寝てた
※ 景8/20
瀬の本高原・・・ 九重連山も阿蘇山も見えん 天気が良かったら絶景だとか・・・
※ 景9/20
本日のラストは九重温泉がメインらしいけど、眺めの良い温泉の写真は撮れんので夕食の写真・・・ まあ喰い気も旅行のうちなので
てなこって、二日目終了。 予報は終日雨だったけど、ほとんど濡れずに観光できたんでラッキーな一日ざんした~
4月に入ってすぐの事、新聞の折り込みチラシで「茨城空港発着 よくばり九州20景 4日間」というツアーを見つけた。
で、面白そうだし、本場の豚骨ラーメンも食べたいし、ということで即ポチッと申し込んだんだけど、あいにく希望の日程はキャンセル待ち・・・ でも、二日くらいで空きが出てあっさり予約が成立した
てなこって、4/24~27の4日間で九州をあちこち観光してきたんで、そのレポざんす~
4月24日(月)ツアー初日/ 茨城空港 ⇒ 福岡空港 ~ 中洲界隈 Free
スカイマークの福岡空港直行便で福岡へ・・・ 茨城空港は家から車で1時間チョイだし、駐車場も無料だし、待たされて出発が遅れることもないから良いんだよね~
福岡空港に着いたら地下鉄で中洲のホテルに移動し、早めのチェックインを済ませた後は、HARENO GARDENや水上公園にある船をイメージした SHIP'S GARDENを眺めたりしながらテクテク歩いて天神へ・・・
お目当ては、著名タレント御用達の人気店「Shin-Shin天神本店」のラーメン・・・ 昼食時間帯はとっくに過ぎてるのに超並んでてびっくり
でもまあ、博多でウンマイ豚骨ラーメンを食べるのも目的の一つなんで並ぶことにした。
で、40分程待ってありつけたのがこれ・・・ 豚骨・鶏ガラ・野菜を煮込んだスープはとってもコクがあるけど結構さっぱり。チャーシューも煮卵もトロットロでバランス良し
麺は0.85mmの極細麺だけど、嚙み切る時にプチっとした歯触りでこれまたヨッシー!
さすが今人気絶頂店だけあってウンマかった~ 並ぶ価値あり!
博多ラーメンを堪能した後は、腹ごなしに歩いて大濠公園へ・・・
藤や、
牡丹芍薬園のシャクヤクが見頃だった
大濠池にかかる観月橋を渡って、
大濠公園のシンボルの浮見堂へ・・・。ここに立つと、池の真ん中に立った気分になれる・・・ らしい
大濠池、一周2kmくらいかな? コースも整備されてるし天気の良い日にジョギングするには最高だね
大濠池の次は福岡市美術館に行ったんだけど、月曜は休館日
外に「三日月と鐘の上を跳ぶ野うさぎ」という作品が飾られてたけど、、、跳ぶというより月がお腹に突き刺さっとる
大濠公園からちょっと逸れて護国神社へ・・・
この鳥居、原木の鳥居としては日本一だそうだ!
護国神社・・・ 京都御所とまではいかないけど、だだっ広くて雄大で見応え十分
護国神社の次は福岡城址へ・・・
天気が良ければ眺めヨッシーなんだろうけど、雨がパラつくあいにくの天気で残念ざんした~
さて、頑張って腹ごなししたのは夜も美味いもん食べたいから
まずはホテル傍の居酒屋で博多名物の「とりかわ」
乾杯して・・・
で、これが初めて食べるとりかわ。 素焼きで油を落とし、タレに漬けてまた焼いてを何度も繰り返しながらじっくり仕上げるんだとか・・・ 表面はカリカリで香ばしく、食べるとジュワっと口の中に広がる鶏肉の甘みとタレの味がナイスコンビネーション! こりゃあウンメ~ 何本でもいけます
福岡の焼鳥といえば、鶏じゃあないけど豚バラも定番。 40年位前、北九州に滞在してた頃によく食べてた味噌味の豚バラが懐かしくて食べたかったんだけど、このお店には無くて残念 リベンジ決定
雲仙ハムも初めて食べた。何となく懐かしい味でこれもなかなか良いね
これは「ダルム」・・・ 豚の大腸なんだけど、久留米の医学生が豚の腸をドイツ語で「ダルム」と言ったのがその名の由来だそうだ。青森ではシロというんだけど、これは結構珍しいから嬉しかったぞ~ 酢醤油ベースのタレがGood!
福博であい橋から見る那珂川沿いの夜景。 札幌のすすきのではNIKKAだけど、九州は霧島なんだね
ってか、本ツアーは20景が目的・・・ 最初が中洲なんで、これが景1/20かな
この後、中洲名物の屋台(小雨でお店少なめ)通りを縫って歩いて向かったのが・・・
これまた中洲らしい看板を纏った本日2軒目のラーメン屋「博多一双」・・・ いや、Shin-Shin とどっちを食べるか迷った挙句、結局どっちも食べちゃえという事になっちゃって 一日二杯は初めて・・・
このスープ、骨がボロボロになるまで丸一日煮込むんだとか・・・ それで表面に豚骨の細かい脂泡が浮くんで「豚骨カプチーノ」って言われてるんだって
味はメッチャ濃厚でガツンとくる味・・・ これはこれでウンマイ! 博多の豚骨もいろいろあるんだね~
あ、餃子もカリモチで美味かったよ~ん
さて、そんなこんなで九州旅行の初日終了。 よくばり九州というよりほおばり九州でのスタートざんした~
国営ひたち海浜公園のネモフィラとチューリップが見頃だというので行って来た・・・
ここ、春になるといつもTVで紹介されるんで、一度は行ってみたかったんだよね 結構ミーハー
入園料¥700を払って西口・翼のゲートから中へ入ると、まずは水のステージがお出迎え・・・ だだっ広い公園だな!
まずは、たまごの森フラワーガーデンでチューリップの鑑賞
チューリップもいろいろあってきれいだね~
おやっ、チューリップらしくない地味なこのミルク色のは・・・
アイスクリームという名前・・・ 形で勝負か
植え方もあれこれ凝ってる・・・ これは紅白のおめでたい植え方だし、
こちらは、3種のムスカリが段差攻撃でチューリップの脇役を固めてる
たまごのオブジェ
そうそう、チューリップといえば風車が定番だね~ ハウステンボスか?
まあしかし、いろいろと品種改良してるみたいだけど、これはもはやチューリップというかバラだな
チューリップを楽しんだ後は、みはらしの丘へ・・・
これがよくTVに出てくるネモフィラの海・・・HPでは7分咲きとのことだけど、十分だね
あ、菜の花の海もきれいだよ!
ネモフィラUP・・・ ってか、白株もあるんだね
いやはや、凄い数のネモフィラだ・・・
人の数もね・・・ ヘージツなのに
丘の上からの眺め
ネモフィラ・・・密度高し
ここのネモフィラは、一斉に咲かせるために丘の傾斜の日当たり具合を計算して種蒔きするんだとか・・・ たいしたもんだ
丘を下って、菜の花越しのみはらしの丘
その後のスイセンガーデンのスイセンはもう終盤とのことだけど・・・
でもまあ、まだ沢山咲き残っててくれた
海浜公園のお次は那珂湊おさかな市場へ・・・ ここは35年ぶりかな 懐かし~!
市場寿司でお寿司を食べようと思って来たんだけど、残念ながら今日は臨時休業だって
でも、めげずに・・・
穴子や、(これは天ぷらでしょ)
メッチャ肉厚で新鮮なヤリイカや、(既にかみさんにゲソ抜かれてた )
鹿島産のハマグリを仕入れてきた
今日の晩飯・晩酌が楽しみだぞ~ ってか、実はこれが今日のメインか?